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LINK デバイス ID

ドキュメント内 TD-12_j (ページ 78-108)

第 9 章  TD-12 全体の設定[SETUP]

V- LINK デバイス ID

第 9 章 TD-12 全体の設定[SETUP]

第9 [SETUP]

TD-12 でコントロールできる V-LINK 機能と MIDI メッセージ

TD-12 では、パッドを叩いてパターンを演奏させる(パッ ド・パターン、P.37)ときに、次の機能をパターンのバッキ ング・パートのノート・ メッセージに割り当てて、V-LINK 対 応の映像機器をコントロールすることができます。

※ バッキング・パートとは、 内蔵シーケンサーのドラム・

パートとパーカッション・ パート以外のパートです。

※ パターンの Play Type は「VLINK」に設定します

(P.61)。

クリップ/パレットやディゾルブ・タイムなどについて は、Edirol DV-7PR の取扱説明書をご覧ください。

TD-12 は、Edirol DV-7PR のデュアル・ストリーム・

モードには対応していません。

TD-12 に記録されている、パッドやインストの設定、パター ンのデータを工場出荷時の設定に戻します(ファクトリー・

リセット)。

TD-12 にあるデータや設定がすべて失われます。必要な データや設定は、バルク・ダンプ機能(P.75)を使って 外部 MIDI 機器に保存してください。

1.

[SETUP]-[F5(F RESET)]を押します。

[SETUP]が点灯し、「FACTORY RESET」画面が表示 されます。

fig.09-Factory1̲70

2.

[F5(F RESET)]を押します。

確認画面が表示されます。

fig.09-Factory2̲70

※ ファクトリー・リセットを中止する場合は、

[F1(CANCEL)]を押します。

3.

[F5(EXECUTE)]を押すと、ファクトリー・リ セットが実行されます。

ファクトリー・リセットが完了すると、「DRUM KIT」画面が 表示されます。

ファクトリー・リセットを実行すると、[GROUP FADERS]の設定値は、各スライダーの位置に関わら ず、最大音量になります。

V-LINK 機能 送信される

MIDI メッセージ Palette

1 〜 20

パレット切り替え ノート・オン(*1)

Clip 1 〜 28

クリップ切り替え ノート・オン(*2)

Dissolve Time

ディゾルブ・タイム

(クリップの切替時間)

の変更

ノート・オン(*2)

(ベロシティー)

*1 *2

パレット No. ノート No. クリップ No. ノート No.

Palette 1 37(C#2) Clip 1 36( C2)

Palette 2 39(D#2) Clip 2 38( D2)

Palette 3 42(F#2) Clip 3 40( E2)

Palette 4 44(G#2) Clip 4 41( F2)

Palette 5 46(A#2) Clip 5 43( G2)

Palette 6 49(C#3) Clip 6 45( A2)

Palette 7 51(D#3) Clip 7 47( B2)

Palette 8 54(F#3) Clip 8 48( C3)

Palette 9 56(G#3) Clip 9 50( D3)

Palette 10 58(A#3) Clip 10 52( E3)

Palette 11 61(C#4) Clip 11 53( F3)

Palette 12 63(D#4) Clip 12 55( G3)

Palette 13 66(F#4) Clip 13 57( A3)

Palette 14 68(G#4) Clip 14 59( B3)

Palette 15 70(A#4) Clip 15 60( C4)

Palette 16 73(C#5) Clip 16 62( D4)

Palette 17 75(D#5) Clip 17 64( E4)

Palette 18 78(F#5) Clip 18 65( F4)

Palette 19 80(G#5) Clip 19 67( G4)

Palette 20 82(A#5) Clip 20 69( A4)

Clip 21 71( B4)

Clip 22 72( C5)

Clip 23 74( D5)

Clip 24 76( E5)

Clip 25 77( F5)

Clip 26 79( G5)

Clip 27 81( A5)

Clip 28 83( B5)

工場出荷時の設定に戻す

[F5(F RESET)

第 10 章 ドラム・キット・チェイン[CHAIN]

ドラム・キットを呼び出す順序を、 1 から 32 番目(32 ス テップ)まで設定できます。 これをドラム・キット・チェイ ンといい、16 種類作成できます。

fig.10-001j

1.

[CHAIN]を押して、ドラム・キット・チェインを オンにします。

[CHAIN]が点灯し、「DRUM KIT CHAIN」画面になりま す。

fig.10-Chain̲70

2.

[F1(C EDIT)]を押します。

「CHAIN EDIT」画面が表示されます。

fig.10-ChainEdit1̲70

3.

[CURSOR(左)]を押して、チェイン番号にカー ソルを合わせます。

4.

[+/-]、[VALUE]でチェイン番号を選びます。

5.

[CURSOR(右)]を押して、画面右のステップ

(ドラム・キットの呼び出し順)にカーソルを合わ せます。

6.

[CURSOR(上下)]を押して、ステップを選びま す。

7.

[+/-]または[VALUE]でドラム・キットを選び ます。

8.

手順

6、 7

を繰り返して、ドラム・キット・チェイ ンを設定します。

fig.10-ChainEdit2̲70

9.

[EXIT]を押します。

「DRUM KIT CHAIN」画面に戻ります。

ファンクション・ボタン

[ F1(INSERT)]

カーソル位置に同じキットを挿入し、以降のステップを 1 つ後ろにずらします。

[ F2(DELETE)]

カーソル位置のキットを削除し、以降のステップを 1 つ 前にずらします。

[ F5(NAME)]

チェインに名前を付けます。

ドラム・キット・チェインを作る

チェイン 1 キット  7

キット  2

キット  5

キット  10 チェイン 2

チェイン16

32ステップ 

第 10 章 ドラム・キット・チェイン[CHAIN]

第10 [CHAIN]

チェインごとに 12 文字以内の名前を付けることができます。

fig.10-ChainName̲70

1.

「DRUM KIT CHAIN」画面で、名前を付けたい チェインを選びます。

2.

[F1(EDIT)]-[F5(NAME)]を押します。

「CHAIN NAME」画面が表示されます。

3.

[CURSOR(左右)]を押して、変更する文字に カーソルを合わせます。

4.

[VALUE]、[+/-]、[CURSOR(上下)]のいずれ かで文字を変更します。

ファンクション・ボタン

[F1( INSERT)]

カーソル位置に空白を挿入し、 以降の文字を 1 つ右にず らします。

[F2( DELETE)]

カーソル位置の文字を削除し、 以降の文字を 1 つ左にず らします。

[F3( SPACE)]

カーソル位置の文字を空白にします。

[F4( CHAR)]

カーソル位置の文字の種類を大文字、 小文字、数字・記 号の順で切り替えます。

5.

名前を付け終えたら、[EXIT]を 2 回押して

「DRUM KIT CHAIN」画面に戻ります。

1.

[CHAIN]を押して、ドラム・キット・チェインを オンにします。

[CHAIN]が点灯します。

fig.10-ChainPlay̲70

2.

[CURSOR(上下)]を押して、使用するチェイン 番号を選びます。

3.

[+/-]または[VALUE]で、設定したステップの 順にキットを呼び出します。

4.

演奏が終わったら、[CHAIN]または[EXIT]を 押して、ドラム・キット・チェインをオフにしま す。

[CHAIN]が消灯します。

パッド・スイッチ機能と合わせて使うと、パッドを使っ て、ドラム・キット・チェインの呼び出しができます。

詳しくは『パッドをスイッチとして使う設定 [F1(PAD SW)]』(P.76)をご覧ください。

各キットの音量にばらつきがある場合は、[MIXER]-[F4(KIT VOL)]を押して、「Kit Volume」(キット全体 の音量)を調節してください(P.39)。

ドラム・キット・チェインに名前を付ける

[F5(NAME) ドラム・キット・チェインを使っ

て演奏する

工場出荷時には、ドラム・キットの種類ごとに、

あらかじめ以下のドラム・キット・チェインが設 定されています。

1.Tap Ptns: タップ・パターンが使われているキット 2.Loop Ptns:ループ・パターンが使われているキット 3.Acoustic: アコースティック・ドラム・キット 4.Electronic: エレクトロニック・ドラム・キット 5.Percussion:パーカッションのキット

6.Ambience: アンビエンスの効果がわかりやすいキット

メッセージ/エラー・メッセージ・リスト

ここでは、TD-12 が出すメッセージ/エラー・メッセージの意味とその対処方法について説明します。

fig.Message̲70

右の図のように[F5]の上に「ACCEPT」 と表示されているとき は、[F5]を押すとメッセージ・ウィンドウが閉じます。

エラー・メッセージ一覧

メッセージ 意味 対応

Backup Battery Low! TD-12 内部のバックアップ・バッテリー

(ユーザー・メモリーのデータを保持するた めの電池)が消耗しています。

お買い上げ店または最寄りのローランド・

サービスに電池の交換を依頼してください。

Backup NG! 本体メモリーの内容が壊れている可能性が あります。TD-12 内部のバックアップ・

バッテリー(ユーザー・メモリーのデータ を保持するための電池)の消耗により、内 部データが失われました。

お買い上げ店または最寄りのローランド・

サービスに電池の交換を依頼してください。

画面のメッセージの従ってファクトリー・リ セット(P.79)を行えば、一時的に使用する ことができます。

MIDI Communication Error! MIDI コネクターに接続している MIDI 機器 の電源が切れた可能性があります。

接続している MIDI 機器の電源を確認してく ださい。

System Error! 内部システムに異常があります。 お買い上げ店または最寄りのローランド・

サービスにお問い合わせください。

Measure Maximum! 1 つのパターンに録音できる最大小節数を 越えたため、これ以上録音や、小節数の増 える編集ができません。

録音、編集中のパターンの不要な小節を削除 してください(P.69)。

Data Overload! パターンのデータが多すぎて、MIDI OUT から正しく出力できません。

データ量の多いパートのデータを少なくして ください。

Not Enough Memory! パターンのレコーディングやエディットを 実行するための内部メモリーが不足してい ます。

不要なパターンを削除してください(P.69)。

BULK DUMP Checksum Error!

システム・エクスクルーシブ・メッセージ のチェックサムの値が間違っています。

チェックサムの値を修正してください。

BULK DUMP

Receive Address Error!

システム・エクスクルーシブ・メッセージ の受信アドレスが間違っています。

受信アドレスを修正してください。

BULK DUMP Receive Data Error!

システム・エクスクルーシブ・メッセージ の受信データが間違っています。

何度も同じメッセージが表示されるときは、

MIDI メッセージの内容に問題があります。

BULK DUMP Receive Time Out!

システム・エクスクルーシブ・メッセージ の受信データ間隔が長過ぎます。

データ間隔を短くしてください。

メッセージ/エラー・メッセージ・リスト

資料

メッセージ一覧

メッセージ 意味 対応

BULK DUMP

Receiving... Please Wait.

バルク・データを受信中です。 −

BULK DUMP Aborted!

バルク・ダンプを中止しました。 −

Preset Pattern! プリセット・パターンのため、録音できま せん。

ユーザー・パターンにコピーしてから録音 してください。

Empty Pattern! 演奏データが入っていないパターンのた め、編集できません。

演奏データの入ったパターンを選んでくだ さい。

No Empty Pattern! 空のパターンがありません。 不要なパターンを削除してください

(P.69)。

MIDI Offline! MIDI ケーブルが抜けました(または、何 らかの原因で外部 MIDI 機器との通信がと ぎれました)。

MIDI ケーブルの抜けや断線がないことを確 認してください。

MIDI Buffer Full! 大量の MIDI メッセージを短時間の間に受 信したため、処理できません。

外部 MIDI 機器を正しく接続していることを 確認してください。それでも直らないとき は、TD-12 へ送信する MIDI メッセージの 量を少なくしてください。

Power On Too Long.

Please Turn Off!

長期間電源が入ったままになっています。 いったん電源を切り、再度入れなおしてく ださい。

Auto Shutdown Completed.

Please Turn Off!

プリセット・ドラム・キット・リスト

No. ドラム・キット名 パッド・

パターン 説明

1 V Stage

標準的なドラム音色です。V-EDIT や打点位置検出などの効果が確認しやすいキットです。

2 TheEDGE

EQ、コンプレッサー、アンビエンスを使って作り込まれたスラッシュ・メタル風なキットです。

3 Jazz

ジャズ・コンボ風の音色です。

キックを強打するとビーターでヘッドを押さえつけた音色に変化します。

4 Custom

明るくタイトな使いやすい音色です。

5 processing

ダンス・ミュージックなどで使われるプロセスド・サウンドで構成されたキットです。

6 FLA>n<GER *

Tap、1Shot Crash1 Edge を叩くたびに 4 つのコードが切り替わり、

Snare、Tom の R im でフランジャーのかかった連打音が鳴ります。

7 Melodies *

Tap Kick、Snare、Hi-Hat、Crash1、Ride でパターンを叩くと、

1 人でメロディックなアンサンブル演奏ができます。

8 NewAgeJam *

Tap、1Shot Crash1 Edge でコード、Tom1 と Tom2 の Rim、Ride Bell でフレーズが鳴らせます。

9 LatinDrms *

Loop Tom のリム・ショットが特徴的なラテンで使われるドラム・セットです。

Crash1 Bow でラテンのパターンが鳴ります。

10 Brushes

スネアのスウィープ奏法(ブラシで擦る奏法)などブラシを使った演奏が可能です。

11 Fusion

タイトなフュージョン風キットです。

12 Skanky

生音の余韻が生々しいルーズな音色です。

13 ̲/ Spark! ̲/

メリハリがあり音の立ち上がりの速いキットです。

14 GT Rock

80 年代のロック・サウンドです。アンビエンスはあえて Off にしてあります。

15 UrbanPop

明るくメリハリのあるアンビエンスの多い音色です。

16 JazzSizzle

シズル・シンバルを使ったジャズ・キットです。

17 BigRock

低域のしっかりした太い音のキックと派手なスネアのハード・ロック風のキットです。

18 RotoKit

ロートキック、ロートタムを使ったキットです。

19 UNIVERSE

アンビエンスで音に厚みをつけたキットです。

20 Cognito *

Loop タイトな音でまとめられたファンク系のキットです。

Tom Rim にはいろいろなパーカッションが割り当てられています。

21 Rock Band *

Loop、Tap Kick でベース、Crash1 Bow と E dge でギターのリフ・パターンやコード、

Tom の Rim でギター・ソロが演奏できます。

22 HighSpeed *

Loop 速いテンポの音楽ジャンルに合うキットです。

23 A.O.R *

Loop ドライでシンプルなロック風キットです。

24 ShortCut *

Loop 音の長さが短いドラムン・ベース風のキットです。

25 JazzGig *

Loop 明るめのアンビエンスを含んだビッグ・バンド風のキットです。

26 TEK MIX *

Loop エレクトロニック音色をミックスしたキットです。

27 Groover *

Loop ファンク系のキットです。

Tom2 Head、Rim には、それぞれハイハットとカウベルの音色が割り当てられています。

28 DoubleBass *

Loop ハイハット・ペダルでツーバス用のキックが鳴らせます。

Hi-Hat Edge はフィクスド・ハイハットの設定になっています。

29 PopReggae *

Loop タムにティンバレスを使ったレゲエ用のドラム・キットです。

30 Booth *

Loop レコーディング・スタジオのドラム・ブースの音色です。

Crash1 Bow と Crash2 Bow に 7 拍子のパターンが割り当てられています。

ドキュメント内 TD-12_j (ページ 78-108)

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