○ ×
左 右
最小限の単語のみ 文をだら書きしている(時間がなくなる危険性) わかりやすくセクション分けしている(PHC
S)
ダラダラしてしまりがない(わかりにくい危険性)
各セクション内でわかりやすくまとめている 話が矢印で転々している(迷子になる危険性)
きれいな字☆ 汚い字(壇上で判読できない危険性)
※あくまで参考例です。自分のやり方を研究しましょう。
※練習では意識的にメモ書きを少なくするとよいでしょう。
③分からない発音はプレパ中に調べる
④Well, Let me seeを使う…要するに日本語で言う「ええと…」ですが、詰まった時はこういったものを使って
時間稼ぎをするといいでしょう。自然な英語と受け取られて高感度アップの要素にもなります!
⑤詰まった時こそ目を見る…詰まった時にあわあわと目が泳ぐのは見るからに残念です。詰まった時にむしろ ジャッジの目をまっすぐに見つめることで、「何だ言葉を選んでいるだけか。真っ白ではないんだな。」という 印象を与えることができます。
⑥~or something, Like a kind of~, maybe~等はNG…海外経験があったりエクステに慣れてくると使っ てしまう表現ですが、公のスピーチの場でこういうラフな言葉を使うのはNGです。
⑦時間配分に気をつけよう…イントロ30秒、ボディ3分、エンディング30秒 位が理想。イントロで1分 とか使ってる人はよろしくないです。
⑧とにかく自信を持ちましょう。なくてもあるふりをしましょう!
緊張していても、観衆から見てそう見えなければ、それは緊張して いないということです!
文責 斎間立樹(上智大学)
Ⅰ.What is Open 大会? ~Open 大会とは~
いよいよ最後のコーナーです。みんながここまで読んだ知識で作ったSpeech。それが人々に届けられる
Stage…それが、Open大会です☆彡その運営について、ここでは記します!
特徴11つの団体が外部からSpeakerの応募を受け付ける
団体内部の大会がInner大会、団体同士が団結して開く大会がJoint大会。それに対して、広くオープンに応 106
募を受け付けるのがOpen大会ですね(^_^)
特徴2予選がある
Open大会では、出場枠より多くの応募が集まるため、予選があります。従って、そこで為されるSpeech は厳選されたSpeechというわけです!
Ⅱ.But…what is Open 大会 for? ~目的・大会理念・Concept~
今、Speech界には多くのOpen大会が存在しています。しかし、なぜOpen大会を開くのでしょうか?
「例年、伝統的に開いているから」?本当にそれで良いのですか?目指すものなくして開く大会を作ってみな さんは満足ですか?どんな大会を一体何のために開きたいのか…まずは、その理想像を固めましょう!
目的
Open大会を開く上では、目的を設定しましょう。本当に素晴らしいOpen大会は、並大抵の努力では作れ ません。目的がなければ、大会をなぜ自分達が開かなければいけないか説明できませんから、その努力に誰も 運営員はついてきてくれません。また、あてもなくただなんとなく開いている大会ですから、Audienceもた だなんとなくSpeechを聞いて帰るという結果に終わるでしょう。果たして、思い出に残る大会となれるで しょうか?
大会理念・Concept
多くの大会では、第1回大会で定められた大会理念が受け継がれており、また、最近では年ごとに
Concept を設ける大会が登場しています。大会理念とは?Conceptとは?その定義は大会ごとに違って良い でしょう。
しかし、ここでQuestion。大会理念・Conceptとは、何ですか?何のために必要ですか?これまで受け継 がれてきた大会理念は形骸化していませんか?今年のConceptは、なぜそのConceptなのですか?それらは、
目的のために意味を為しているでしょうか?すべて、説明できるでしょうか?
Ⅲ.This is Open 大会!~大会を開くために~
ここでは、Open大会を開くためにすべきことを紹介していきます♡
1.会場決定
ほとんどの大会が会場を前年度から引き継いでいるかと思いますが、本当にその会場でベストでしょうか?
ちょっと考えてみましょう☆彡
まずは「大会」について考えることから始めましょう。どういう大会にしたいのか。大会の位置づけは?社 会を動かしたいのであれば、永田町の駅内でゲリラ大会を行っても、不特定多数の人に聴いてほしい大会にす るならば新宿駅付近でだって開けます。これらは究極的な例ですが(でも、あったらきっと面白い!きちんと やらなければ社会問題ですが笑)このように届かせる対象・届けたいSpeechとはどんな内容か・どれだけ届 けたいか を突き詰めていくと、会場選びの重要性にも気づきます♪
そろそろ現実的な話を☆大抵のOpen大会はホールで開かれます。ホールには「Speechが届く環境」があ ります。舞台・演台があり、席からしっかりとSpeakerが見えて、皆が集中してSpeechを聴くことができる。
このような設備が整っているのがホール。ホールや講堂は、確かに演説には抜群の環境☆
ですが、ホールの種類も実に様々。大学内のものから、公共施設のものまで。演説向きではなく演劇向けに 作られ、反響が激しい施設もあります。会場未決定の場合は、実際に出向いて自らの目&耳で確かめるのが BEST!大学で大会を開催する場合は、大学の講堂を使うと使用料がタダだったり、広報しやすかったり、時に は、会場だけで大会の価値がグーンと上がることだってあります。
しかし!大学開催なら絶対に大学の施設でやったほうが良いというわけでもありません。アクセスが不便で あったり、Conceptにそぐわなかったりすることもあるかもしれません!
自分達が作りたい大会に見合った会場を第一希望に!会場確保に奮闘してみましょう♪実際に確保できたな らば、その会場や町の歴史を探ってみても面白いですよ☆
2.広報
せっかく大会を開いても、SpeakerやAudienceが集まらなければ寂しい限り。大会の告知を徹底していき ましょう!
但し、公開すべきでない情報に注意です。例えば、Judgeさんのお名前を大会1ヶ月前にホームページに載 せちゃったりしたら、JudgeとSpeakerが事前接触してしまう可能性もありますよね。すると、公平性に問題 が出ます(後述)。他にも、Extemporaneous SpeechのTitleなんかも、うっかり漏らしてしまっては大変 です!
1)ホームページ
大会用のホームページを作っておくと、新しい情報が入るたびにすぐに情報を発信できて良いですね☆彡
2)SNS・ブログ
大会実行委員の日々の様子などを発信していくことで、より親しみを与えられる効果が期待できます。コ メント欄で閲覧者とコミュニケーションもとれますしね♡
3)Twitter
わざわざホームページに載せるほどでもないことやホームページ・ブロクの更新情報を随時発信して、
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Followerの注意をコンスタントに大会に向けることができますね^^
4)Information
口頭や文書で情報を伝えるのもなめちゃいけません( ・`ω・´)
①.各Open大会・Joint大会の観戦時
Audienceに「今度うちで大会開くんですよ~」って話を振りましょう(>_<) Jointだったら、ネゴ にお願いしてJudging Time中に壇上でInformationする時間を貰ってもいいかも!
②.英語科の先生
大学の先生を呼ぶのもあり!?先生の授業でちょこっと時間もらって履修者向けにInformationし ちゃってもいいんじゃないでしょうか(^^)
③.ESSのある高等学校
「大学のESSではこんなSpeechをするんだよ!」将来の部員になってくれるかも!
④.英語関連の他団体
最近はESS以外にも英語関連の学生団体が増えてきました。
⑤.学生弁論団体
「弁論部」とか「雄弁会」とか呼ばれている団体です。彼らは日本語でSpeechを行っている団体な ので、比較的呼びやすいかもしれません。
他にもポスター・チラシ・OB・OGへのメールや手紙・他大学ESSホームページへの書き込みなども有力な手 段です。
5)Pamphlet
大会当日、足を運んでくださった方々にその大会とは何かお伝えするのがPamphletです。目的・大会理 念・Conceptに始まり、それらが企画に同反映されているかや、RuleやJudging Sheet、運営員名簿 等々、大会のすべてを、伝えきれる限り伝えきりましょう☆彡
3.Judgeの依頼 1)Judge選び
「正解はない」と言われるSpeechですが、大会である以上、勝敗が決します。それを決める人が、Judge です。さて、どのような人がJudgeにふさわしいのでしょうか。当然、人によってものの見方は変わってきま す。男:女の比率は?Native Speaker:Non-native Speakerの比率は?外国人:日本人の比率は?Judgeの 年齢は?新規Judge:既存Judgeの比率はどうしましょう?様々な視点から、「理想のJudge像」を描いて みましょう。
一方で、公平性を疑われないことにも注意しましょう。SpeakerとJudgeが知り合いだったりしたら最悪 です。贔屓目に見てしまう疑いが考えられます。ここで重要なのは、実際に不公平な審査が行われたかどうか ももちろんですが、不公平な審査が行われた「疑い」が生まれてしまうかどうかです。疑いを持たれた時点で、
審査に納得しない人が出てしまい、不快な思いをさせるでしょう。「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」。
くれぐれも気をつけてください。
2)Judgeへの依頼