(H23
度)目標値
(H34
度)現状値
(H28
度) 中間評価45
~49
歳 進 行 し た 歯周病を有す 人の割合
51.1
%40
%43.0
% 未達成過去
1
年間 歯科健診を 診した人の割合14.5% 50%以上 26.1%
未達成70
~74
歳 自 分 の 歯24
本以上あ 人の割合44.7
%50
%50.5
% 達成■現状と課題
現状
・小中学生の歯周病判定率 増加し います(図表
4.38)
図表
4.38
小学生、中学生の歯周病判定率資料:歯科疾患実態調査
・各年代 い 、進行した歯周病 歯周ポケット
4
㎜以上 を有す 人 増加傾向あ ます(図表
4.39)
図表
4.39
進行した歯周病を有す 人の割合資料:上越市成人歯科健診結果 4.5
8.8
12.7
9.4
12.5 13.6
16.7
18.8 18.5
4.5
10.8
13.2 14.2 14.6
16.8
18.8
21.9
18.9
0 4 8 12 16 20 24
小学1年 小学2年 小学3年 小学4年 小学5年 小学6年 中学1年 中学2年 中学3年
H23年度 H28年度
4.5 8.2
12.3
24.1 21.8
51.1
40.2
50.6 53.8 21.3 20.5
17.0
22.9
36.4
43.0
55.9 59.4
53.8
0 10 20 30 40 50 60 70
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
H23年度 H28年度
(%)
(%)
第
4
章 領域別の今後の方策56
・妊婦 その配偶者を対象 実施し い 唾液潜血検査 、妊婦の
36.9
%、配偶者の
45.6
% 陽性 歯周病の疑い っ います 成28
年度すくすく赤ち ん セミナ 参加者結果・過去1年間 歯科健診を 診した人の割合 増加し います 、目標 未達成 す
(
図表4.40)
図表
4.40
過去1
間に歯科健診を受診した人の割合資料:上越市成人歯科健診結果
・
70
~74
歳 自分の歯24
本以上あ 人の割合 増加し います 成23
年度44.7
% → 成28
年度50.5
%課題
・い のライフステ い 、歯周病を有す 人の割合 増加し い こ から、将来の歯の喪失や口腔機能の低下 可能性 あ ます
■今後の方策
し歯・歯周病予防のた の歯科健診、健康教育等への取組
ア し歯や歯周病予防 関す 健康教育・健康相談の実施
イ 歯科健診の実施
ウ 幼児歯科健診 け フッ化物歯面塗 の実施
エ 新規 かか け歯科医の有無や、定期的 診 歯科メンテナンスの実施の把握
0.0 3.7
10.4
15.2
19.7
16.3
22.7
20.3 19.2 6.7
12.5
17.0
21.3 23.7 23.3 24.5
32.7
39.3
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
H23年度 H28年度
市民の行動目標:生涯を通 て歯及び口腔の健康を保つため、
①適 生活 と食習慣を実践します。
ブラッシン 等のセルフ アを行います。
③定期的 歯科 ンテナンスを します。
(%)
第
4
章 領域別の今後の方策57
園、小学校、中学校 のフッ化物洗口の実施
カ 新規 高校生の口腔状態や口腔ケアの実態把握
キ 新規 生活歯援プログラム を活用したセルフチ ック 診の動機 けの実施
ク
すくすく赤ち んセミナ や町内健康講 け 唾液潜血検査の実施及び、陽
性者への 診勧奨 保健指導の実施
歯の喪失予防、口腔機能の維持・向上のた の取組
ア 高齢者を対象 した健康教育、健康相談、訪問指導 の口腔機能の維持、かか
け歯科医 の定期的 診勧奨 保健指導の実施
■ 成 34 度の目標項目と目標値
目標項目 基準値
(H28
度)目標値
H34
度3
歳児の し歯有病率資料:歯科疾患実態調査
10.2% 10%
12
歳児(中学校1
年生)の し歯有病率※目標値を達成したた
資料:歯科疾患実態調査
14.5% 14%
中学生の歯周病判定率
資料:歯科疾患実態調査
19.8
%12
%40
歳代 進行した歯周病を 有す 人の割合※40 歳 代か ら進 行し た 歯周病 を 有す 人 の割 合 増え 現状から、歯周病対策の目標項目 し 変更
資料:上越市成人歯科健診結果
39.7
%36
%過去
1
年間 歯科健診を 診した人の割合 資料:上越市成人歯科健診結果26.1
%50
%以上70~74
歳 自分の歯24
本以上あ 人の割合資料:上越市特定健診 け 聞き取 調査結果
50.5
%70
%第4章 領域別の今後の方策
58
( 6 ) 休養・ここ の健康
■基本的 考え方
こころの健康を保 た 、適度 運動、バランスの た栄養・食生活、休養の
3
の要素 必要 言わ います 特 現代 、健康問題、経済・生活問題等のスト ス さ らさ こ 多くあ ます スト ス こころの病気を引き起こし、その代表的 の し う 病 あ ます う 病 多くの人 かか 可能性 あ 、さら 不安障害やアルコル依存症 合併す こ 多く、自殺の背景 し 存在す こ 指摘さ います 一 人ひ こころの健康を保 た 適切 休養を 、精神的 不調を感 た時 精神科 へ相談、 診 き う、予防の意識を高 いくこ 必要 す
当市 、十分 睡眠 休養を スト ス 上手 きあうこ をテ 啓発を行っ きました また、自殺死亡者の増加を け、地区の実態 合わせた自殺予防を実践した結 果、自殺者数 減少傾向 転 た のの、いま 年間
50
人近くの方 自ら命を絶 現状 あ ます市 今後 こころの健康 関す 知識の啓発等の取組を 続す 、当市の実態 や国の新た 自殺総合対策大綱を踏まえ、 上越市自殺予防対策推進計画 を策定し、 誰 自殺 追い込ま こ の い社会の実現 を理念 し、関係機関 連携した自殺予防対策 を推進し いきます
■目標
睡眠 休養を十分 取 い い人の減少 自殺者数の減少
■今ま の取組
こころの健康を保 た の取組 自殺予防対策
■目標項目の評価
目標項目 基準値
(H23
度)目標値
(H34
度)現状値
(H28
度) 中間評価 睡眠 休養を十分 取 いい人
8.4%
減少傾向へ11.6%
未達成自殺者数
(人口 10
万人対自殺死亡率)34.5
減少傾向へ22.4
達成第
4
章 領域別の今後の方策59
■現状と課題
現状
・睡眠 十分 取 い い人 横 い 推移し います
(
図表4.41)
図表
4.41
睡眠が十分に取 てい いと感 てい 人の割合の推移度
H25
度H26
度H27
度H28
度 割合11.0
%11.3
%11.3
%11.6
%資料:上越市市民・特定健診質問票
・自殺死亡者数 減少傾向 あ ます
成
23
年70
人 → 成28
年44
人・自殺死亡率 、女性 男性 多い状況 あ ます また、壮年期の男性及び高齢
期 男性 女性 県 比べ高い状況 す 図表
4.42
・自殺 個人の問題 いう、肯定的 意見 一部の住民 あ ます
・精神科の 診 対し 抵抗感を持 人 います
図表
4.42
性別及び 代別自殺死亡率(
成21
~27
の合計)
資料:自殺総合対策推進センタ
課題
・十分 睡眠や休養 いこ や生活習慣の乱 こころの不調 ます
■今後の方策
こころの健康を保 た の取組
ア こころの健康 関す 知識の啓発や相談窓口の周知
市民の行動目標:ここ の不調や病気への正しい知識を持ち、日常生活 十分 睡眠や休養をとり が 、ここ の病気の予防に努めます。
0.8
34.3
33.7
45.3 60.9
55.0
49.2
80.1
0.8
12.6 10.9 9.6 10.8
17.5
34.0 58.5
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90
~19 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80~ 人口10万対
自殺死亡率 市男性 市女性 県男性 県女性
第4章 領域別の今後の方策
60
イ 睡眠 休養の大切さ 、メンタルヘルスの専門的 治療を必要 す 状態 その
対処方法 い 周知
ウ 妊娠期及び産後 い 、関係機関 連携した個別支援を実施
エ 小中学校 け 個別相談や心を育 教育を実施
(
スク ルソ シャルワ カ 、子 ホットライン等の個別相談、命を大切 す 心を育 教育
地域 生き こ への包括的 支援
ア 気 き・傾聴・ ・見守 体制 く 活動の実施
・地域全体 尊い命を守 取組 し 、全
28
地域自治区を基本 した30
地区 、地区の実態 合わせた自殺予防対策を実践
イ 上越市自殺予防対策関係機関連携会議の実施
ウ 自殺予防研修会の実施
自殺予防対策
ア こころの健康サポ トセンタ の電話及び来所 相談対応
イ う 病 の精神疾患の早期発見及び治療 向けた支援
ウ 自殺既遂及び未遂事例検討会の実施
エ 自死遺族支援
■ 成 34 度の目標項目と目標値
目標項目 基準値
(H28
度)目標値
(H34
度) 睡眠 休養を十分 取 い い人の割合
資料:上越市健診結果
11.6
% 減少傾向へ自殺死亡率
(人口 10
万人対自殺死亡率)資料:人口動態統計
22.4
H28
年 比べH33
年の自殺死亡率を30%減少
15.7
第