外部設定 003CH
( )
00003
00004
CNT005
00206 カウント入力
リセット入力 CP
R
CNT 005 003
カウンタは、カウント入力の立ち上がり(OFF→ON)に1回計数され、現在値が0000に なるとカウントアップ出力がONします。リセット入力の立ち上がり(OFF→ON)に、現 在値は設定値に戻り、カウントアップ出力をOFFします。
カウント入力
リセット入力 0002
0149 0148 0001 0000
カウントアップ出力 00205
【CNT004の動作】
【CNT005の動作】
運転、モニタモードのとき、003CHの内容により、CNT005の設定値が決定されま す。このとき入力リレー003CHに外部設定器を接続して、可変設定カウンタとするこ とができます。
• カウンタ番号は、タイマ番号と共用になっています。重複使用はできません。
• カウンタ番号の使用順、a/b接点の使用回数に制限はありません。
• CNT命令をプログラミングコンソールで入力するときは、カウント入力、リセット入 力、カウンタ番号、設定値の順に入力します。
• カウンタの現在値は、電源断時、およびIL(02)〜ILC(03)命令内で、IL条件がOFFの ときにも保持されます。
• 設定値、またはC Hデータは、必ずB C Dデータ( 2進化1 0進)で設定してください。
BCDデータ以外を設定すると、ERフラグ(25503)がON します。命令は実行されます が、カウント動作は保証されません。
サンプル プログラム
TIM命令とCNT命令を使った、各種の計測プログラム例を示します。
【タイマ/カウンタ命令を使用したプログラム例】
(1)長時間タイマ
qTIM+TIM(例 30分)
00000
TIM001
TIM002
TIM 002
00200 TIM 001 900.0s
900.0s
命令 データ
LD TIM LD TIM LD
00000 001 9000 001 002 9000 002
# TIM
# TIM
OUT 00200
wTIM+CNT(例 500秒)
TIM001
00001
CNT002
カウント入力
リセット入力 CP
R
CNT 002
#0100
00201 00000 TIM001 CNT002
TIM 001 5.0s
100回
命令 データ
LD AND・NOT AND・NOT TIM LD LD
00000 001 002 001 0050 001 0001 TIM CNT
# TIM
CNT 002
0100
#
LD CNT 002
OUT 00201
• TIM001で、5秒ごとにパルスを発生させ、CNT002で5秒間隔のパルスを計数しま す。例は500秒タイマです。タイマ時間は(タイマ+スキャンタイム)×カウント数に なります。
• この場合カウンタの現在値は、電源がOFFになってもデータは保持されます。
参考
C.
6
eクロックパルス+カウンタ(例 700秒)
命令 データ
LD AND LD CNT LD OUT
0000 25502 00001 001 0700 001 00202
# CNT
00000
00001
CNT001
(1秒クロック)
CP
R
CNT 001
#0700
00202 700回
25315 25502
• 内部クロックパルスとカウンタを組み合わせて、長時間タイマを構成することがで きます。
• CNT001のリセット入力に、特殊補助リレー25315(運転開始時、1サイクルON)を OR設定すると、電源を投入したとき、再び設定値(0700)からカウントします。
命令 データ
LD AND LD OR OR CNT
00000 00001 00002 001 002 001 0100 CNT CNT
# LD CNT 001
LD 00002
CNT 002
0200
# LD CNT 002
OUT 00203
(2)多桁カウンタ(例 20,000回)
00000
00002
CNT002
CP
R
CNT 001
#0100
00203 100回
CNT002 00001
CNT001
CNT001
00002
CP
R
CNT 002
#0200 200回
• カウンタを多段プログラムすることにより、9999回以上の計数が可能となります。
(3)ON/OFFディレー回路
命令 データ
LD TIM LD AND・NOT TIM
00000 001 0050 00500 00000 002 0030
#
# LD TIM 001 LD TIM 002 KEEP(11) 00500 00000
00500
TIM001
TIM 002
KEEP 00500 TIM 001 5.0s
3.0s
00000
00500 00000
TIM002
S
R
t1 5.0s
t2 3.0s
(4)シングルショット回路
00000
01000
01000
TIM 001 01000
00000
00204 TIM001
t 1.5s
t 1.5s 01000
00204 1.5s
TIM001
命令 データ
LD LD AND・NOT OR・LD OUT LD TIM
00000 01000 001
− 01000 01000 001 TIM
0015
#
LD 01000
AND・NOT TIM 001
OUT 00204
(5)フリッカ回路
qTIM2個使用例
00000
TIM001
TIM001
TIM 002
00205 TIM 001 1.0s
1.5s TIM002
00000
00205 t1 1.0s
t2 1.5s
命令 データ
LD AND・NOT TIM LD TIM
00000 002 001 0010 001 002 0015 TIM
# TIM
#
LD TIM 001
OUT 00205
• シングルショットは入力がONした後に、TIM001の設定時間だけが出力されるものです。
wクロックパルス使用例
命令 データ
LD AND OUT
00000 25502 00206 00000
00206 25502
00000
25502
A B
00206
A, B=0.5s
(1秒クロック)
• 内部クロックパルス(0.1秒、0.2秒、1秒)を利用すると、フリッカ回路を容易にプロ グラムできます。
特殊補助リレー25500:0.1秒 特殊補助リレー25501:0.2秒 特殊補助リレー25502:1秒
C.
8
CNTR(12) 可逆カウンタ
設定した値まで加算、または減算カウントをし、カウント終了後にカウンタ リレーをONにします。
シンボル フラグのON条件
• *DMのデータがBCDデータでない、
またはDMエリアを超える。
• 設定値、またはCHの内容がBCDデー タでない。
25503
(ER)
xxx : カウンタ番号
(000〜511)
yyyy : 設定値
(0000〜9999)
• 定数、または CH番号 加算カウント入力
リセット入力
ACP
R
減算カウント入力 CNTR(12) xxx yyyy SCP
|
加算カウント入力の立ち上がり(OFF→ON)で、加算カウント(+1)します。減算カウント入力の立ち上がり(OFF→ON)で、減算カウント(ー1)します。
両方の入力が同時にONしたときは、どちらもカウントしません。
加算によって現在値が0000(設定値+1)になったとき、または減算によって現在値が 設定値になったときは、カウンタ接点がONします。
リセット入力の立ち上がり(OFF→ON)で、現在値は#0000に戻り、カウンタ接点は OFFします。
リセット入力がONのときは、カウント入力は受け付けません。
00000
00001
CNT006
00207 加算カウント入力
減算カウント入力 ACP
SCP CNTR(12)
006
#5000
定数設定 5000回
( )
外部設定 005CH
( )
00003
00004
CNT007
00208 ACP
SCP CNTR(12)
007 005 リセット入力
R 00002
00005
R 加算カウント入力
減算カウント入力
リセット入力
• カウンタ番号は、タイマ番号と共用になっています。重複使用はできません。
• カウンタ番号の使用順、a/b接点の使用回数に制限はありません。
• CNTR命令をプログラミングコンソールで入力するときは、加算カウント入力、減算 カウント入力、リセット入力、カウンタ番号、設定値の順に入力します。
• 可逆カウンタの現在値は、電源断時、およびI L(0 2)-ILC(0 3)命令内で、I L条件が OFFのときにも保持されます。
• 設定値、またはC Hデータは、必ずBCDデータ( 2進化1 0進)で設定してください。
BCDデータ以外を設定すると、ERフラグ(25503)がONします。このとき命令は実 行されますが、カウント動作は保証されません。
【CNTR007の動作】
運転、モニタモードのとき、005CHの内容によりCNTR007の設定値が決定されま す。このとき、入力リレー005CHに外部設定器を接続して、可変設定の可逆カウンタ とすることができます。
加算入力
減算入力 4999
カウンタ接点
5000 0 1 2
1 0 5000 4999
加算時 減算時
参考
C.