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結ぶ線として存在してそれを境界とする。両側の道路縁に挟まれた部分に複数のDM_

道路面インスタンスが道路縁と平行して存在することはない。

交差点部分には,1つのDM_道路面インスタンスが存在することを基本とし,次のよ うに境界点を選びそれらを結んだDM_道路面分割線を作成して,交差点箇所のDM_

道路面インスタンスを設定する。

-道路縁どうしが角をつくる場合にはその点を境界点とする。

-道路縁を分ける境界点を明確に定めることができない場合は,主たる道路側の道路 縁の延長線から道路縁が離れ始めた点を境界点とする。ここで,主たる道路とは,道 路管理者が優先道路とした側の道路である。それが不明の場合は,幅員の広いほうの 道路を主たる道路とする。

T字路についても交差点とみなし,直線道路側を主たる道路としてDM_道路面インス タンスを分割することを基本とする。

DM_道路面インスタンスが分割される箇所には,連続した分割線ごとにDM_道路面 分割線インスタンスが存在する。したがってDM_道路面インスタンスは,DM_道路

(道路縁)とDM_道路面分割線で囲まれた領域となる。

DM_道路面インスタンスは,さらに以下の条件に合致した箇所で分割され,分割する 箇所にはDM_道路面の境界線としてDM_道路面分割線が存在する。

① DM_境界等(分類コード=1101,1102,1103)と交わる箇所

注)市町村及び東京都の区の境界にかかるDM_道路面は,その境界線で別インスタンスに 分割する。

② 道路橋,鉄道橋が上部をまたぐことによって分断される箇所

注)道路橋等によって隠れている部分には,DM_道路面インスタンス(可視フラ グ=false)が存在する。

③ 道路の名称が変化する箇所

・交差点部分は独立したDM_道路面インスタンスとなることが基本ではあるが,デー タ作成者の業務遂行上の理由等がある場合は,T字路など一部の交差点部分を主たる 道路側の隣接するDM_道路面インスタンスに含めても良いこととする。なおその場合 にも,各DM_道路面インスタンスは十分分割された状態であることが必要である。

・道路区間の考え方にもとづいて,対応するDM_道路面インスタンスを構成してもよ い。その場合,道路区間境界には,DM_道路面分割線が設定される。

・袋小路の箇所では,左右の道路縁の区別なく,連続したDM_道路(道路縁)インス タンスを参照してポリゴンを構成してもよい。

他のインスタンスとの関係 :

他の地物インスタンスとの相対位置関係と接続関係

相手地物 相対位置関係の整合条件 選択可能な

交差パターン DM_道路面

(同一クラス)

■2つのDM_道路面は,接するか離れているかのいずれ

かである。 AA1,AA6

DM_境界等

■ DM_ 道 路 面 と DM_ 境 界 等 ( 分 類 コ ー ド

=1101,1102,1103)とは,接するか離れているかのいずれ かである。

LA7,LA8,LA9

DM_道路 ■DM_道路面とDM_道路とは,接するか離れているかの

いずれかである。 LA7,LA8,LA9

DM_道路面分割 線

■DM_道路面とDM_道路面分割線とは,接するか離れて

いるかのいずれかである。 LA7,LA8,LA9

DM_建物 ■DM_道路面はDM_建物とオーバーラップしない。 AA1,AA6

DM_水域 ■DM_道路面はDM_水域とオーバーラップしない。 AA1,AA6

インスタンス例 :

次図のハッチングのかけられた領域がDM_道路面インスタンスの例である。図では,

DM_道路,DM_道路施設線,DM_道路面分割線の位置づけも同時に記述している。

DM_道路面分割線

DM_道路施設線

(歩道)

DM_道路(真幅道路)

DM_道路面 DM_道路施設線

(分離帯)

DM_道路面種別 (列挙型)

道路面の種別。

この分類はDMの取得分類コードになく,独自に定義している。

列挙値 :

道路部 : =2111 道路の交差点部分以外の道路部 道路交差部 : =2112 道路の交差点部分の道路部 未分類 : =2100

その他 : =2199

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