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MP3 および MP3PRO エンコードオプション

ドキュメント内 Nero マニュアル <アプリケーション> (ページ 83-88)

11.2.3 [読み込みオプション]タブ

13 オーディオファイルの保存と変換

13.1.2 MP3 および MP3PRO エンコードオプション

Nero Burning ROM では、MP3 と MP3PRO 形式でオーディオ CD のオーディオファイルを エンコードできます。これらのオプションは、[設定]ボタンの[トラックの保存]ウィン ドウで開くことができる[mp3PRO]ウィンドウで設定してください。[出力ファイル形 式]として mp3/mp3PRO を選択していることを確認してください。

図 20: [mp3PRO] ウィンドウ - MP3 ファイルと MP 3 PRO ファイルのエンコードオプション

次のエンコードのオプションが使用できます。

[設定]エリア

[エンコーダ音質]

コンボボックス

エンコーダ品質を指定します。[高速]、[中速]、および

[最高音質]エントリを使用できます。これらの設定によっ て、高速なエンコード([高速])を優先するか、または優 れた心理音響効果的エンコーダモデルを使用してより良いエ ンコード結果([最高音質])を優先するかを指定します。

[固定ビットレート]

チェックボックス

固定ビットレートを指定します。オーディオファイル全体を 通して一定のレートが適用されます(ビットレートとは単位 時間あたりのデータフローと保存データの品質のことで す)。

ビットレートが小さく、送信されるデータが少ない場合、フ ァイルは小さくなりますが、品質は低下します。ビットレー トが大きく、送信されるデータが多い場合、ファイルサイズ

は大きくなりますが、品質は向上します。MP3 の標準値は CD の品質に相当する 128 です。

ビットレートに関するコンボボックスでオプションを選択し ます。スキャンレート(kbit/s)、スキャン周波数

(Hertz/s)、およびチャンネルから選択できます。

[可変ビットレート]

チェックボックス

可変ビットレートを指定します。オーディオファイルにレー トが動的に適用されます。たとえば、トラックの静かな時点 ではビットレートが低くなる場合があります(ビットレート とは単位時間あたりのデータフローと保存データの品質のこ とです)。

コンボボックスで任意の品質レベルを選択します。

一番下のエリア

[mp3PRO を有効に する]

チェックボックス

使用されるエンコーダ方法を指定します。

チェックボックスをオンにすると、MP3PRO ファイルが作 成されます(ファイル拡張子は *.mp3)。

チェックボックスをオフにすると、MP3 ファイルが作成され ます(ファイル拡張子は同様に *.mp3)。

[拡張]

ボタン

[拡張]エリアを開きます。このエリアでは、[高度機能]

を設定できます。

[高度機能]拡張エリア

[オリジナルビット]

チェックボックス

音楽ファイルにオリジナルビットを設定します。コピーとオ リジナルが区別されます。

チェックボックスをオン: オリジナルビット = 1(オリジナ ル)

チェックボックスをオフ: オリジナルビット = 0(コピー)

[プライベートビッ ト]

チェックボックス

音楽ファイルにプライベートビットを設定します。ユーザー 用に予約されていて、情報提供の目的でのみ使用されます。

[コピーライトビッ ト]

チェックボックス

コンテンツが保護されているかどうかを識別するコピーライ トビットを音楽ファイルに設定します。

チェックボックスをオン: コピーライトビット = 1(保護され ます)

チェックボックスをオフ: コピーライトビット = 0(保護され ません)

[CRC 書き込み]

チェックボックス

音楽ファイルにチェックサムを設定します。これによって転 送エラーが確実に特定されます。

[強いステレオコーデ ィングを許可する]

チェックボックス

方向性の情報とボリュームのみを保存する高周波の特殊コー デックを使用します。

[ダウンミックスの許 可]

チェックボックス

2 つのステレオチャンネルをミックスして 1 つのモノラル信 号にします。このオプションは、出力データの品質が悪く、

ステレオ信号の質が期待できない場合に便利です。モノラル にダウンミックスすると質の向上が期待されます。

[パディング]

コンボボックス

MP3 ブロックのパディングタイプを選択します。ISO 規格に 従って MP3 ブロックをパディングする ISO パディングタイ プをおすすめします。

13.2 オーディオファイルの保存

Nero Burning ROM を使用して、オーディオ CD のオーディオファイルを、ハードディスク に保存することができます。このとき、ファイルはエンコード(コンピュータで読み取れる 形式に変換)されます。多くの場合、オーディオファイルは圧縮されます。

コピー保護されたオーディオ CD のオーディオファイルは、Nero Burning ROM で保存す ることはできません。

オーディオファイルを保存するには、次の手順を実行します。

1.

目的のオーディオ CD をドライブに挿入します。

2.

[追加機能]メニューから、[トラックの保存]をクリックします。

Æ [トラックの保存]ウィンドウが開きます。

3.

特定のオーディオファイルのみを保存する場合は、[トラックリスト]から保存するオーデ ィオファイルを選択します。

4.

[出力ファイル形式]ドロップダウンメニューから、目的に適った出力形式を選択します。

5.

エンコード処理のオプションを指定する場合は、次の手順を実行します。

1. [設定]ボタンをクリックします。

Æ ウィンドウが開きます。

2. 選択した出力形式に応じて、エンコードのオプション(ビットレートやエンコード品質、

周波数など)を指定します(AC3、AIF、MP4、OGG、および WAV エンコードオプショ ン と MP3 および MP3PRO エンコードオプション を参照)。

3. [OK]ボタンをクリックします。

Æ ウィンドウが閉じられ、変更が適用されます。

6.

出力ファイルの保存先を指定する場合は、[参照]ボタンをクリックしてパスを選択します。

7.

[ファイル名作成方法]を選択します。

ファイル名作成方法にファイル名の初期値を使用するには、[手動]を設定します。

8.

拡張エリア内の設定を行うには、[オプション]ボタンをクリックします。

Æ 拡張エリアが開きます。

9.

[開始]ボタンをクリックします。

Æ 変換が開始されます。[進行状況]ウィンドウが開き、保存処理の進行状況が示されま す。保存処理が完了すると、このウィンドウは自動的に閉じられます。

10.

[閉じる]ボタンをクリックします。

Î

[トラックの保存]ウィンドウが閉じられます。

13.3 [ファイルのエンコード]ウィンドウ

[ファイルのエンコード]ウィンドウでは、エンコードするオーディオファイルを選択して、

出力ファイルのプロパティを設定します。このウィンドウを開くには、[追加機能]メニュ ーから[ファイルのエンコード]を選択します。

図. 21 [ファイルのエンコード]ウィンドウ

このウィンドウは、選択エリアとプロパティエリアで構成されています。次の設定オプショ ンが使用できます。

[選択]エリア

[エンコードするファイ

ル]リスト 選択したファイルを表示します。

[フルパスを表示]チェ ックボックス

エンコード元ファイルと、エンコード先ファイルのフルパス を、[エンコードするファイル]リストに表示します。

[追加]ボタン 参照ウィンドウを開きます。このウィンドウから、エンコー ドするファイルのリストに追加するファイルを選択します。

[削除]ボタン 選択したファイルを削除します。

[すべて削除]

ボタン

[エンコードするファイル]リストから、すべてのファイル を削除します。

[状態をリセット]

ボタン 選択したファイルの状態を、[未完了]にリセットします。

[開始]ボタン エンコード処理を開始します。

[閉じる]ボタン ウィンドウを閉じます。

[プロパティ]エリア

[出力ファイル形式]コ ンボボックス

選択したオーディオファイルの、出力オーディオファイル形 式を選択します。

[設定...]ボタン 出力オーディオファイルのビットレートや、周波数などを設 定するためのウィンドウを開きます。

[ターゲットファイル/タ ーゲットディレクトリ]

表示パネル

出力ファイルの保存先が表示されます。

[参照...]

ボタン 参照ウィンドウを開き、保存先を選択します。

[ソースファイル情報]

表示パネル 選択したオーディオファイルの情報が表示されます。

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