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銚子沖・北九州市沖における環境調 査結果の検討

着床式洋上風力発電環境影響評価 手法の基礎資料(第一版)作成 環境影響調査方法に係る課題 への対応(追加調査)

我が国の地域特性の把握と導 入及び調査手法上の課題整理

環境影響評価手法の基本的な考え方の取りまとめ

我が国の地域特性に適した環 境影響評価手法のまとめ

国外の洋上風力発電環境影響評価手法、国内の海域環境影響評価 手法等の整理及び課題の抽出等

着床式洋上風力発電導入ガイドブック

(第一版)作成

洋上風力発電環境影響評価に係る配 慮書~評価書の事例集

銚子沖・北九州市沖の実証研究成果、

環境影響評価に係る基礎資料等

H27年度

H28年度

着床式洋上風力発電環境影響 評価手法の基礎資料(最終版)

着床式洋上風力発電導入ガイドブック

(最終版)

銚子沖・北九州市沖における事 後調査等追加成果の検討 国内外の環境保全措置事例・専 門家意見等の整理・課題等抽出

銚子沖・北九州市沖における運転・

保守等追加成果の整理

国内外の洋上風力導入促進等に係 る知見・事例等の整理

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1. 着床式洋上風力発電導入ガイドブック(第一版)

1章:再生可能エネルギーにおける風力発電の位置付け 1.1再生可能エネルギーの導入意義

1.2風力発電の優位性

2章:着床式洋上風力発電の基本的事項 2.1着床式洋上風力発電の定義と種類 2.2洋上風力発電のポテンシャル 2.3洋上風力発電の現状と動向

3章:着床式洋上風力発電の導入手引き 3.1洋上風力発電導入計画の進め方

3.2立地海域調査 3.3気象・海象調査 3.4基本設計 3.5環境影響評価 3.6実施設計 3.7建設工事 3.8運転・保守 3.9撤去 3.10事業性評価

3.11運転開始までの手続き 3.12電気事業法による法的手続き

【目次】

研究成果

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(1)洋上風力発電導入の流れ

立地環境調査

(1) 候補海域の選定

・自然条件の調査

・社会条件の調査 等

基本設計

(1) 海底土壌調査

(2) 事業規模の選定

(3) 支持構造物の選定

(4) 機種の選定

(5) 基本レイアウト

(6) 環境影響評価(詳細)

(7) 経済性の検討

事業開始

(1) 運転・保守、補修契約

(2) 損害保険

(3) 運転監視

(4) 電気設備の保守点検

(5) 風車設備本体の保守点検 気象・海象調査

(1) 風況データの処理・解析・評価

(2) 風況シ ミュレ ーション/ 実測による 海上風の推定・評価

(3) 波浪・海潮流等の実測

実施設計

(1) 設備設計

(2) 工事設計

(3) 工事計画

建設工事

(1) 契約

(2) 土木工事

(3) 風車設置工事

(4) 電気工事

(5) 試運転、検査

環境・設置海域等 に関する関連法規

電気事業法 法令で定める技術基準

申請手続 (3.5 節、参照)

許認可申請手続 保安規定作成 電気主任技術者選任 工事計画

設置関係法

建築基準法、海上交 通安全 法、航路標識法、道路法、

道路交通法、航空法 等 公共物工事

電波法、航空法、消防法、環 境法、騒音規正法、振動規 正法 等

使用前自主検査 使用前安全管理検査 環境影響評価

・文献/事前調査

・配慮書

・方法書

・ 調 査 / 予 測 / 評 価 の 実施

・準備書

・評価書 (事後調査)

関連法規・許認可等

・FIT 設備認定

・電力会社との協議

・建築確認

建築基準法 法令で定める技術基準 利害関係者との協議

利害関係者との協議

撤去・解体

利害関係者との協議

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(2)立地環境調査

条件 項目 内容

自然 条件

気象 風況、台風、冬季雷

海象 海底地形・水深、底質、波浪、海潮流、津波、海氷 海洋生物 魚介類、海棲哺乳類、鳥類等、貴重種等

社会 条件

関連法規等 自然公園法、自然環境保全法、種の保存法、鳥獣保護法、環境影響評 価法、文化財保護法、港湾法、電気事業法、建築基準法等

(漁業権、自衛隊訓練域、海底ケーブル、航路等)

系統連系 電力会社別の電力最大需要量、送電網、変電所の容量・位置等の情報

既往事例・NEDO実証研究成果等を基に、洋上風力発電立地環境・適地選定 の検討に当たっての自然条件・社会条件の重要な各種項目について整理した。

(3)気象・海象調査

分類 項目 手法

風況 海上風観測 洋上観測タワー、浮体式洋上観測システムによる観測手法・特徴等 海上風予測(平

均風速)

風況観測データに基づく手法(

WAsP

MASCOT

等)、気象シミュレーションに 基づく手法(

RAMS

等)による予測等

海上風予測(極

値風速)

Gumbel

分布による手法、台風シミュレーションによる手法、混合気象

における手法等による予測等

既往事例・NEDO実証研究成果等を基に、洋上風力発電導入のための気象、

海象に係る調査手法について整理した。(以下、風況のみ)。

(4)基本設計・実施設計

項目 内容

基 本 設 計

海底地形・土質条件の 把握

洋上風車設置予定域の海底の地形・土質条件の把握。

風力発電施設規模の設

定 洋上風車設置規模・総出力規模の想定、概略の経済性評価 を行い、最適規模・風車配置について検討。

風力支持構造物の選定 海底の地形・土質条件を基に風車支持構造物について検討。

風車機種の選定 見積金額、出力特性、自然条件対策、系統連系対応、計測 監視、メンテ、保証、販売実績、故障・事故事例等を考慮。

風車設置配置の検討 風況、海底地形・土質、海底ケーブルの距離、連系点、環境 影響、漁業者意見、経済性を考慮して基本配置を検討。

経済性の検討 建設コスト、運転保守費、発電原価等を基にした経済性評価。

環境影響評価 主な環境影響要因(水中騒音等)とそれらの対策等。

実 施 設計

設備設計 洋上風力発電システム、電気設備の設計に当たっての法定 基準・規則等(電気事業法・省令による技術基準等)。

工事設計 洋上風力発電システムの電気工事の設計、土木・建設工事 の設計に係る法令基準・規則等(電気工事業法、海岸法等)。

工事計画 洋上風力発電に必要な作業船種や規模、工事計画策定に あたっての留意点等。

既往事例・NEDO実証研究成果等を基に、洋上風力発電導入に当たっての基 本設計・実施設計の重要な項目・内容を整理した。

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項目 内容

基礎工事 モノパイル式・重力式・ジャケット式の施工フロー、方法、精 度、期間、機材運搬等。

風車設置工事 洋上風車(ナセル・ブレード等)、洋上観測タワー部の設置 工事方法等。

海底ケーブル 等の設置工事

敷設ルートの検討、海底ケーブル・洋上変電設備の概要、

敷設工事方法、ケーブル防護策等。

既往事例・NEDO実証研究成果等を基に、洋上風車建設工事に係る作業船・

電気工事の概要等とともに、下記工事項目の内容を整理した。

(5)建設工事

出典:岡野(2010)

出典:東京電力・

鹿島建設資料

出典:電源開発資料

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項目 内容

運転監視・保 守・補修契約等

運転監視、保守、補修契約、損害保険・賠償責任保険 等についての注意点等。

運転・保守方法 コンディション・モニタリング・システム( CMS) による遠隔監 視制御、定期検査による保守方法等。

運転・保守費用 運転・保守費用が占める発電原価の割合、経年変化等。

洋上風車への アクセス方法

作業船・ヘリコプター等による手法、アクセス船の種類・装置等。

既往事例・NEDO実証研究成果等を基に、洋上風車の運転・保守に係る重要 な項目・内容を整理した。

(6)運転・保守

出典:東京電力・東京大学資料

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