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〔解 説〕

1 メーターとは

条例第18条により貸与されたメーターは、給水装置に取付け、水道使用者等が 使用する水量を積算計量するための計量器であり、遠隔指示メーターに付属する受 信機等も含む。

メーターの保管に関しては水道使用者等が保管し、その管理義務を怠ったために 水道メーターを滅失し、又は損傷したときは、条例第18条第2項により、管理者 にその損害額を賠償しなければならない。

2 管理者のメーター検針

管理者は、管理者が貸与したメーターについてのみ検針をし、水道使用者等に使 用料金を請求するものである。

3 遠隔指示メーターとは

遠隔指示メーターは、メーター本体と離れた場所にメーターと電送ケーブルで接 続された受信器を設け、その受信器に使用水量が表示される方式のものである。

受信器は、公道から確認できる位置に設置することが望ましい。

上水道室と協議の上、メーター検針が容易にできるよう処置をこうじること。

(メーター)

第41条 管理者が貸与するメーター(以下「メーター」という。)は、使用者又 は所有者等がこれを適正に管理しなければならない。

2 メーターは、給水装置に直結して設置しなければならない。

3 原則として、口径φ40mm 以下のメーターは直読メーター、口径φ50mm 以上 のメーターは遠隔指示メーターとする。

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〔解 説〕

1 メーター設置に関する原則

給水装置は、配水管から分岐した給水管及びこれに直結する給水用具までを一系 統の給水装置の一単位とし、メーターは、これに1個を設置することを原則とする。

給水装置は、メーターを除き直接給水装置の所有者が負担し設置したものである が、給水装置はメーターと一体となって成り立つものであるから、メーターの使用 権は給水装置の所有者にあり、維持管理においても、水道使用者又は給水装置の所 有者が実施するものである。

2 メーターの返納について

メーターは、管理者が貸与しているものである。したがって、不要となったメー ターは、直ちに上水道室に返納しなければならない。

3 メーターの使用有効期間について

メーターは計量法で国家検定を受ける義務が規定されており、製造修理、又は輸 入したものは検定を受け、これに合格したものでなければ取引の対象として使用す ることはできない。

検定の有効期間は、検定認印を附した月の翌月1日から起算し8年が、政令で定 める期間である。

また、私有メーターにおいても、検定有効期間8年以内毎に給水装置の所有者の 費用負担において、取替えるものとする。

検満ラベル

メーターの蓋の裏面に貼り付けることが標準である。

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検満時期

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(メーターの取扱基準)

第42条 メーターは、配水管の分岐部からの一系統の給水装置を一単位とし、

原則として、これに1個を設置するものとする。

2 口径変更により撤去したメーターは、速やかに管理者に返納しなければな らない。

3 貸与メーターは、管理者の費用負担にて検定有効期間8年以内毎に取替え るものとする。

4 集中検針盤等の設置は認めないものとする。

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〔解 説〕

1 メーターの地面に設置する位置等

(1) メーターの設置に関しては、条例第18条により管理者が定める。

(2) メーターの位置づけ

法第16条(給水装置の構造及び材質)は、供給水の汚染、漏洩を防止する観点 から規定されている趣旨に照して、メーターは給水装置に該当するものである。

(メーターの設置基準)

第43条 管理者が貸与するメーターは、次に掲げる区分により設置するものと する。

(1)敷地内の地面に設置する場合

① 口径φ40mm 以下の直読メーター及び口径φ50mm 以上の遠隔指示メ ーターは、原則として、官民境界から 1.0m程度から 1.5m以内の敷地 内で将来の維持管理、検針等に支障のない位置として、常に乾燥し、

汚染及び損傷の恐れのない場所に設置すること。また、メーターと電 送ケーブルで接続された受信器においても、検針しやすい位置に設置 すること。

② メーターは、水平に取付けるものとし、取付けに当たっては、流水 方向を確認し、逆付けとならないようにしなければならない。

③ メーターは、ボックス内に設置し保護すること。また、その天端は GL-0.1m以内とすること。

④ メーターは、取替等の維持管理が容易に行えるようメーターボックス底 部とメーターとの間に適当な間隔を設けるようにしなければならない。

(2)各階各戸のパイプシャフト室内等に設置する場合

① パイプシャフト室内等に設置する場合は、扉を開けてメーターが確 認できるよう、メーターの手前及び上部に支障となる物を設置しない こと。

② メーターは、水平にし、パイロットマークが見えるよう設置すること。

③ 1つのパイプシャフト室内等に2個以上の各戸メーターを設置する 場合は、全階の各戸メーターの並び順を統一し、止水栓に各戸ごとの 識別札を付けること。

④ メーター一次側に伸縮付ボール止水栓を設置すること。また、その 伸縮は、十分な余裕を確保すること。

⑤ 凍結による破損を防ぐため、必要に応じメーター用凍結防止カバー を設置すること。

⑥ 共用通路に面したところで、乾燥し、汚水が入り難く、常にメータ ーの検針、点検、取替等維持管理がし易い構造とすること。

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