4-9 Easy(かんたん)測定の設定 ISDB-T信号解析 変調解析の設定
1. Modulation Analysisサブメニューキーを押します。
2. Meas Setup メインメニューキーを押します。Easy 測定モードでは、次の手順で述べるように
[Meas Setup]メニューにはわずか2つか3つのサブメニューキーがある第一レベルだけです。
3. お望みの変調測定のサブメニューキー:ConstellationまたはDelay Profileを押します。
作動した測定キーには赤色丸が表示されます。Constellationを選択すれば、Sub-carrier MER サブメニューキーも表示されます。
a. Layer CおよびTMCCのConstellationグラフを表示するには、Sub-carrier MERサブ メニューキーを押して、Offに下線が表示されるようにします。
b. Sub-carrier MERグラフを表示するには、Sub-carrier MERサブメニューキーを押して、
Onに下線が表示されるようにします。
4. Execute Measureメインメニューキーを押して、テストを開始します。
スペクトルマスクの設定
チャネルマップがUHF(Brazil)に設定されている時に、スペクトルマスクの設定が利用できます。
1. Spectrum Maskサブメニューキーを押します。
2. Meas Setupメインメニューキーを押します。Easy測定モードでは、[Meas Setup]メニューには Filter Selectionサブメニューキーだけが含まれます。
3. Filter Selectionサブメニューキーを押して、[Select Filter]ダイアログを開きます。Up/Down矢 印キーまたは回転ノブを使ってお望みの選択対象までスクロールし、Enter を押します。省略時 または3つのユーザ選択肢から選びます。
4. Execute Measureメインメニューキーを押して、テストを開始します。
スプリアス発射の設定
スプリアス発射測定モードに入ると、次のメッセージが表示されます。
<< Information >>
Set HPF to RF terminal.
Press ENTER to continue.
このメッセージは、お使いの測定器のRF InポートにHPF(High Pass Filter:高域通過フィルタ)を挿入 するよう促します。その目的は、送信信号をフィルタリングして、より高い感度でスプリアス発射を検出できる ようにすることです。
1. Spurious Emissionsサブメニューキーを押します。
2. Meas Setupメインメニューキーを押します。Easy測定モード(およびCustom測定モード)では、
[Meas Setup]メニューにはHPF Lossサブメニューキーだけが含まれます。
3. HPF Lossサブメニューキーを押し、[HPF Loss]ダイアログボックスを開きます。Up/Down矢印
キーまたは回転ノブを使って、お望みの値までスクロールし、Enter を押します。数値キーパッド を使って値を入力してから、dB サブメニューキーを押すか、Enter を押します。HPF Loss のス テップ増分と範囲がダイアログボックスに一覧表示されます。
4. Execute Measureメインメニューキーを押して、テストを開始します。
テスト結果の保存
Save Filesメインメニューキーを押すことで、ファイルに測定を保存します。ファイル保存の詳細について は、“測定結果の保存”(ページ4-52)を参照してください。
かんたん測定パラメータ
Easyモード(表4-6~表4-11を参照)では、測定の実行時、このパラメータは自動的に検出されます。基 本設定以外の測定パラメータを設定する必要はありません。次の表に、かんたん操作の設定テスト用パラ メータ設定の一覧を示します。
表4-6. 全Easyモード測定の共通項目
項目 初期値
チャネルマップ UHFまたはUHF(Brazil)
チャネル 13(UHF)または14(UHF(Brazil))
周波数 473.142857 MHz
基準レベル 測定前に自動調整
プリアンプ 測定前に自動調整
測定選択 電界強度
4-9 Easy(かんたん)測定の設定 ISDB-T信号解析 表4-7. Easyモードにおける電界強度測定項目
項目 初期値
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
平均カウント数 利用不可(連続測定の場合のみ)
インピーダンス 50Ω
インピーダンス損失 0.0 dB
アンテナ(補正レベル) [Select Antenna]リストボックスに表示される 最初のアンテナに対するアンテナ補正係数の テーブルからと、周波数から計算される値
表4-8. Easyモードにおける変調解析測定項目
項目 初期値
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
平均カウント数 利用不可(連続測定の場合のみ)
コンスタレーションと遅延プロファイル間の表示 切替え
コンスタレーション
モード、ガードインターバル 測定前の自動検出
TMCC情報 測定前の自動検出
FFT開始 2/8 固定
スペクトル反転 チャネルマップ設定に対応
ズーム選択 ズーム機能なし
ズーム ズーム機能なし
遅延プロファイル縦軸範囲 50 dB固定(変更は不可)
周波数応答縦軸範囲 50 dB固定(変更は不可)
マーカ マーカ機能なし
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
表4-9. Easyモードにおけるスペクトルマスク測定項目
項目 初期値
標準ライン UHF Standard B(P > 2.5 W)(変更は不可)
UHF(Brazil) Critical(変更は不可)
表4-10. EasyモードのCW周波数/位相雑音測定項目
項目 初期値
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
マーカ マーカ機能なし
積分 積分なし
表4-11. Easyモードにおけるスプリアス発射測定項目
項目 初期値
HPF損失 0.0 dB
表4-12. EasyモードにおけるBER測定項目
項目 初期値
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
スペクトル反転 Channel Map = IFの場合、初期値はOn
(変更は不可)
他のすべての条件では、初期値はOff
(変更は不可)
表4-13. Easyモードにおけるスペクトルモニタ測定項目
項目 初期値
測定モード 連続測定のみ(変更は不可)
インピーダンス 50Ω
アンテナ(補正レベル) [Select Antenna]リストボックスに表示される最 初のアンテナに対するアンテナ補正係数のテー ブルからと、周波数から計算される値