DS3500 は連続して実行するように設計されています。電源をオンにした後は、オフ
にしないでください。以下の状態にある場合に限り、電源をオフにしてください。
v ハードウェアまたはソフトウェアの手順の指示で、電源をオフにする必要があ る。
v IBM テクニカル・サポート担当者から電源をオフにするように指示される場合。
v 電源異常または緊急状態が発生した ( 117ページの『予期しないシャットダウン 後の電源の復元』を参照)。
1 2
ESM
リンクアップ q LED
( )
rりtしOK LED()
mnLED(こはく)
-.オンLED(q)
リンクmn こはく LED
( )
リンクアップ q LED
( )
7セグメント PQディスプレイ リンクmn
こはく LED
( )
図87. ESM LED
第 4 章 ストレージ・サブシステムおよびストレージ・エンクロージャーの操作 113
重要: 緊急時を除いて、いずれかのこはく色 (要アテンション) LED が点灯してい る場合は決して電源をオフにしないでください。障害を訂正した後に、電源をオフ にしてください。ストレージ・マネージャー・ソフトウェアとこはく色の LED を 使用して、DS3500 の全体的な状況を確認してください。ストレージ・サブシステム の前面にあるすべての LED が緑色でなければなりません。緑色でない場合は、ス トレージ・マネージャー・ソフトウェアを使用して、問題を診断して、DS3500 が後 で正しく電源オンするようにしてください。
(L003)
1 2
または
!
1 2
重要: 電源をオフにした後、ストレージ・サブシステムのディスク・ドライブがス ピンダウンするのを待たずに電源をオンにすると、ドライブが損傷し、データ損失 の原因になります。必ず、電源をオフにしてから 70 秒以上待ってから、電源を再 度オンにしてください。
電源オフの概要
電源オフ手順に進む前に、以下の情報に目を通してください。
以下のシャットダウン手順に従って、各装置の電源を切ります。
1. ストレージ・サブシステムの電源を切る前に、ホストの電源を切ります。ネット ワークをサポートするためにホストの電源をオンにしておく必要がある場合は、
オペレーティング・システムの資料を参照して、ストレージ・サブシステムの電 源をオフにする前にホストからストレージ・サブシステムの論理ドライブを切断 するための情報を確認してください。
2. ストレージ・エンクロージャーの電源を切る前に、ストレージ・サブシステムの 電源を切ります。ストレージ・サブシステムの背面にある両方の電源機構スイッ チをオフにします。
3. ご使用のストレージ・サブシステム内に DC 電源機構を備えたエンクロージャ ーがある場合は、電源機構スイッチをオフにした後に -48V 切断機の電源をオフ にします。
4. その他のサポート装置 (例えば、管理ステーション) の電源をオフにします。
注: ストレージ・サブシステムのみを保守する場合は、このステップを実行する 必要はありません。
計画シャットダウンのために 1 つ以上のストレージ・サブシステムの電源をオフに するには、以下の手順のステップを実行してください。計画外のシャットダウンの ために電源をオフにする場合は、117ページの『予期しないシャットダウン後の電 源の復元』を参照してください。100ページの図75 は、ストレージ・サブシステム の電源スイッチの位置を示しています。
次に進む前に、ストレージ・マネージャー・ソフトウェアを使用して、システム・
コンポーネントの状況と特別な指示を判別してください。電源をオフにする前に、
オペレーティング・システムのソフトウェアによって他の手順の実行を要求される ことがあります。
1. 各ストレージ・サブシステムへのすべての入出力活動を停止します。
2. 以下のステップを実行して、構成内のすべてのストレージ・サブシステムとコ ンポーネントの状況を調べます。
a. ストレージ・エンクロージャー内の各コンポーネントにあるすべての LED を確認します。すべての LED が正常状況を示していることを確認してくだ さい。
b. ストレージ・サブシステム内の各コンポーネントにあるすべての LED を確 認します。すべての LED が正常状況を示していることを確認してくださ い。
c. 「Summary (要約)」タブをクリックして、「Subsystem Management (サブシ ステム管理)」ウィンドウで構成の状況を検討します。
状況は、「Optimal (最適)」または「Needs Attention (要アテンション)」の どちらかです。
3. LED が正常な操作を示しており、すべての構成コンポーネントで状況が
「Optimal (最適)」ですか。
v はい: ステップ 5 (116ページ) に進みます。
v いいえ: ステップ 4 に進みます。
4. 障害を診断し、訂正するために、以下の手順を実行します。
第 4 章 ストレージ・サブシステムおよびストレージ・エンクロージャーの操作 115
a. 「Subsystem Management (サブシステム管理)」ウィンドウのツールバーで
「Recovery Guru」をクリックして、Recovery Guru を実行します。
b. リカバリー手順を完了させます。
Recovery Guru が障害のあるコンポーネントの交換を指示した場合は、個々
の LED を使用して、障害のあるコンポーネントを探します。
c. リカバリー手順が完了したら、Recovery Guru で「Recheck (再検査)」をク リックします。このアクションにより、Recovery Guru が再度実行され、問 題が訂正されたことを確認します。
d. 問題が訂正されなかった場合は、IBM テクニカル・サポート担当者に連絡 してください。すべての問題が訂正されるまで、電源を切らないでくださ い。
5. キャッシュ・アクティブ LED を調べて、オフであることを確認します。
キャッシュ・アクティブ LED が点灯している場合は、キャッシュにデータが 入っています。電源をオフにする前に、データがキャッシュ・メモリーからク リアされるまで待ちます。
6. ストレージ・エンクロージャーの LED を調べて、すべてのドライブ・アクテ ィビティー LED がオフであることを確認します。
1 つ以上の LED が点滅している場合は、データがドライブに書き込まれてい るか、またはドライブから書き出されています。すべてのアクティビティー LED が点滅を停止するまで待ちます。
7. ストレージ・サブシステム内の各コントローラーの背面にある AC 電源スイッ チをオフにします。
注: 各コントローラーの電源スイッチがオフになるまで、両方のコントローラ ーの電源はオンのままです。
8. 構成内の各ストレージ・エンクロージャーの背面にある両方の電源スイッチを オフにします。
9. ご使用の構成内に DC 電源機構を備えたエンクロージャーがある場合は、電源 機構スイッチをオフにした後に -48V 切断機の電源をオフにします。
10. 必要な保守手順を実行した後、99ページの『ストレージ・サブシステムの電源 オン』の手順を使用して電源をオンにします。