• 検索結果がありません。

シーケンサー(再生)

ドキュメント内 TD-12_j (ページ 53-64)

TD-12 のシーケンサーは 6 つのパートで構成されています。

パッド演奏の録音や再生には、 ドラム・パートを使います。

これ以外にメロディ、ベース、 バッキング 1、バッキング 2 の 4 つのパート( バッキング・パート)と、パーカッショ ン・パートがあります。

このような 6 つ のパートの演奏をまとめたものをパターンと 呼びます。

プリセット・パターン(パターン P 1 〜 150)

あらかじめ、各パートの演奏が録音されています。 ドラム練 習のためのバッキング演奏、 ライブ演奏などに使えます。プ リセット・パターンは演奏の変更や消去をしたり、 録音した りすることはできません。

ユーザー・パターン(パターン U 151 〜 250)

録音できるパターンです。 パッドや外部 MIDI キーボードで の演奏をそのまま録音することができます( リアルタイム・

レコーディング、P.64)。ユーザー・パターンの設定を変更す ると、自動的に変更内容が保存されます。

プリセット・パターンの使いかた

プリセット・パターンの各種設定を確認することはできます が、設定を変更することはできません。 また、録音をするこ ともできません。

※ 録音をしようとすると次のような画面が表示されます。

fig.06-002̲70

プリセット・パターンの設定を変更したり、 編集や録音をし たりする場合は、ユーザー・ パターンにコピー(P.67)して ください。このユーザー・ パターンの設定を変更すると、自 動的に保存されます。

fig.06-001

[ PATTERN]

パターンを選びます。シーケンサーの基本画面です。

[ STOP]

パターンを停止します。パターン停止中に押すと、パ ターンの先頭に戻ります。

[ PLAY]

パターンを再生します。

[ REC]

録音スタンバイ状態にします。

[ TEMPO]

テンポを設定します(P.55)。

[ CURSOR(上)]

パターン停止中に押すと、パターンの先頭に戻ります。

[ CURSOR(左)]

パターン停止中に押すと、一つ前の小節に戻ります。

[ CURSOR(右)]

パターン停止中に押すと、次の小節に進みます。

[ CURSOR(下)]

パターン停止中に押すと、パターンの末尾に進みます。

※[CURSOR]は、パターン再生中は使用できません。

シーケンサーの基本操作

プリセット・パターンの著作権について

内蔵のプリセット・パターンの著作権は当社が保有して います。お客様が新たな作品の制作のために、これらの プリセット・パターンやそのフレーズを使用されること に関しては当社の許諾を必要としません。ただし、プリ セット・パターンやそのフレーズの一部または全部を複 製し、複製物(データ集等)を作成、頒布することはで きません。

また、お客様がこれらのパターンを使用して作成された 作品が第三者の著作権を侵害しても当社はいっさいの責 任を負いません。

第 6 章 シーケンサー(再生)

fig.06-003̲70

1.

[PATTERN]を押します。

[PATTERN]が点灯し、「PATTERN」画面が表示され ます。

2.

[+/-]または[VALUE]でパターンを選びます。

※[F5(NEW)]を押すと、最も小さい番号の空パターン が選ばれます。

fig.06-004̲70

A:パターン番号

現在選択しているパターンの番号が表示されます。

B:パターン名

現在選択しているパターンの名前が表示されます。

C:パターンの種類

プリセット・パターンには「P」、ユーザー・パター ンには「U」が表示されます。

空パターンを選択すると、「*」が表示されます。

D:パターンの再生タイプ(P.61)

E:小節番号

[PLAY]を押すと、ここに表示されている小節から 再生を開始します。

F:

G:パートの消音(ミュート)状態(P.60)

設定を終えた後、[PATTERN]を押してこの画面にして おくことで、演奏中にあやまって設定を変えてしまうこ とを防ぐことができます。

名前の一覧を見ながらパターンを選ぶことができます。

パターン番号、パターン名、拍子、小節数、パターンの再生 タイプ、テンポが表示されます。

fig.06-List̲70

1.

[PATTERN]-[F1(LIST)]を押します。

「PATTERN LIST」画面が表示されます。

2.

[VALUE]、[+/-]、[CURSOR(上下)]のいずれ かでパターンを選びます、

ファンクション・ボタン

[ F1(PAGE)]

リストの前ページを表示します。

[ F2(PAGE)]

リストの次ページを表示します。

[ F5(NEW)]

最も小さい番号の空パターンを呼び出します。

3.

[EXIT]を押して「PATTERN」画面に戻ります。

fig.06-Play̲70

1.

再生するパターンを選びます。

2.

[PLAY]を押します。

[PLAY]が点灯し、パターンの再生が始まります。

3.

途中で停止するときは[STOP]を押します。

[PLAY]が消灯し、再生していた小節の先頭に戻ります。

4.

もう一度[STOP]を押すと、パターンの先頭に戻 ります。

パターンの特定のパートの演奏をミュート(消音)すること ができます。P.60 をご覧ください。

fig.06-Mute1̲70

パターンを選ぶ[PATTERN]

「PATTERN」画面について

F E G

C D B A

パターンをリストから選ぶ

[F1(LIST)]

パターンを再生する[PLAY]

特定のパートをミュートする

第 6 章 シーケンサー(再生)

第6 [PLAY]

1.

[TEMPO]を押します。

[TEMPO] が点灯し、「TEMPO」画面が表示されます。

fig.06-Tempo1̲70

2.

[+/-]、[VALUE]でテンポを設定します。

3.

[EXIT]を押して「DRUM KIT」画面に戻ります。

パッドまたは[PREVIEW]ボタンを、4 分音符のタイミング で2 回以上押すことでテンポを設定することができます。

1.

[TEMPO]を押します。

[TEMPO] が点灯し、「TEMPO」画面が表示されます。

2.

[F3(TAP)]を押します。

「TAP TEMPO」画面が表示されます。

fig.06-Tempo2̲70

3.

[CURSOR(上)]を押して、カーソルを「Tap Switch」に合わせます。

4.

[+/-]か[VALUE]で「ON」に設定します。

5.

[CURSOR(下)]を押して、カーソルを「Tap Pad」に合わせます。

6.

[+/-]か[VALUE]で、タップ・テンポに使う パッド(または[PREVIEW])を選びます。

7.

[KIT]を押して「DRUM KIT」画面に戻ります。

Tap Switch を「ON」にすると、ディスプレイ右上にテンポ が表示されます。

fig.06-Tempo3̲70

外部 MIDI シーケンサーと TD-12 のシーケンサーを同期演奏 する設定です。再生する側をマスター、それに合わせて同期 する側をスレーブといいます。

1.

[TEMPO]を押します。

[TEMPO]が点灯し、「TEMPO」画面が表示されます。

2.

[F2(SYNC)]を押します。

「TEMPO SYNC」画面が表示されます。

fig.06-Tempo4̲70

3.

[+/-]か[VALUE]で設定します。

4.

[KIT]を押して「DRUM KIT」画面に戻ります。

INTERNAL:

TD-12 のテンポ設定で再生/録音します。工場出荷時は この設定になっています。

EXTERNAL:

外部 MIDI 機器からのテンポ情報に従って、 TD-12 の シーケンサーが動作します。

AUTO:

INTERNAL と EXTERNAL の機能を持ち合わせた便利な 設定です。外部からの同期信号を受信していない状態で は、TD-12 のテンポ設定で再生します。外部からの同期 信号を受信すると、それに従って同期します。

REMOTE:

外部 MIDI 機器からの再生開始、中断、停止の情報には従 いますが、テンポは TD-12 のテンポ設定で再生します。

外部シーケンサーの再生に TD-12 を同期させる

この場合、TD-12 がスレーブ、外部シーケンサーがマスター になります。

1.

TD-12 の MIDI IN と外部シーケンサーの MIDI OUT を MIDI ケーブルで接続します。

2.

Sync Mode を「EXTERNAL」に設定します。

3.

外部シーケンサーを再生します。

同期演奏が始まります。

テンポの設定

パッドを叩いてテンポを設定する

(タップ・テンポ)

外部 MIDI 機器と同期させる

パラメーター 設定値 説明

Sync Mode INTERNAL、EXTERNAL、

AUTO、REMOTE

下記参照

第 6 章 シーケンサー(再生)

PATTERN PART 画面

fig.06-Part̲70

バッキング・パート(ドラム・ パートとパーカッション・

パート以外)で使うインストの選択や、 キー・シフト(半音 階ごとのピッチ)の設定をします。

1.

[PATTERN]-[F2(PART)]を押します。

「PATTERN PART」画面が表示されます。

2.

[F1(BACKING)]を押します。

「MELODY(BASS、BACKING1、BACKING2)PART」

画面が表示されます。

fig.06-Backing̲70

3.

[F1]〜[F4]を押して、設定するパートを選び ます。

[F1]:メロディ・パート

[F2]:ベース・パート

[F3]:バッキング 1・パート

[F4]:バッキング 2・パート

4.

[CURSOR(上下)]でパラメーターを選びます。

5.

[+/-]、[VALUE]で設定します。

バッキング・パート全体のチューニングをします。

1.

[PATTERN]-[F2(PART)

]-[F1(BACKING)]-[F5(M TUNE)]

を押します。

「MASTER TUNE」画面が表示されます。

fig.06-Tune̲70

2.

[+/-]または[VALUE]で基準ピッチを設定しま す。

Master Tune:415.3 〜 466.2Hz

※[F5(440 Hz)]を押すと、440.0Hz に設定されます。

各パートの設定[F2(PART)]

バッキング・パートのインストの選択/設 定[F1(BACKING)]

パラメーター 設定値 説明

Inst 「バッキング・

インスト・リス ト」(P.94)参 照

使用するインスト

Key Shift -24 〜 0 〜 +24 元の音階から上下さ せる音程(半音単 位)

Bend Range 0 〜 +24 ピッチ・ベンド情報 を受信したときの、

ピッチの変化の大き さ(半音単位)

マスター・チューニングの設定 インスト・ナンバー/インスト・ネーム

インスト・ナンバーを変更すると、音色を変更すること ができます。各インスト・ナンバーの中のバリエーショ ンを選ぶときは、インスト・ネームを切り替えて音色を 選びます。

インスト・ナンバーはプログラム・ナンバー(1 〜 128)と対応しています。

バリエーション音色

あるインスト・ナンバーの、少し異なるタイプの音色の ことです。インスト・ナンバーによってバリエーション 音色の数が異なります。

fig.06-Variation.j̲70

バリエーション  音色の数  バリエーション音色 

第 6 章 シーケンサー(再生)

第6 [PLAY]

パーカッション・セットを選ぶ

複数の打楽器(パーカッション・ インスト)の集まりを、

(パーカッション・セット)と呼びます。ノート・ナンバーご とに、異なるパーカッション・ インストが割り当てられてお り、複数のインストを一度に使うことができます。

1.

[PATTERN]-[F2(PART)]を押します。

「PATTERN PART」画面が表示されます。

2.

[F2(PERC)]を押します。

「PERCUSSION PART」画面が表示されます。

fig.06-PercPart̲70

3.

[+/-]または[VALUE]でパーカッション・セッ トを選びます。

1.

「PERCUSSION PART」画面で[F5(INST)]を 押します。

「PERCUSSION SET EDIT」画面が表示されます。

fig.06-PercSet̲70

2.

パーカッション・セットの設定をします。

3.

設定が終わったら、[EXIT]を押して

「PERCUSSION PART」画面に戻ります。

パーカッション・インストを選ぶ

ノート・ナンバーごとに使用するインストを選びます。

1.

[CURSOR(上下)]でノート・ナンバーを選びます。

2.

[VALUE]または[+/-]でインストを選びます。

[PREVIEW]でインストの音を聴くことができます。

パーカッション・インストをリストから 選ぶ[F1(LIST)

名前の一覧を見ながらインストを選ぶことができます。

1.

[CURSOR(上下)]でノート・ナンバーを選びます。

2.

[F1(LIST)]を押します。

「PERCUSSION SET INST LIST」画面が表示されます。

fig.06-PercList̲70

3.

[VALUE]、[+/-]、[CURSOR]のいずれかでイン ストを選びます。

ファンクション・ボタン

[ F1(< PAGE)]

リストの前ページを表示します。

[ F2(PAGE >)]

リストの次ページを表示します。

[ F5(OFF)]

561 番のインスト(OFF)が選ばれます。

4.

[EXIT]を押して「PERCUSSION SET EDIT」画

パーカッション・パートの設定

[F2(PERC)

パーカッション・セットについて

TD-12 には 8 個のパーカッション・セットがあります。

パターンのパーカッション・パートの設定

([PATTERN]-[F2(PART)]-[F2(PERC)])で は、どのパーカッション・セットを使うかをパターンご とに選びます。

fig.PercSet.j

パーカッション・セットに割り当てられているインスト の設定を変更すると、同じパーカッション・セットを使 用しているパターンのパーカッションのインストも同時 に変わります。

※ プリセット・パターンでは、パーカッション・セッ ト 1 〜 5 を使用しています。パーカッション・セッ トの設定を変更するときは、変更したいパーカッ ション・セットをパーカッション・セット 6 などに コピーしてから変更することをおすすめします。

パーカッション・セット 

Percussion Set 1 Percussion Set 2 Percussion Set 3 Percussion Set 4 Percussion Set 5 Percussion Set 6 Percussion Set 7 Percussion Set 8 パターン 

Pattern 1 Pattern 2

Pattern 151 Pattern 152

Pattern 250

パーカッション・セットの設定

ドキュメント内 TD-12_j (ページ 53-64)

関連したドキュメント