データ 3 確定
26 FLTR
1:+EL,-EL,+SD,-SD,ORG,ALM,INP入力にフィルタを 挿入します。
フィルタを挿入すると、4μs以下のパルス幅の信号は無視されます。
27 DRF 1:+DR,-DR,PE入力にフィルタを挿入します。
フィルタを挿入すると、32ms 以下のパルス幅の信号は無視されます。
28 DTMF 1:方向変化タイマ(0.2ms)機能をOFFにします。
29 INTM 1:INT出力をマスクします。(割り込み回路は変化します。)
30 PCSM 1:PCS入力を自軸のみの#CSTA信号にします。
31 PDTC 1:パルス幅を常にデューティ50%にします。
注 1 . E L 入 力 O N 時 の 処 理 を 減 速 停 止 (ELM=1)に 設 定 し た 場 合 、 E L 入 力 O N で 減 速 を 開 始 し ま す の で 、 EL位置を通過して停止します。機械系への衝突等に十分ご注意下さい。
8-3-14.RENV2レジスタ
環境設定2用レジスタです。汎用ポート、EA/EB入力、PA/PB入力の仕様設定を行います。
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 P7M1 P7M0 P6M1 P6M0 P5M1 P5M0 P4M1 P4M0 P3M1 P3M0 P2M1 P2M0 P1M1 P1M0 P0M1 P0M0
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 POFF EOFF SMAX PMSK IEND PDIR PIM1 PIM0 EZL EDIR EIM1 EIM0 PINF EINF P1L P0L
ビット ビット名 内 容
1~0 P0M1~0
P0/FUP端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:FUP(加速中)信号の出力
11:汎用ワンショット信号出力(T=26ms) 注1
3~2 P1M1~0
P1/FDW端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:FDW(減速中)信号の出力
11:汎用ワンショット信号出力(T=26ms) 注1
5~4 P2M1~0
P2/MVC端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:MVC(定速動作中)信号を負論理で出力 11:MVC(定速動作中)信号を正論理で出力
7~6 P3M1~0
P3/CP1/(+SL)端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:CP1(コンパレータ1条件成立中)信号を負論理で出力 11:CP1(コンパレータ1条件成立中)信号を正論理で出力
9~8 P4M1~0
P4/CP2/(-SL)端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:CP2(コンパレータ2条件成立中)信号を負論理で出力 11:CP2(コンパレータ2条件成立中)信号を正論理で出力
11~10 P5M1~0
P5/CP3端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:CP3(コンパレータ3条件成立中)信号を負論理で出力 11:CP3(コンパレータ3条件成立中)信号を正論理で出力
13~12 P6M1~0
P6/CP4端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:CP4(コンパレータ4条件成立中)信号を負論理で出力 11:CP4(コンパレータ4条件成立中)信号を正論理で出力
15~14 P7M1~0
P7/CP5端子の仕様を設定します。
00:汎用入力 01:汎用出力
10:CP5(コンパレータ5条件成立中)信号を負論理出力 11:CP5(コンパレータ5条件成立中)信号を正論理出力
ビット ビット名 内 容 (RENV2続き)
16 P0L P0端子がFUP、ワンショット時の出力論理を設定します。(0:負論理 1:正論理) 17 P1L P1端子がFDW、ワンショット時の出力論理を設定します。(0:負論理 1:正論理) 18 EINF 1:EA/EB/EZ入力にノイズフィルタを挿入します。
CLK信号3周期未満のパルス入力を無効にします。
19 PINF 1:PA/PB入力にノイズフィルタを挿入します。
CLK信号3周期未満のパルス入力を無効にします。
21~20 EIM1~0
EA/EB入力仕様を設定します。
00:90度位相差1逓倍(EA入力位相が進んでいる時にカウントアップ)
01: 〃 2逓倍( 〃 ) 10: 〃 4逓倍( 〃 ) 11:EA の立ち上がりでカウントアップ、EB の立ち上がりでカウントダウン 22 EDIR 1:EA/EB入力によるカウント方向を逆にします。
23 EZL EZ信号の入力論理を設定します。(0:立ち下がりエッジ 1:立ち上がりエッジ)
25~24 PIM1~0
PA/PB入力仕様を設定します。
00:90度位相差1逓倍(PA入力位相が進んでいる時にカウントアップ)
01: 〃 2逓倍( 〃 ) 10: 〃 4逓倍( 〃 ) 11:PA の立ち上がりでカウントアップ、PB の立ち上がりでカウントダウン 26 PDIR 1:PA/PB入力によるカウント方向を逆にします。
27 IEND 1:正常停止/異常停止に関係なく、停止時に INT 信号を出力します。
28 PMSK 1: 出力パルスをマスクします。
29 SMAX 1:「指定軸停止によるスタート動作機能」で自軸指定も有効にします。
30 EOFF 1:EA/EB入力を無効にします。
31 POFF 1:PA/PB入力を無効にします。
注1.汎用ワンショット信号の出力方法に関しては、"7-2.汎用出力ビット制御コマンド" を ご参照下さい。
8-3-15.RENV3レジスタ
環境設定3用レジスタです。主に、原点復帰動作方法とカウンタ動作仕様を設定します。
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 0 BSYC CI41 CI40 CI31 CI30 CI21 CI20 EZD3 EZD2 EZD1 EZD0 ORM3 ORM2 ORM1 ORM0 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 CU4H CU3H CU2H 0 CU4B CU3B CU2B CU1B CU4R CU3R CU2R CU1R CU4C CU3C CU2C CU1C
ビット ビット名 内 容
3~0 ORM3~0
原点復帰方法を設定します。
0000:原点復帰動作0
・ORG 入力 OFF→ON で即停止(高速時は減速停止)します。
・COUNTER リセットタイミング:ORG 入力 OFF→ON の時。
0001:原点復帰動作1
・ORG 入力 OFF→ON で即停止(高速時は減速停止)後、RFA定速で 逆方向へ ORG 入力 ON→OFF まで動作し、その後RFA速度で初め の方向へ動作し ORG 入力 OFF→ON で即停止します。
・COUNTER リセットタイミング:ORG 入力 OFF→ON の時。
0010:原点復帰動作2
・定速時は ORG 入力 OFF→ON 後のEZカウントアップで即停止し、
高速時は ORG 入力 OFF→ON で減速してEZカウントアップで即停止 します。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップ時。
0011:原点復帰動作3
・定速時は ORG 入力 OFF→ON 後のEZカウントアップで即停止。
高速時は ORG 入力 OFF→ON 後のEZカウントアップで減速停止。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップ時。
0100:原点復帰動作4
・ORG 入力 OFF→ON で即停止(高速時は減速停止)後にRFA定速で 逆転し、EZカウントアップ時に即停止します。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップ時。
0101:原点復帰動作5
・ORG 入力 OFF→ON で即停止(高速時は減速停止)後に逆転し、
EZカウントアップ時に即停止(高速時は減速停止)します。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップ時。
0110:原点復帰動作6
・EL入力ONで即停止(ELM="1"の時は減速停止)後、RFA定速で 逆転し、EL入力OFFで即停止します。
・COUNTER リセットタイミング:EL入力OFF時。
0111:原点復帰動作7
・EL入力ONで即停止(ELM="1"の時は減速停止)後、RFA定速で 逆転し、EZカウントアップ時に即停止します。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップで即停止時。
1000:原点復帰動作8
・EL入力ONで即停止(ELM="1"の時は減速停止)後に逆転し、
EZカウントアップ時に、即停止(高速時は減速停止)します。
・COUNTER リセットタイミング:EZカウントアップ時。
1001:原点復帰動作9
・原点復帰動作0の動作後、0点復帰(COUNTER2=0 まで動作)します。
1010:原点復帰動作 10
・原点復帰動作3の動作後、0点復帰(COUNTER2=0 まで動作)します。
1011:原点復帰動作 11
・原点復帰動作5の動作後、0点復帰(COUNTER2=0 まで動作)します。
1100:原点復帰動作 12
・原点復帰動作8の動作後、0点復帰(COUNTER2=0 まで動作)します。
ビット ビット名 内 容 (RENV3続き)
7~4 EZD3~0 原点復帰で使用するEZカウント値を設定します。
0000(1回目)~1111(16回目)
9~8 CI21~20
COUNTER2(機械位置)のカウント入力を設定します。
00:EA/EB入力 10:PA/PB入力 01:出力パルス
11~10 CI31~30
COUNTER3(偏差)のカウント入力を設定します。
00:出力パルスとEA/EB入力(偏差カウント)
01:出力パルスとPA/PB入力(偏差カウント)
10:EA/EB入力とPA/PB入力(偏差カウント)
13~12 CI41~40
COUNTER4(汎用)のカウント入力を設定します。
00:出力パルス 10:PA/PB入力
01:EA/EB入力 11:CLKの1/2分周クロック 14 BSYC 1:動作中(#BSY=L)の間だけ、COUNTER4を動作させます。
15 未定義 (常に0を設定して下さい。)
16 CU1C 1:CLR入力OFF→ON時に COUNTER1(指令位置)をリセットします。
17 CU2C 1: 〃 COUNTER2(機械位置) 〃 18 CU3C 1: 〃 COUNTER3(偏差) 〃 19 CU4C 1: 〃 COUNTER4(汎用) 〃 20 CU1R 1:原点復帰動作での原点位置で COUNTER1(指令位置)をリセットします。
21 CU2R 1: 〃 COUNTER2(機械位置) 〃 22 CU3R 1: 〃 COUNTER3(偏差) 〃 23 CU4R 1: 〃 COUNTER4(汎用) 〃 24 CU1B 1:バックラッシュ/スリップ補正時でも COUNTER1(指令位置)を動作させます。
25 CU2B 1: 〃 COUNTER2(機械位置) 〃 26 CU3B 1: 〃 COUNTER3(偏差) 〃 27 CU4B 1: 〃 COUNTER4(汎用) 〃 28 未定義 (常に0を設定して下さい。)
29 CU2H 1:COUNTER2(機械位置)のカウント動作を停止します。 注1 30 CU3H 1:COUNTER3(偏差) 〃
31 CU4H 1:COUNTER4(汎用) 〃
注1.COUNTER1(指令位置)のカウント停止は、RMD レジスタの MCCE(ビット 11) で制御します。
8-3-16.RENV4レジスタ
環境設定4用レジスタです。コンパレータ1~4の設定を行います。
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 C2RM C2D1 C2D0 C2S2 C2S1 C2S0 C2C1 C2C0 C1RM C1D1 C1D0 C1S2 C1S1 C1S0 C1C1 C1C0
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 C4D1 C4D0 C4S3 C4S2 C4S1 C4S0 C4C1 C4C0 IDXM C3D1 C3D0 C3S2 C3S1 C3S0 C3C1 C3C0
ビット ビット名 内 容
1~0 C1C1~0
コンパレータ1の比較カウンタを選択します。 注1 00:COUNTER1(指令位置) 10:COUNTER3(偏差)
01:COUNTER2(機械位置) 11:COUNTER4(汎用)
4~2 C1S2~0
コンパレータ1の比較方法を選択します。 注2 001:RCMP1データ = 比較カウンタ (カウント方向に無関係)
010: 〃 (カウントアップ中)
011: 〃 (カウントダウン中)
100:RCMP1データ > 比較カウンタ 101: 〃 < 〃
110:(+)側ソフトリミットとして使用 (RCMP1< COUNTER1)
その他:常に比較条件不成立状態にします 注4
6~5 C1D1~0
コンパレータ1の条件が成立した時の処理を選択します。
00:処理なし(#INT、端子出力、内部同期スタート用として使用)
01:即停止 10:減速停止
11:動作データをプリレジスタのデータに変更(速度変更)
7 C1RM 1:コンパレータ1を使用して、COUNTER1 をリングカウンタ動作にします。
「11-11-5.リングカウント機能」参照 9~8 C2C1~0
コンパレータ2の比較カウンタを選択します。 注1 00:COUNTER1(指令位置) 10:COUNTER3(偏差)
01:COUNTER2(機械位置) 11:COUNTER4(汎用)
12~10 C2S2~0
コンパレータ2の比較方法を選択します。 注2 001:RCMP2データ = 比較カウンタ (カウント方向に無関係)
010: 〃 (カウントアップ中)
011: 〃 (カウントダウン中)
100:RCMP2データ > 比較カウンタ 101: 〃 < 〃
110:(-)側ソフトリミットとして使用 (RCMP2> COUNTER1)
その他:常に比較条件不成立状態にします 注4
14~13 C2D1~0
コンパレータ2の条件が成立した時の処理を選択します。
00:処理なし(#INT、端子出力、内部同期スタート用として使用)
01:即停止 10:減速停止
11:動作データをプリレジスタのデータに変更(速度変更)
15 C2RM 1:コンパレータ2を使用して、COUNTER2 をリングカウンタ動作にします。
「11-11-5.リングカウント機能」参照 17~16 C3C1~0
コンパレータ3の比較カウンタを選択します。 注1 00:COUNTER1(指令位置) 10:COUNTER3(偏差)
01:COUNTER2(機械位置) 11:COUNTER4(汎用)
ビット ビット名 内 容 (RENV4続き)
20~18 C3S2~0
コンパレータ3の比較方法を選択します。
001:RCMP3データ = 比較カウンタ (カウント方向に無関係)
010: 〃 (カウントアップ中)
011: 〃 (カウントダウン中)
100:RCMP3データ > 比較カウンタ 101: 〃 < 〃 110:設定禁止
その他:常に比較条件不成立状態にします
22~21 C3D1~0
コンパレータ3の条件が成立した時の処理を選択します。
00:処理なし(#INT、端子出力、内部同期スタート用として使用)
01:即停止 10:減速停止
11:動作データをプリレジスタのデータに変更(速度変更)