HTTP リスナーのモニター リスナーのモニター リスナーのモニター リスナーのモニター
HTTPリスナーのモニター・ウィンドウ(図3-2)に、選択したモニター対象のリスナーの 結果が表示されます。 このウィンドウを表示する手順は、3-5ページの「HTTPリスナーのモ ニター・ウィンドウへのアクセス」を参照してください。
図 図図
図3-2 HTTPリスナーのモニター・ウィンドウリスナーのモニター・ウィンドウリスナーのモニター・ウィンドウリスナーのモニター・ウィンドウ
次の表に、プロセスのステータス情報を表示するエントリとその説明を示します。
システムID プロセスIDとインスタンスが表示されます。たとえば、2342:1などです。
2342はプロセスIDを、1はプロセスのインスタンスを示します。プロセスが ダウンしている場合、システムIDは表示されません。
ステータス リスナーが稼動中か、ダウンしているかを示します。赤のフラグはプロセスが ダウンしていることを示し、緑のフラグはプロセスが稼動中であることを示し ます。
注意注意注意
注意: モニター結果の統計は、すべてサーバーの状態を概略で表してい ます。これらは正確ではありません。たとえば、完了したリクエストの合 計数には、Oracle Application Serverの他の内部コールも含まれています。
列列列
列 説明説明説明説明
名前 リスナーの名前。
ノード そのリスナーが存在するマシンの名前。
操作 操作操作
操作 コメントコメントコメントコメント
次の表に、接続情報を表示するエントリとその説明を示します。
HTTP HTTP HTTP
HTTP リスナーのモニター・ウィンドウへのアクセス リスナーのモニター・ウィンドウへのアクセス リスナーのモニター・ウィンドウへのアクセス リスナーのモニター・ウィンドウへのアクセス
Oracle Application Server Managerで、次のステップを実行してモニター・ウィンドウを表
示します。
1. ナビゲーション・ツリーで「HTTPリスナー」を選択します。(このオプションを表示 するためには、Webサイト・フォルダを拡張する必要のある場合があります。) 2. リスナーのリストが右フレームに表示されたら、モニターするリスナー名の横のラジ
オ・ボタンをクリックして選択します。すべてのリスナーをモニターするには、「すべ て」の横のラジオ・ボタンを選択します。
3. ツールバーの「モニター」ボタン( )をクリックします。
4. HTTPリスナーのモニター・ウィンドウが表示されます。
新規リスナーの追加 新規リスナーの追加 新規リスナーの追加 新規リスナーの追加
新規リスナーをWebサイトに追加するには、「HTTPリスナー」フォーム(図3-1)の「追 加」ボタン( )をクリックします。
マルチ・ノードの設定の場合、新しいHTTPリスナー(図3-3)を作成するノードを選択す るよう求められます。
メモリー プロセスが使用したヒープ・メモリー(単位: KB)。
列 列列
列 説明説明説明説明
現在 そのリスナーへの現在の接続数。
前回 そのリスナーの最新の接続時間(書式:[[日]時:分:秒])。これは、リス ナーの開始以降の経過時間です。
合計 そのリスナーへの現在の接続数の合計。
列 列列
列 説明説明説明説明
図図図
図3-3 「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム — ノードの選択ノードの選択ノードの選択ノードの選択
HTTPリスナーのマシン名を選択します。ノードを選択して「適用」ボタンを押すと、「追 加」フォーム(図3-4)が表示され、新規リスナーを作成できます。
図 図図
図3-4 「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム「リスナーの追加」フォーム — リスナーの設定リスナーの設定リスナーの設定リスナーの設定
リスナー名 リスナー名リスナー名
リスナー名 HTTPリスナーを一意に識別する6文字以内の英数字文字列。
ポート番号 ポート番号ポート番号
ポート番号 HTTPリスナーが接続を受け付けるTCP/IPポート。他のリスナーまたはプログ ラムに割り当てられていない1から65535の任意のポート番号を選択できます。
ポート番号の制限事項 ポート番号の制限事項ポート番号の制限事項
ポート番号の制限事項 UNIXホストでポート0から1023までを使用可
ホスト名 ホスト名ホスト名
ホスト名 HTTPリスナーが、自分自身を識別するために使用する名前。ご使用のHTTPリ スナーをインターネットで識別できるように、Oracle Application Serverマシンのプライマ リ・ホスト名(miranda.us.oracle.comなど)や別名(www.olab.comなど)を使用してく ださい。ホスト名の別名を作成する方法については、ご使用のオペレーティング・システム のドキュメントを参照してください。
このリスナーに接続する際に、ここで入力したとおりにホスト名を指定する必要がありま す。たとえば、ホスト名にポート5555でリスニングしているmiranda.us.oracle.comを指定 した場合、次のURLを入力してサイトにアクセスします。
http://miranda.us.oracle.com:5555 ルート・ディレクトリ
ルート・ディレクトリルート・ディレクトリ
ルート・ディレクトリ HTTPリスナーの仮想ファイル・システムのルートとして機能する ファイル・システムのディレクトリ。これは、http://hostname/という形式のURLが参 照するローカルのファイル・システムのディレクトリです。最後に、必ず"/"を付けてくだ さい。たとえば、/private/oracle/ows/4.0/doc/などです。
ユーザーユーザーユーザー
ユーザーIDIDIDID (UNIX のみ)設定完了後にHTTPリスナーに割り当てられるユーザーID。こ のフィールドには、ユーザー名または数値のユーザーIDを指定できます。ルートのIDを示 す場合、0ではなくrootを指定する必要があります。 このパラメータの詳細は3-15ページ の「ユーザー/グループ・パラメータの設定」を参照してください。
グループグループグループ
グループIDIDIDID (UNIX のみ)設定完了後、HTTPリスナーに割り当てられるグループID。この フィールドには、グループ名または数値のグループIDを指定できます。 このパラメータの 詳細は3-15ページの「ユーザー/グループ・パラメータの設定」を参照してください。
リスナーの開始 リスナーの開始 リスナーの開始 リスナーの開始
新規リスナーが正常に追加されたら、そのリスナーを開始する必要があります。「HTTPリ スナー」フォーム(図3-1)で、新規リスナーを選択して「開始」ボタン( )を押しま す。
リスナーの設定 リスナーの設定 リスナーの設定 リスナーの設定
リスナーの追加後、いくつかのパラメータを設定できます。 これらのパラメータを使用して、
リスナーのネットワークの使用方法の制御、URLで使用される特定の仮想パス名をローカ ル・ディレクトリのファイル・システム・パス名にマップすることによる仮想ファイル・シ ステムの定義、およびリスナーのさまざまなデフォルトの設定を行うことができます。設定 フォームにアクセスするには、次のステップを実行します。
1. をクリックして、「website40サイト」フォルダを拡張します。
2. 「HTTPリスナー」フォルダを拡張します。
3. <リスナーの名前>のフォルダを拡張します。
リスナー・レベルでは、次のオプションがあります。
■ ネットワーク・パラメータの設定
■ サーバー・パラメータの設定
■ ユーザー/グループ・パラメータの設定
■ ディレクトリ・マッピングの設定
■ 言語拡張子の設定
■ MIMEタイプの設定
■ エンコーディングの拡張子の設定
■ SSL CAルート
■ セキュリティ
ネットワーク・パラメータの設定 ネットワーク・パラメータの設定 ネットワーク・パラメータの設定 ネットワーク・パラメータの設定
「ネットワーク」フォーム(図3-5)を使用して、HTTPリスナーが稼動しているホストの ネットワークIDの指定と、HTTPリスナーのネットワークの使用方法の制御ができます。
また、このオプションを使用して、リスナーが複数の仮想ホスト宛てのリクエストを受け付 けるように設定することも可能です。
図図図
図3-5 「ネットワーク」フォーム「ネットワーク」フォーム「ネットワーク」フォーム「ネットワーク」フォーム
設定の変更を有効にするためには、Oracle Application ServerレベルとHTTPリスナー・レ ベルの両方で「リロード」ボタンをクリックします。単にナビゲーション・ツリーをリフ
最大接続数 最大接続数最大接続数
最大接続数 同時にアクティブにできるHTTPリスナーの最大接続数。 リスナーは、最大接 続数に達した後に受信したリクエストは受け付けません。ご使用のマシンでパフォーマンス が著しく低下しないで同時に処理可能な範囲の最大接続数を設定します。表3-1に、この フィールドのデフォルト値と入力できる最大の値を示します。
DNS DNSDNS
DNS解決解決解決解決 IPアドレスがDNS(ドメイン・ネーム・サービス)のホスト名にいつ変換される かを指定します。使用できる値は次のとおりです。
■ 「ALWAYS」 — IPアドレスは常にDNSのホスト名に変換されます。
■ 「LAZY」 — Application Development Interface(ADI)アプリケーションまたはセキュ リティ・モジュールでDNSホスト名が必要になった場合のみ、IPアドレスがDNSの ホスト名に変換されます。
■ 「LAZY_WITH_CGI」 — CGIプログラムでDNSホスト名が必要になった場合のみ、IPア ドレスがDNSのホスト名に変換されます。
■ 「NEVER」 — DNSホスト名は使用されません(デフォルト)。
「DNS解決」を「ALWAYS」にすると、ご使用のHTTPリスナーのパフォーマンスは多少 低下します。これは、通常、DNSサーバーがOracle Application Serverとは別のマシンで 稼動し、各トランザクションが時間のかかるDNSの問合せの影響を受けるためです。
一方、アクセス制御にドメイン・ベースの制限を使用する場合、「DNS解決」を「NEVER」
に設定しないでください。この場合、「DNS解決」を「LAZY_WITH_CGI」に設定しておく ことをお薦めします。
リダイレクション・サーバーの リダイレクション・サーバーのリダイレクション・サーバーの
リダイレクション・サーバーのURLURLURLURL 選択されているリスナーの接続最大数に達した時点で、
リクエストがリダイレクトされる先のHTTPリスナー・プロセスのURL。このURLには次 の形式を使用する必要があります。
http://HostName:PortNumber
URLのリダイレクションの詳細は、『Oracle Application Server パフォーマンス・チューニ ング・ガイド』を参照してください。
表 表表
表3-1 HTTPリスナーの最大接続数リスナーの最大接続数リスナーの最大接続数リスナーの最大接続数 プラットフォーム
プラットフォーム プラットフォーム
プラットフォーム パラメータのデフォルト設定パラメータのデフォルト設定パラメータのデフォルト設定パラメータのデフォルト設定 パラメータの最大設定パラメータの最大設定パラメータの最大設定パラメータの最大設定
Windows NT 600 2000
UNIX 500 700