第5章 ETERNUS SF Agentのインストール
5.2 AdvancedCopy Manager エージェントのインストール
5.2.9 AdvancedCopy Managerエージェント(AIX版)のインストール手順
Do you want to change the installation settings? (default: n) [y,n,?,q]
ポイント
ディレクトリ名には、全角文字、日本語、空白(全角、半角)、および半角記号【 " ' * = 】を使用できません。
8. インストール先ディレクトリを入力すると、以下のようなメッセージが表示されます。インストールを継続する場合は“y”を、中断す る場合は“n”を入力します。
Do you want to continue with the installation of this package? [y,n,?]
9. 手順8で“y”を入力した場合は、インストールが開始されます。
インストールに成功すると、以下のメッセージが表示されます。
swsetup: AdvancedCopy Manager was installed successfully.
10. 以下のコマンドを実行した後、インストールに使用したDVD-ROM媒体を装置から取り出します。
# cd /
# umount <DVD-ROMマウントポイント>
以上で、AdvancedCopy Managerエージェント(HP-UX版)のインストールは終了です。
「6.2 AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをセットアップしてください。
または
# ./easysetup -p port-number [-o]
- オプション指定の有無による動作概要
オプション指定 動作概要
なし 管理対象サーバで使用するポート番号は、1226(デフォルト)となります。
stgxfwsサービスのポート番号が/etc/servicesファイルに登録済みの場合、登録済みのポー
ト番号を使用してインストールするため、ポート番号の登録は省略されます。
-pオプション 管理対象サーバで使用するポート番号を変更する場合に指定します。ポート番号は、1024
~65535の範囲で指定する必要があります。
stgxfwsサービスのポート番号が/etc/servicesファイルに登録済みの場合、登録済みのポー ト番号を使用してインストールするため、ポート番号の登録は省略されます。
-oオプション ポート番号とインストール先ディレクトリを、対話形式で設定する場合に指定します。
stgxfwsサービスのポート番号が/etc/servicesファイルに登録済みの場合、または-pオプショ
ンと同時に指定した場合、登録済みのポート番号を使用してインストールするため、ポート 番号の問合せが行われません。
- easysetupコマンドを使用する場合の注意事項
- インストール先ディレクトリは、デフォルトが採用されます。インストール先ディレクトリのデフォルトは、手順4を参照してく ださい。
- ほかのソフトウェアによって、stgxfwsサービスのポート番号または-pオプションで指定したポート番号が登録されている 場合、ポート番号は登録されません。「6.2.2 ポート番号の設定」を参照し、ポート番号を手動で登録してください。
4. 以下のメッセージが表示されるので、インストール先のディレクトリを入力します。
# ./swsetup
swsetup: Installer is preparing for installation...
+---+
| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager |
| 16.0 |
| Copyright FUJITSU LIMITED 2013 | +---+
Welcome to Setup.
This program will install "AdvancedCopy Manager" on your system.
Agent setup...
Default installation settings for this setup are as follows:
Program install directory : /opt Fixed configuration directory : /etc/opt Modifying configuration directory : /var/opt
Do you want to change the installation settings? (default: n) [y,n,?,q]
上記メッセージにおけるディレクトリ名の意味は、以下のとおりです。
ディレクトリ名 説明
Program install directory パッケージのインストール先ディレクトリです。
デフォルトは、/optです。
Fixed configuration directory 環境設定用ファイルのインストール先ディレクトリです。
デフォルトは、/etc/optです。
ディレクトリ名 説明
Modifying configuration directory 変更されるファイル(ログファイル、一時ファイルなど)のインストール先ディレクト
リです。
デフォルトは、/var/optです。
インストール先ディレクトリを変更する場合は、“y”を入力して手順5へ進みます。
変更しない場合は、“n”を入力する、または<Return>キーを押して、手順6へ進みます。
5. インストール先ディレクトリを指定します。
以下のメッセージに対して、インストール先ディレクトリを入力してください。
Please specify install directory: (default: /opt) [?,q] /acm/opt
Please specify fixed configuration directory: (default: /etc/opt) [?,q] /acm/etc/opt Please specify variable configuration directory: (default: /var/opt) [?,q] /acm/var/opt 入力を終えると、以下のような確認メッセージが出力されます。
了解する場合には“n”を入力する、または<Return>キーを押してください。
再度変更したい場合は、“y”を入力して、再入力してください。
Installation settings for this setup are as follows:
Program install directory : /acm/opt Fixed configuration directory : /acm/etc/opt Modifying configuration directory : /acm/var/opt
Do you want to change the installation settings? (default: n) [y,n,?,q]
ポイント
ディレクトリ名には、全角文字、日本語、空白(全角、半角)、および半角記号【 " ' * = 】を使用できません。
6. インストール先ディレクトリを入力すると、以下のようなメッセージが表示されます。インストールを継続する場合は“y”を、中断す る場合は“n”を入力します。
Do you want to continue with the installation of this package[y,n,?]
7. 手順6で“y”を入力した場合は、インストールが開始されます。
インストールに成功すると、以下のメッセージが表示されます。
swsetup: AdvancedCopy Manager was installed successfully.
ポイント
手順3でeasysetupコマンドを実行していない場合は、/etc/rc.shutdownファイルに、以下の行を定義してください。
/opt/FJSVswstf/daemon/stop_smgr0
この作業を行わないと、AdvancedCopy Managerが正常に停止しない場合があります。また、OS再起動時などにAdvancedCopy
Managerが正常に起動せず、運用に支障が生じることがあります。なお、OSを再起動する場合は、rebootコマンドを使用せず、
shutdownコマンドを使用してください。
8. 以下のコマンドを実行した後、インストールに使用したDVD-ROM媒体を装置から取り出します。
# cd /
# /usr/sbin/umount <DVD-ROMマウントポイント>
以上で、AdvancedCopy Managerエージェント(AIX版)のインストールは終了です。
「6.2 AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをセットアップしてください。