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DABroker の運用(共通)

ドキュメント内 DABroker (ページ 195-199)

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5   DABroker の運用(共通)

5. DABrokerの運用(共通)

5.1 DABroker を運用する前に

ここでは,データベースをアクセスする前に設定及び確認しておく項目について説明し ます。

5.1.1 データベースにアクセスするユーザ ID の設定

データベースをアクセスする時のユーザID及びパスワードを設定してください。ユーザ ID及びパスワードは,DBMSに設定します。

5.1.2 クライアントからの接続先の指定

(1) DABroker 関連製品を使用する場合

アプリケーションは接続先データベース定義ファイルを使用して,データベースにアク セスします。接続先データベース定義ファイルについては,次の箇所を参照してくださ い。

UNIXの場合:「3.6 DABroker接続先データベースの定義」

Windowsの場合:「4.6 DABroker接続先データベース定義」

なお,アプリケーションでの接続先データベースの指定方法については,各DABroker 関連製品のマニュアルを参照してください。

(2) DBPARTNER,HITSENSER5,DBPARTNER Library,又は XDM/RD 外 部表を使用する場合

クライアントからデータベースのアクセスを要求する場合は,使用するDABrokerや データベースのネットワーク上での位置を指定する必要があります。どこで指定するか を次に示します。

サーバ(DABrokerが組み込まれたマシン)のホスト名 クライアントで指定します。

使用するデータベース

クライアント,又はデータベースの定義で指定します。

ただし,UNIXで,HiRDB又はORACLEにアクセスする場合は,DABrokerの動作 環境定義ファイルで各データベースの設定項目を一つ指定します。クライアントで データベースの指定が省略された場合は,ここで指定されたデータベースにアクセス します。なお,DABroker動作環境定義ファイルで指定したデータベースとクライア

5. DABrokerの運用(共通)

ORACLEの場合:「3.5.4 ORACLEの設定」

(3) Database Connection Server を使用する場合

Database Connection Serverを使ってデータベースにアクセスするには,接続先データ ベース定義ファイルとコネクションマルチ定義ファイルに,接続条件などを定義してお く必要があります。接続先データベース定義ファイルについては次の箇所を参照してく ださい。

UNIXの場合:「3.6 DABroker接続先データベースの定義」

Windowsの場合:「4.6 DABroker接続先データベース定義」

コネクションマルチ定義ファイルについては次の箇所を参照してください。

UNIXの場合:「3.9 DABrokerコネクションマルチ定義(Database Connection Server 経由のDBアクセス定義)」

Windowsの場合:「4.7 DABrokerコネクションマルチ定義(Database Connection Server経由のDBアクセス定義)」

(4) SQL Server(ODBC3.0) を使用する場合 (Windows 限定 )

SQL Server(ODBC3.0)を使ってデータベースにアクセスするには,アクセス対象のデー タベースのODBCデータソースを設定しておく必要があります。設定したデータソース 名をDABrokerの接続先データベース定義,又はDBPARTNERの接続情報に設定する ことで,データベースにアクセスできます。

DBPARTNERからアクセスする場合には,アクセス対象のデータベースのデータソース

名を,DABrokerがインストールされているマシンのシステムデータソースに設定して ください。

DBPARTNERの接続情報の設定については,各製品のマニュアルを参照してください。

5. DABrokerの運用(共通)

5.2 DBPARTNER を使用する場合のスレッド のチューニング

DABrokerは,マルチスレッドに対応しています。DBPARTNERを使用する場合は,マ ルチスレッドの性能をチューニングする必要があります。

DBPARTNERを使用する場合,DABrokerは,接続ユーザ(データベースにアクセスす る処理)ごとにスレッドを生成します。接続ユーザ数とスレッドの対応については,

「2.1.2 DBPARTNERから実行するマルチスレッド」を参照してください。

チューニングは,接続ユーザ数を考慮してDABroker動作環境定義ファイルで次に示す 項目に適切な値を指定してください。

最大処理プロセス数(DABMAXPROCESS)

1プロセスあたりの実行ユーザ数(DABBLOCKUSERS)

最大接続ユーザ数(DABMAXUSERS)

また,最大接続ユーザ数に設定する値は次の計算式の範囲にしてください。

(計算式)

最大接続ユーザ数≦最大処理プロセス数×1プロセス当たりの最大接続ユーザ数

DABroker動作環境定義ファイルについては,次の箇所を参照してください。

UNIXの場合:「3.4 DABrokerの動作環境の設定」

Windowsの場合:「4.4 DABroker環境設定」

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