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コネクションマルチ機能の使用

ドキュメント内 DABroker (ページ 191-195)

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4.10  コネクションマルチ機能の使用

コネクションマルチ定義ユティリティで,「最大仮想コネクション数」を2以上に設定し た場合は,コネクションマルチ機能の運用開始ユティリティを実行してください。この 場合は,コネクションマルチ管理ユティリティを使って,Database Connection Server とDABrokerとの接続状態を確認できます。

ここでは,コネクションマルチ機能の運用開始と終了方法,コネクションマルチ管理ユ ティリティの操作方法について説明します。

4.10.1 コネクションマルチ機能の運用開始と終了

コネクションマルチ機能の運用開始方法と終了方法について説明します

(1) 運用開始

(a) 操作できるユーザ

WindowsのAdministratorsグループに属するユーザ

(b) 起動方法

次のどちらかの方法で起動できます。

●プログラムフォルダからの起動

[スタート]−[プログラム]で表示されるフォルダ[DABroker]から[コネクショ ンマルチ起動]を選択してください。

●サービスの開始による起動

[コントロールパネル]ダイアログボックスで[サービス]を選択します。[サービス]

ダイアログボックスで[DABroker Connection Multi]を選択し,[開始]ボタンをク リックしてください。

[スタートアップの種別]を[自動]にすると,Windowsの起動と同時にコネクショ ンマルチ機能を運用開始できます。

(2) 終了

(a) 操作できるユーザ

WindowsのAdministratorsグループに属するユーザ

(b) 終了形態

コネクションマルチ機能の運用の終了形態には次の三つがあります。

●通常の終了

次の場合にコネクションマルチ機能の運用を終了できます。

Database Connection Server

4. DABrokerの環境設定と運用(Windows)

この条件を満たさない場合はエラーメッセージが表示され,終了できません。

接続中のクライアントがあるかどうかは,DABrokerコネクションマルチ管理ユティ リティで確認できます。

●計画終了

Database Connection Serverと使用中のコネクションが存在する場合,これらのすべ ての処理の終了を待ってコネクションマルチ機能の運用を終了します。新たなコネク ションを作成しません。

●強制終了

Database Connection Serverと接続中のコネクションが存在しても,これらの処理を 中断してコネクションマルチ機能の運用を強制的に終了します。

計画終了中に[DABrokerコネクションマルチ終了]ダイアログボックスからこの強 制終了を実行すると,計画終了を強制終了に変更できます。

(c) 終了方法

起動方法にかかわらず,次のどちらかの方法で終了できます。

●プログラムフォルダからの終了

[スタート]−[プログラム]で表示されるフォルダ[DABroker]から[DABroker コネクションマルチ終了]を選択してください。[DABrokerコネクションマルチ終 了]ダイアログボックスが表示されるので,終了形態を選択し,[実行]ボタンをク リックします。

その後,確認のためのダイアログボックスが表示されます。[はい]を選択して DABrokerを終了します。

●サービスの停止による終了

[コントロールパネル]ダイアログボックスで[サービス]を選択します。[サービス]

ダイアログボックスで[DABroker Connection Multi]を選択し,[停止]ボタンをク リックしてください。ただし,この場合は強制終了になります。

4.10.2 コネクションマルチ管理ユティリティ

コネクションマルチ管理ユティリティには次の二つの機能があります。

●コネクションマルチ機能の運用状態の表示

接続ユーザIDからのアクセス要求に対応する仮想コネクションIDごとの,

DABrokerとDatabase Connection Serverとの接続時間を表示します。

●コネクションマルチ機能運用中の特定のクライアントの処理の中断

特定の接続ユーザIDからのアクセス要求に対して確立した仮想コネクションを解放

4. DABrokerの環境設定と運用(Windows)

(1) 操作できるユーザとユティリティの起動・終了方法

操作できるユーザ

Administratorsグループに属するユーザ ユティリティの起動と終了方法

起動

DABroker管理ユティリティは,プログラムフォルダに登録された

[DABroker]から[コネクションマルチ管理]を選択して起動します。

DABrokerが起動中に実行してください。

終了

[コネクションマルチ管理]ダイアログボックスを閉じるとDABroker管理ユ ティリティは終了します。

(2) コネクションマルチ機能の運用状態の表示方法

コネクションマルチ管理ユティリティを起動すると,次に示す[DABrokerコネクショ ンマルチ管理]ダイアログボックスが表示されます。ダイアログボックスに表示されて いる内容が,コネクションマルチ機能の運用状態です。

ここでは,表示されている内容について説明します。

接続開始時間

Database Connection ServerのTCP/IPコネクションが確立された日時(年/月/日 時:分:秒)。

ユーザ開始時間

ユーザからのアクセス要求に対して仮想コネクションの使用を開始した日時(年/月

/日 時:分:秒)。

接続ユーザID

データベースに接続するときに使用したユーザID(データベースのログインユーザ ID)。

仮想コネクションの状態

4. DABrokerの環境設定と運用(Windows)

USE:仮想コネクションの使用中

POOL:仮想コネクションのプール待機中

仮想コネクションID

サーバプロセスID

デーモンID

仮想コネクションID,サーバプロセスID,デーモンIDのそれぞれは,DABrokerが 付与するユニークなID。

コネクションマルチ名

接続しているDatabase Connection Serverのコネクションマルチ名(「4.7  DABrokerコネクションマルチ定義(Database Connection Server経由のDBアクセ ス定義)」参照)。

アイコンについて

アイコンをクリックすると最新の運用状態が表示されます。

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