LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルは、ファイバー・チャネル・ポートを以下
のいずれかの装置に接続するのに使用する光ファイバー・ケーブルです。
v ファイバー・チャネル・スイッチ・ポートに取り付けられた SFP モジュール v ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター・ポート (光インターフェー
ス・コネクター)
LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルの説明図については、図27 を参照してく
ださい。
詳細については、LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルに付属の資料を参照して ください。
LC-LC ケーブルの SFP モジュールへの接続:
LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルを SFP モジュールに接続するには、以下
の手順を実行します。
注意:
この製品には、クラス 1 のレーザー製品である CD-ROM ドライブ、DVD-ROM ドライブ、DVD-RAM ドライブ、またはレーザー・モジュールの装置のうち 1 つ 以上が含まれていることがあります。有害なレーザー光を浴びることを避けるた め、レーザー製品のカバーは取り外したり、コントロールを使用したり、あるいは 本書で指定されている手順以外の手順を適用したりしないようにしてください。こ の装置の内部には保守が可能な部品はありません (C026)。
図27. LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブル
第 3 章 ストレージ・サブシステムおよびストレージ・エンクロージャーのケーブル接続 49
注意:
データ処理環境には、クラス 1 の電源レベルより高いレベルで作動するレーザー・
モジュールを備えるシステム・リンク上で伝送中の装置が含まれることがありま す。この理由により、光ファイバー・ケーブルの先端またはコンセントの差込口を 覗き込まないでください (C027)。
1. 45ページの『光ファイバー・ケーブルの取り扱い』の情報をお読みください。
2. 必要があれば、47ページの図23 に示されているように、SFP モジュールから 保護キャップを取り外します。将来の利用に備えて、保護キャップを保管してお きます。
3. 図28 に示されているように、LC-LC ケーブルの一方の端から保護キャップを 2 つ取り外します。将来の利用のために、保護キャップを保管しておきます。
4. 保護キャップを外した LC-LC ケーブルの開口端を、ストレージ・サブシステム に取り付けられた SFP モジュールに慎重に挿入します。ケーブル・コネクター には、正しくインストールされるようにキーが付いています。 51ページの図29 に示すように、コネクターを持ったまま、所定の位置でクリック音がするまでケ ーブルを押し込みます。
VWキャップ Yファイバー・
ケーブル
図28. 光ファイバー・ケーブルの保護キャップの取り外し
5. LC-LC ケーブルのもう一方の端から保護キャップ 2 個を取り外します。将来の 利用のために、保護キャップを保管しておきます。
6. LC-LC ケーブルのこの端を以下のいずれかの装置に接続します。
v ファイバー・チャネル・スイッチ・ポートに取り付けられた SFP モジュール v ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター・ポート
LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルの取り外し:
LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルを取り外すには、以下の手順を実行しま
す。
重要: LC-LC ケーブルまたは SFP モジュールの損傷を避けるため、必ず以下の予
防措置を取ってください。
v ケーブルを SFP モジュールから取り外す前に、必ずレバーを押し続けてラッチを 解放します。
v ケーブルを取り外すときは、レバーが解放された位置にあることを確認します。
v ケーブルを取り外すときは、SFP モジュールのプラスチック・タブをつかまない ようにしてください。
1. 図30 に示されているように、SFP モジュールまたはホスト・バス・アダプター に接続した LC-LC ケーブルの端のレバーを押し下げたまま、ラッチを解放しま す。
レバー ラッチ
図29. LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルの SFP モジュールへの挿入
図30. LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルのレバーおよびラッチ
第 3 章 ストレージ・サブシステムおよびストレージ・エンクロージャーのケーブル接続 51
2. 図31 に示されているように、ケーブル・レバーを押し下げる際に、コネクター を慎重に引っ張って、SFP モジュールからケーブルを取り外します。
3. 保護キャップをケーブルの端に戻します。
4. 保護キャップを SFP モジュールに戻します。
LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブル・アダプターの使用
LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブル・アダプターは、SC コネクターを必要と
する以下のいずれかの装置に LC コネクターを接続するために使用される、光ファ イバー・ケーブルです。
v 1 Gbps ファイバー・チャネル・スイッチ
v ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター
詳細については、LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブル・アダプターに付属の資 料を参照してください。
以下のセクションでは、LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブルの接続および取り 外しを正しく行うための手順を示します。
図31. LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルの取り外し
LCコネクター
SCコネクター
図32. LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブル・アダプター
注意:
この製品には、クラス 1 のレーザー製品である CD-ROM ドライブ、DVD-ROM ドライブ、DVD-RAM ドライブ、またはレーザー・モジュールの装置のうち 1 つ 以上が含まれていることがあります。有害なレーザー光を浴びることを避けるた め、レーザー製品のカバーは取り外したり、コントロールを使用したり、あるいは 本書で指定されている手順以外の手順を適用したりしないようにしてください。こ の装置の内部には保守が可能な部品はありません (C026)。
注意:
データ処理環境には、クラス 1 の電源レベルより高いレベルで作動するレーザー・
モジュールを備えるシステム・リンク上で伝送中の装置が含まれることがありま す。この理由により、光ファイバー・ケーブルの先端またはコンセントの差込口を 覗き込まないでください (C027)。
デバイスへの LC-SC ケーブル・アダプターの接続:
LC-SC ファイバー・チャネル・ケーブル・アダプターを装置に接続するには、以下
の手順を行います。
1. 45ページの『光ファイバー・ケーブルの取り扱い』の情報をお読みください。
2. LC-LC ケーブルの一方の端を DS3500 内の SFP モジュールに接続します。手 順については、49ページの『LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルの使用』
を参照してください。
3. 図33 に示されているように、LC-SC ケーブル・アダプターの LC コネクター 側の端から 2 つの保護キャップを取り外します。将来の利用のために、保護キ ャップを保管しておきます。
4. 54ページの図34 に示されているように、LC-LC ケーブルのもう一方の端を、
LC-SC ケーブル・アダプターの LC コネクター側の端に慎重に挿入します。正
図33. LC-SC ケーブル・アダプターの保護キャップの取り外し
第 3 章 ストレージ・サブシステムおよびストレージ・エンクロージャーのケーブル接続 53
しい位置でクリック音がするまで、コネクターを押し込みます。
5. ストレージ・サブシステムを 1 Gbps ファイバー・チャネル・スイッチまたはフ ァイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプターに接続する場合は、LC-SC ケ ーブル・アダプターの SC コネクター側の端を、1 Gbps ファイバー・チャネ ル・スイッチまたはファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプターにインス トールされているギガビット・インターフェース・コンバーター (GBIC) に接続 します。これらの装置の接続の詳細については、装置に付属している資料を参照 してください。
LC-SC ケーブル・アダプターからの LC-LC ケーブルの取り外し:
LC-SC ケーブル・アダプターから LC-LC ケーブルを取り外すには、以下の手順を
実行します。
重要: LC-LC ケーブルの損傷を避けるため、ケーブルを LC-SC ケーブル・アダプ
ターから取り外す前に、必ずレバーを押し続けてラッチを解放してください。ケー ブルを SFP モジュールから取り外すときは、SFP モジュールのプラスチック・タ ブをつかまないようにしてください。
1. LC-SC ケーブル・アダプターの LC コネクター側に接続されているケーブルの
端のレバーを押し下げたまま、ラッチを解放します。図35 は、レバーおよびラ ッチの位置を示しています。
2. コネクターを慎重に引っ張って取り外します。 55ページの図36 に示されてい るように、LC-SC ケーブル・アダプターから LC-LC ケーブルを取り外すときに は、ケーブルではなくコネクターをつかむようにしてください。
図34. LC-SC ケーブル・アダプターへの LC-LC ケーブルの接続
レバー ラッチ
図35. LC-LC ファイバー・チャネル・ケーブルのレバーおよびラッチ
3. 保護キャップをケーブルの端に戻します。