I.
1
IL(02)/ILC(03)
入力条件がOFFのとき、出力リレー、タイマ、カウンタ、シフトレジスタ、
キープ命令を一定の条件にインターロックします。
シンボル
ILC(0 3)
I L(0 2)
ILC 00006
00007
00003 00004
00005
00502 00002
00501 IL
CP
R
CNT 010
#0015 00001
00000
00500 IL *
*
*
【 I L - I L Cが 一 対 で な い 場 合 の 動 作 】
IL-ILCの間にILがあるプログラムの場合、IL-ILCを一対で使用していないため、プログ ラムチェック時には「IL-ILCエラー」となります。プログラムは正常に動作します。
ただし、ILC命令の前にあるIL命令は、すべてクリアされます。(IL-IL-ILC-ILCといった インターロックのネスティングはできません。)
IL-IL-ILCのように、IL-ILCが一対で使用されていない場合、次のように動作します。
q I L *の条件がOFFの場合、出力リレー00500、00501、00502はすべてOFF し、カウンタCNT010は計数された状態を保持します。
w IL *の条件がON、 IL **の条件がOFFの場合、出力リレー00500は00001の ON/OFFによりON/OFFします。
出力リレー00501、00502はOFFします。
カウンタCNT010は計数された状態を保持します。
e IL * IL **の条件がともにONの場合、 IL *、 IL **がないときと同じ動 作をします。
IL-ILC命令間で、微分命令(DIFU/DIFD/@付命令)を使用しないでください。入力条件 により動作が一定しません。
DIFU/DIFD命令を参照してください。
お願い
サンプル
プログラム
I.
3
D : データCH番号
INC(38)/@INC(38) インクリメント
指定されたCHのデータに1を加算します。
シンボル フラグのON条件
•*DMのデータがBCDデータでない、
またはDMエリアを超える。
•D CHのデータがBCDデータでない。
•D CHの加算結果が0000になった。
:25503がONの場合には、命令は実行 されません。
25503
(ER)
25506
(=)
@INC(38) D INC(38)
D
|
Dで指定したCHのデータ(BCD4桁:2進化10進)に1を加算します。結果はDで指定し たCHへ出力します。INC(38) DM0010
1234 0009
0010 0011
1235 0009
0010 0011
+1 結果
DM DM
"
• DCHのデータの内容が9999の場合、加算結果は0000になり、=フラグ25506が ONします。このとき、CYフラグ25504はONしません。
• DCHのデータには、必ずBCDデータを設定してください。
• 入力回路に微分命令を使用していないときは、毎スキャン命令が実行されます。
注
コンベアを流れてくる製品の、100個までの重量を計測するプログラムを示します。
光電スイッチPHによって製品の到着を確認し、重量を計測します。
サンプル プログラム
¯ ¯ ¯
PH 00001
計量器 BCD4桁 010CH
25507 (<)
1
2
3
4
5 CMP(20)
DM 0100
#0200
@INC(38) DM 0100
@BSET(71)
#0000 DM 0101 DM 0200
@MOV(21)
#0100 DM 0100
00001 (PH)
MOV(21) 010
*DM 0100
00000(スタート) q製品のデータエリアとなるDM0101
〜0200をクリア(0000)します。
w転送先の指定(DM0101〜0200)は DM0100の間接指定を使用しますの で、D M 0 1 0 0の初期値として#
0100を転送します。
e計測する製品数は100個までです。
DM0100の現在値が0200になると 25507(<)で停止させます。
r製品が計量器の位置へ来たとき、光電 スイッチPHが動作し、00001の立ち 上 が り ( O F F→ O N )時 に 1 回 だ け DM0100の内容に1を加算します。
t入力リレー010CHの製品重量データ は、DM0100の内容0101〜0200 によって、PHのONごとにDM0101
〜0200へ出力されます。
DM0100 0100 スタート時
DM0100 0101 PH ON
1回目
DM0100 0102
DM0100 0200 PH ON
2回目
PH ON 100回目
〜
010 CH
010 CH 1234 010 CH 1237
010 CH 1236
〜
DM0101 0000 DM0101 1234 DM0102 1237
DM0200 1236
〜
DM0200 0000 データ出力先
DM番号 製品重量データ 製品重量データ
〜 転送
→
→
→
I.