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115 (4) 給水栓類の表示

区 分 平 面 図 配 管 図(立管図)

種 別 一般

器具 その他

一般器具及び特殊器具 その他 (特殊器具) 給水

栓類

シャワー ヘッド

フラッシ ュバルブ

タンクレ ストイレ

ボール タップ

符 号

※)特にタンクレストイレにおいては、図形の下部に「タンクレス」と明確に 記入すること。

(5) タンク類の表示

名 称 受 水 槽 高架水槽 ポンプ 給湯器

(先止式)

給湯器

(循環式)

記 号

及び 符 号

※)特に先止式給湯器においては、平面図形の下部に「ガス(0)」「エコキュート(370)」

「エコウィル(140)」等、名称とその貯湯容量を明確に記入すること。

※)特に循環式給湯器においては、平面図形の下部に「循環式」と明確に記入 すること。

P

加圧ポンプ等

W W

エコキュート(370) 循環式

116 3 給水管取出し及びメーター設置標準図

116

管上 300 管上

650以上

密着コア

(鋳鉄管の場合)

メーター口径13・20㎜ 給水管取出し及びメーター設置標準図

管上 300

明示テープ 明示テープ

識別マーカー

サドル分水栓 メーター用ソケット

GL

水道用ポリエチレン管 φ13・φ20

(1種二層管)

【サドル分水栓】

※分岐φ13・φ20:配水管φ50以上はサドル分水栓

GL

1m程度~1.5m未満

官民境

BOX中心

メーターBOX BOX中心

100以内

メーター(貸与)

伸縮付ボール止水栓 φ13・φ20 ロングベンド φ13・φ20×60゜

ボール止水栓とメーターの 中間をボックスの中心とする。

1

117

ボール止水栓やメーターの 交換を行う際に作業を行い やすい配置とすること。

水道用ポリエチレン管 φ25

(1種二層管)

官民境

メーター口径25㎜ 給水管取出し及びメーター設置標準図

管上 650以上 明示テープ

GL

メーターBOX GL

【サドル分水栓】

※分岐φ25:配水管φ50以上はサドル分水栓

メーター(貸与)

伸縮付ボール止水栓 φ25 ロングベンド φ25×60゜

逆止弁(リフト式) φ25 密着コア

(鋳鉄管の場合)

管上 300 明示テープ 識別マーカー

サドル分水栓 メーター用ソケット

1m程度~1.5m未満

BOX中心 BOX中心

150以内

管上 300

1

118

メーター口径30・40㎜ 給水管取出し及びメーター設置標準図

GL

官民境界

GL 仕切弁BOX

メーター(貸与)

伸縮付ボール止水栓 φ30・φ40

90゜エルボ 水道用ポリエチレン管 φ30・φ40

(1種二層管)

管上 300 管上

650以上

密着コア

(鋳鉄管の場合)

管上 300 明示テープ 識別マーカー

サドル分水栓 メーター用ソケット

メーターBOX

逆止弁(リフト式) φ30・φ40 明示テープ

【サドル分水栓】

※分岐φ30・φ40:配水管φ50以上はサドル分水栓

BOX中心 BOX中心

1m程度~1.5m未満

100以内

ボール止水栓とメーターの 中間をボックスの中心とする。

99

1m程度~1.5m未満

メーターBOX

119

GL

官民境界メーター口径50㎜ 給水管取出し及びメーター設置標準図

仕切弁BOX

90゜エルボ

GL 仕切弁BOX

青銅製仕切弁 φ50 逆止弁(リフト式) φ50 メーター(貸与)

PP継手オネジ φ50

【サドル分水栓】

※分岐φ50:配水管φ100以上はサドル分水栓

密着コア

(鋳鉄管の場合)

管上 300 明示テープ 識別マーカー

管上 300 管上

900以上

明示テープ

水道用ポリエチレン管 φ50

(1種二層管)

ソフトシール仕切弁 φ50

(挿し口付き)

遠隔指示メーター

サドル分水栓 メーター用ソケット

350

100

官民境界

管上 300

メーター(貸与)

EFベンド 90°

割T字管

メーター口径75㎜以上 給水管取出し及びメーター設置標準図

GL 仕切弁BOX

仕切弁BOX 仕切弁(FCD)

400

120

【割T字管】

※分岐φ75:配水管φ150は割T字管

配水管φ200以上はサドル分水栓

※分岐φ100:配水管φ200は割T字管 配水管φ250以上はサドル分水栓

明示テープ 識別マーカー

管上 300

明示テープ 管上

900以上

防食フィルム

メカニカルフランジ短管 GL

EFフランジ

逆止弁(スイング)

ソフトシール仕切弁 φ75

(挿し口付き)

1m程度~1.5m未満

水道配水用ポリエチレン管 φ75

メーターBOX

遠隔指示メーター

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第10章 土木工事

〔解 説〕

1 施工概要

現場における土木施工が不良であったとき、あるいは粗雑なときは、通水の阻害、

漏水及びその他不測の事故発生等の原因となり、保健衛生上においても様々な弊害 を起こすこととなる。

したがって、土木工事の施工においては、定められた設計・工法等に基づいて正 確丁寧に実施しなければならない。

2 土木工事

土木工事は、次の基準により行うものとする。

(1) 工事の施工にあたり労働安全衛生法等諸法令及び工事に関する諸法規を遵守 し、工事の円滑なる進捗を図らなければならない。

(2) 工事施工にあたり、下記事項に留意して現場管理を行う。

① 常に工事の安全に留意して現場管理を行い、災害防止に努めること。

② 工事に伴う騒音振動の発生をできる限り防止し、生活環境の保全に努めること。

③ 工事箇所及びその周辺にある地上及び地下の既設構造物に対して支障を及 ぼさないよう必要な措置を施すこと。

④ 豪雨、出水、その他天災に対しては、平素から天気予報などについて十分な 注意を払い、常にこれに対処できるように準備をしておく。

⑤ 火薬、ガソリン、電気等の危険物を使用する場合には、その保管及び取扱に ついて関係法令の定めるところに従い万全の方策を講じること。

⑥ 工事現場に工事関係者以外の者の立入を禁止する必要がある場合は、板囲、

ロープ等により囲うとともに、立入り禁止の標示をすること。

⑦ 道路に係る工事の施工に当たっては、交通の安全等につき、水道事業者、道 路管理者、所轄警察署及び所轄消防署と協議するとともに、「道路工事現場に おける工事情報看板及び工事説明看板の設置について」(平成18年3月)及 び「路工事保安施設設置基準(案)」(昭和47年2月)に基づき、必要な処置 を講じること。

(施工の基本事項)

第45条 土木工事は、本施行基準及び所定の工事仕様書等に準拠して行わなけ ればならない。

2 給水装置工事主任技術者は、常に現場の工程、施工状況等を把握し、適切 な施工管理に努めるとともに、危険防止のために必要な対策及び措置を講じ なければならない。

3 現場及び周辺は、常に清潔に整理し、交通及び保安上の障害とならないよ う配慮しなければならない。

122

⑧ 工事の実施に影響を及ぼす事故、人命に損傷を生じた事故又は第三者に損害 を与えた事故が発生したときは、遅滞なくその状況を管理者に報告すること。

⑨ 現道工事の作業終了後は、機械及び材料等を速やかに搬出すること。

⑩ 工事中、周辺住民等に対し丁寧に対応し、苦情又は意見等があったときは、

直ちに管理者に報告すること。

⑪ 工事用運搬路として道路を使用するときは、積載物の落下等により路面を損 傷し、あるいは汚損することがないよう努めるとともに、特に第三者に損害を 与えないように注意すること。

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〔解 説〕

1 施工準備

(1) 施工前の確認

① 設計図の内容を把握し、施工内容、施工時期、利害関係者の承諾の有無など を確認すること。

② 道路を横断して掘削する場合は、ロードコーンの外側から 2.5m以上とれる 時は片側交互通行にて施工すること。

③ 掘削の深さが 1.5mを超える場合は、土留工を施すこと。また、1.5m以下に おいても土砂が崩壊する恐れのある箇所は、適切な土留工を施すよう準備する こと。

(2) 官公署等への諸手続き

給水装置工事の施工に当たっては、事前に次のような手続きをしなければなら ない。

(施工準備及び掘削)

第46条 施工に当たって事前に設計内容を把握し、施工内容・施工時期・利害 関係者等の承諾の有無を確認するとともに、官公署への諸手続を行ったのち、

材料等の調達を行う等の準備をしたうえで、十分な安全対策を講じて施工し なければならない。

2 掘削は次の注意事項を遵守し施工しなければならない。

(1)道路及び敷地等の掘削は交通の支障のないよう考慮し、工事期間及び 日時を遵守するとともに、1 日の作業量のみとして掘り置きはしないこ と。

(2)掘削は布設する管の土被りが規定の埋設深さとなるように、かつ、床 付面は凸凹のないように平坦にすること。

(3) 軟弱地盤又は湧水地帯にあっては注意し、掘削の深さが 1.5mを超える ものは土留工を施し、安全確実な施工に努めること。

(4)交通の頻繁な箇所又は、道路管理者もしくは警察署長から指示のあっ た箇所は、交通量等を考慮し施工すること。

(5)舗装道路の取壊しは、コンクリートカッター等を使用して所定の幅及 び長さに切断し、必要箇所以外に影響を生じさせないよう掘削すること。

(6)人家の軒先に近接して掘削する場合は、居住者に承諾を得た後、細心 の注意を払って処置すること。

(7)掘削は、既設埋設物に十分注意して施工すること。又、既設構造物に 近接した場所の掘削は、これらの基礎を緩めたり、又は危険を及ぼした りすることのないよう十分な保護工をすること。

(8)掘削影響範囲に既設埋設物がある場合は、その埋設物の管理者及び関 係機関と協議し、十分注意して施工すること。

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① 所轄警察署に対して、道路交通法第77条第1項による道路使用許可申請を 行い、許可を受けること。

② 給水装置工事のために迷惑をかける沿道の住民などへは、施工予定日より 1 週間前には水道工事予告看板及びお知らせ等にて通知すること。

③ 断水を伴う給水装置工事の施工に当たっては、管理者と相談し、影響を受け る水道使用者等に対しては、「断水のお知らせ」をすること。

④ 施工箇所に、電気、ガス、電話等の占用物が埋設されていないかを事前に調 査し、埋設物がある時は、立会い調査すること。

⑤ 給水装置工事の施工により、緊急車両の通行に支障をきたす恐れのある場合 には、事前に消防署に道路交通障害届を提出すること。

⑥ 給水装置工事の施工により、バス路線、ごみ収集車において車両通行に支障 をきたす恐れのある場合には、関係部署と事前に協議すること。

⑦ 給水装置工事の施工により、市道の通行に支障をきたす恐れのある場合には、

事前に自治会等に工事施行の同意書を提出し、同意を得ること。

⑧ 給水装置工事の付近において下水、ガス等他工事がある場合には事前に関係 者と協議し、同時施工するなど調整すること。

⑨ 停止線等を復旧する時は、事前に警察と協議すること。

(3) 材料等の調達、運搬

設計図に基づき必要な材料を把握、確保するとともに、必要な機械・保安設備 を確保すること。

また、材料等の運搬に当たっては、次の事項に十分留意して行うことこと。

① 車両への積み降ろしには、不必要な衝撃を与えないよう丁寧に扱うこと。

② ボルト、ナット、パッキンなど小さな材料が紛失しないようにすること。

(4) 施工上の安全対策準備

保安設備は、交通及び作業の安全を確保するために必要なものであり、現場の 状況に応じて十分に設置するよう準備し、歩行者の通路も確保し、その安全を図 るよう準備すること。