三尉。
珊闇二 }
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6. 「が」は疑問詞のうしろにつくが,「は」はっかないQ 「誰が行く?」/「*誰は行く?」
7.「地球は丸い」「1たす1は2だ」のような一般的叙述(一般的・普遍的 な事柄の叙述)には「は」が絹いられることが多い。
4)「は」以外の取り立て助詞には,次のようなものがある。
「も」
1.同類の事物の提示・暗示。
(IT父も母も出かけた。
qs) 私にもください。
一 124 一
2.(疑問詞・数量詞について)数量や範囲の強調を表す。
㈱ 10時間も寝た。
⑳ 誰もいません。
⑳一度も行ったことがない。
3.詠嘆の気持ちをこめて話題を提示する。
㈱ 夏休みも終わりだ。
4.(従属節の中で)おおよその例を示す。
㈱ ビールは10本もあれば十分でしょう。
「こそ」
1.その事柄を特に際立たせる(特立)
⑳私こそお礼を言わなければなりません。
2.(「ばこそ」の形で)「これが第一の原函・理由である」ということを表す。
㈱ あなたのためを思えばこそ書っているのだ。
3.(「こそあれ」の形で)「これ以外にはあり得ない」という気持ちを表す。
㈱ 急激な運動は害こそあれ,益にはならない。
「さえ」
!.極端な例を挙げて,「他の場合は書うまでもない」という気持ちを表す。
伽 そんなことは子どもさえ知っている。(大人は当然知っている。)
2.同類の物事がさらにつけ加わる。
㈱ 雨が降っているところに,風さえ出てきた。
3.(「さえ〜ば」の形で)「これだけで十分」という気持ちを表す。
㈱ お金さえあれば,幸せになれるQ
「まで」
物事の限界・限度を示す。
(30)彼までがそんなことを書うとは意外だ。
一 125 一
「だけ」
L 限定を表す。
(31)日曜日だけ休む。/休みは日曜日だけです。
2.(「可能形+だけ」の形で)「可能な限り,めいつぱい」という意味を表す。
(32)やれるだけのことはした。/やれるだけやった。
「しか」
物事がある範囲や程度に限られ,不十分であることを表す。
(33) 日曜日しか休めない。
鵬 きのうは3人しか来なかった。
9.6 終助言司・間圭鍵助言司
望)文や句の終わりに付いて,疑問や禁止,感動,強調等を表す。典型的な ムード表現である。文末につくものは終助詞,句末につくものは間投助詞と 呼ばれる。
「か」
!,問いかけ・質問 〈1)今何時ですか。
2.(「だろうか」の形で)特に答えを要求しない疑いの気持ち ② 今何時だろうか。/彼は今ごろ何をしているだろうか。
3.納得
(3) なるほど,そうだったのか。
4a反語
(4>もう二度とあんなところに行くか(行くものか)。(絶対に行かない)
5.(「ないか」の形で)勧誘
(5>いっしょに食:事に行かないか。/いっしょに食事に行きませんか。
一 126 一
6.(「ないか」の形で)差し迫った命令(丁寧形なし)
⑥ もういい加減にしないか。(*もういい加減にしませんか。)
「ね/ねえ」
1.確認,念押し
(7)わかりましたね。/仕事,手伝ってね。/さっき言った仕事ね,今日 中にお願いね。
2,感動の気持ち
⑧ このコーヒー,なかなかおいしいですね(おいしいですねえ)。
3.(「かね」の形で)問いかけ・質問(男性語,丁寧形なし)
⑨ 君,最近調子はどうかね(*どうですかね)。
4.(ヂかね/かねえ」の形で)疑い
㈹ 〜体:世の中どうなるのかね(どうなるのかねえ,どうなるんですかね)。
5.「誰が何と言おうと」という気持ちを込めた主張 ㈲ 私は絶対に反対ですね。
「な/なあj
l.確認,念押し(男性語)
〈12》わかったな。
2.感動の気持ち(丁寧形を用いた場合は男性語)
a3)きれいだなあ。/お腹空いたなあ。
(14>なかなかおもしろいですなあ。(男性語)
3.「誰が何と言おうと」という気持ちを込めた主張 ⑮ 僕は,むしろ書が間違っていると思うな。
4.(「〜(し)な」の形で)軽い命令(男性語)
(16) ちょっと貸しな。
一 127 一
「よ」
1.知らせ,言い聞かせ,異議の申し立て
⑰ 財布が落ちましたよ。/君は病気なんだよ。
(18)そんなこと,わかってますよ。
2.命令,禁止,誘いかけの強調 ㈲ こっちへ来いよ。
⑳ 写真をとるから,動かないでよ。
⑳ 明日いっしょに映画へ行こうよ。
「な」
禁止
㈱ しゃべるな。
「の」
1.やわらかい言い切り(女性語)
㈱ タバコやめようと思ってるの。
2。やわらかい質問 ⑳ どこ行くの。
「わ」
1.鼠分の主張・判断を知らせる(女性語)
㈱ カレーにするわ。
2.感心したり驚いた気持ちを大げさに示す ㈱ あるわあるわ,小判がざくざく。
「さ」
1.断定の気持ち
⑳ そうさ。/そんなことないさ。
一 128 一
2.疑問・詰問
㈱ どこに行ってたのさ。/だから何なのさ。
3.聞き手の注意を引こうとする気持ち ㈱ でもさ,そうとばかりは言えないよ。
(30)あしたさ,美子とさ,話し合おうと思ってるんだ。
「かな/かしら」
1.「はっきりとわからない!という疑いの気持ち ⑳ 今日は何曜日だったかな(だったかしら)。
2.(「ないかな/ないかしら」の形で)実現の可能牲が低いことを望む気持ち (3D 早く夏休みが来ないかな(来ないかしら)。
「って」
伝聞(話しことば)
㈱ 和子ちゃん,結婚するんですって。
2)終助詞は単独で使われる場合と,「よね」ドのね」「わね」「のよ」「わよ」
ヂのよね」「わよね」のように,2っ,または3つと重なって使われる場合が
ある。
㈹ このような仕事は誰もやりたがらないのよね。
3)「から」「が」「けど」「のに」なども,話しことばでは,言いさしの表現 として,終助詞的に用いられる。
「から」
追加的な軽い理由づけ
一 129 一
(35)ちょっと待っていてください。すぐ来ますから。
「が/けど」
話題を持ち出す。
㈹ ちょっと話があるんですけど。
㈱ もしもし,山田ですが◎
「のに」
実現しないことに対する残念な気持ちを表す。
㈱ そう言ってくれれば,私も行ったのに。
一 130 一
10.指示詞(コ・ソ・ア・ド)
チェック
次の語を知っていますか。チェックして下さい。
口指示詞(指示語)
[]現場指示
[II]コ。ソ・ア・ド
[1]文脈指示
雀)詣示詞は「コ・ソ・ア・ド」とも呼ばれる。鮨示詞には次のようなもの がある。
こういうN
に
こうしてうしたN
ういったN「そ」系列 「あ」系 1
それ あれ
そこ
あそこそちら あちら
そっち あっち
そういうN そうして そうしたN そういったN
あのN あのように あのようなN あのようにして あんなN あんなふうに あんなふうにして あんなに
ああ ああいうN ああして ああしたN ああいったN
ヂど」系列 どれ
どこ
どちら どっちどのN どのように どのようなN どのようにして どんなN どんなふうに どんなふうにして どんなに
どう
どういうN どうして どうしたN どういつだN
一 131 一
これらは大きく,「これ・それ・あれ・どれ」などの指示代名詞,「この・
その・あの・どの」「こんな・そんな・あんな・どんな」などの連体詞t「こ う・そう・ああ・どう」の副詞に分けられる。
2)「こ・そ・あ」は,実際の現場にあるものを指し示す現場指示の爾法と,
文章や話の中で話題にのぼった事柄を指し示す文脈指示の用法とに分けられ る。いずれの場合も,「こ・そ・あ」の使い分けは,話題になっている物事 が話し手側に属する(話し手の領域にある)か,聞き手欄に属する(聞き手 の領域にある)かということと関連がある。
現場指承
現場にあるものを指し承す現場指示の場合,原劉として,話し手側に属す るものはヂこ」,聞き二二に属するものは「そ」,いずれの領域からも離れた 領域に属するものは「あ」で表される。
聞き手 ソ
また,「これ・それ・あれ」は普通,人間以外のものに使われる。
文脈指示
先行文脈で提示された事柄や,記憶の中の事柄を指す用法を文脈指示とい う。文脈指示の「こ・そ・あ」の基本的な使い分けは次のようになる。
一 132 一
「こ/*そ/*あ」
話し手がこれから話題にしょうとする事柄を指す場合は「こ」が用いられ る。「そ」「あ」は使えない。
です。
「こ/そ/*あ」
話し手が直前に出した話題の中の事柄を指す場合は,fこ」「そ」が用いら れる。「あ」は使えない。
(2>多く一一一
は永遠というものを信じたいという自然発生的な感情があるからであ る。
③ 我が国の教育は学生が理解できたかどうかより受験勉強に比重を置く 教育である。
だろうか。
「こ」を用いると,その事柄がまさに自分が提供した話題であるという気 持ちが表される。一方,「そ」は,客観的な述べ方で,その話題から距離を置
いて述べているという感じを与える。
一 133 一
r*こ/そ/*あ」
相手が言った(話し手はよく知らない)内容を受けたり,話し手自身が言っ た(聞き手はよく知らない)話に出てきた事柄を指したりする。また,仮定 の事柄を指す場合も「そ」が使われる。
(4)中国人も日本人と同じように自分のことをはっきり言わないことがある。
(5)A:小さいとき親戚の家によく遊びに行きました。
B : /: 1 ii li/ xeg et ts t:bgiii/v (fLik/L (・i一一g−h>.
(6)A:簡単に宇密へ行ければいいですね。