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63 2)高齢者に対応した住まいの充実

  多様な住まいの確保に向けて、市営住宅の充実を図るとともに、民間賃貸住宅への入居 支援等を進めます。 

①高齢者に配慮した市営住宅等の確保・充実(主管課等:建築課) 

・伊佐・伊利原市営住宅の建替えに際し、高齢者等が安心して暮らしていけるよう、ユニ バーサルデザイン

の視点に配慮した整備を進めます。 

  ※ ユニバーサルデザイン:まちづくりやものづくりの際に、年齢や性別、国籍、身体の状態など、それ ぞれの特性を超えて、できるだけ全ての人が利用しやすい、全ての人に配慮した施設、製品などをデ ザインすることや、そのような考え方。 

 

②住宅改修の利用支援の推進(主管課等:介護長寿課) 

・高齢者向けに居室等の改良を希望する方に対して、住宅改修に関する相談や助言を行う とともに、居宅介護支援を受けていない場合において介護保険による住宅改修の理由書 作成支援を行います。 

 

③民間賃貸住宅の活用による住宅の確保(主管課等:介護長寿課・障がい福祉課) 

・見守りや生活相談などのサービスを提供する「サービス付き高齢者賃貸住宅」について 情報提供を行います。 

・保証人がいないために賃貸住宅への入居を断られることがないよう、財団法人高齢者住 宅財団が行う「高齢者家賃債務保証制度」の周知・普及を図ります。 

・民間賃貸住宅への障がい者の入居を支援する「居住サポート事業(仮)」の実施検討を進 める中で、高齢者の事業実施についても検討に努めます。 

・地域支えあい活動委員会などによる安否確認を行い、独居高齢者等が民間賃貸住宅を安 心して利用できるよう支援していきます。 

 

④無登録の有料老人ホームの情報収集・登録促進(主管課等:介護長寿課) 

・市内に立地する無登録の有料老人ホームの情報収集を行うとともに、沖縄県との連携の もと、登録促進に向けた取り組みやサービス内容の充実に向けた働きかけに努めます。

                 

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目標 

施策名  計画内容  実績 

(平成 22 年度)  平成 24 年度  平成 25 年度  平成 26 年度 

① 高 齢 者 に 配 慮 し た 市 営住宅等の確保・充実 

伊佐・伊利原市営住宅建 替事業 

1期工事  着手 

(平成 23 年度) 

     

② 住 宅 改 修 の 利 用 支 援 の推進 

住宅改修の普及 

151 件 

  204 件   

  216 件 

  216 件 

サービス付き高齢者賃貸 住宅の情報提供 

−       

③ 民 営 借 家 の 活 用 に よ る住宅の確保 

高齢者家賃債務保証制度 等の普及 

−  普及啓発     

④ 無 登 録 の 有 料 老 人 ホ ームの情報収集・登録促 進 

県との連携による無登録 の有料老人ホームへの対 応強化 

−       

   

<事業計画> 

情報収集・登録促進

1期工事

完成  入居予

2期工事着手平成27度完成予定

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(2)災害時対応等の充実 

【現状と課題】 

「宜野湾市災害時要援護者避難支援対策協議会」(宜野湾市・宜野湾市社会福祉協議 会・各種地域団体等)では、災害時の要援護者を迅速、かつ安全に避難・誘導を行うた めの避難支援計画として、「宜野湾市災害時要援護者避難支援計画」(平成 17 年 12 月)

を策定し、地域ぐるみで要援護者を支援するネットワークの構築に取り組んでいます。

一人暮らしの高齢者等が安心して暮らしていけるよう、地域ぐるみで災害時要援護者 対策等の充実を図っていく必要があります。 

 

【基本的な考え方】 

  一人暮らし高齢者等が安心して暮らしていくことのできる環境整備に向けて、災害時 や緊急時対応の充実を図ります。 

 

1)災害時要援護者対策等の充実 

  災害時などの緊急時に際して、高齢者の安全を確保できるよう、一人暮らし高齢者等の 情報の集約、緊急通報の仕組みづくりなど、支援体制づくりを進めます。 

①地域防災計画などの推進(主管課等:総務課・消防本部警防課・福祉保健部) 

・災害時に高齢者等の避難誘導が安全かつ迅速に行えるよう、地域防災計画の内容の周知 やハザードマップの全戸配布を図るとともに、地域の避難所の周知など、防災に関する 情報の周知を図ります。 

・自主防災組織の立ち上げ促進を図るとともに、高齢者等が安全に避難できるよう、避難 訓練の実施・充実や避難場所の確保に努めます。 

 

②災害時要援護者避難支援計画の推進及び周知(主管課等:介護長寿課・総務課・福祉総務課・

障がい福祉課・保護課・社会福祉協議会) 

・避難支援ボランティア、自主防災組織、民生委員・児童委員や地域住民等の協力のもと、

地域の災害時要援護者の把握に努めるとともに、関係機関等との連携により、避難誘導 体制の構築を図ります。また、地域住民に対しても、災害時における高齢者の安全確保 が行われるよう啓発していきます。 

・災害時要援護者の効果的な把握を行うために市が保有する個人情報の活用を図る関係機 関共有方式や要援護者に直接働きかける同意方式について検討を行い、災害時要援護者 支援体制の確立を目指します。 

 

③緊急通報システム事業の推進(主管課等:介護長寿課・消防本部警防課) 

・在宅の一人暮らし等の高齢者の生活の安全を確保するため、火災、急病等の緊急時に消 防機関等に通報できる緊急通報システムについて継続実施を図ります。また、緊急通報

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システムの普及に努めるとともに、身近な地域での協力員の確保に努めます。 

・消防本部、地域協力員、介護長寿課の協力・連携体制のもと、緊急通報システムの利用 者の情報共有を行います。 

 

④災害情報提供体制の充実(主管課等:総務課) 

・全国瞬時警報システム(J - ALERT)との連動により、防災行政無線による自然災害情報の 提供を図るとともに、携帯メール等を活用した災害情報の提供に取り組みます。 

   

目標 

施策名  計画内容  実績 

(平成 22 年度)  平成 24 年度  平成 25 年度  平成 26 年度  地域防災計画・避難場所

等の周知 

訓練実施箇所  1ヶ所 

市民・関係機 関へ周知 

市民・関係機 関へ周知 

市民・関係機 関へ周知  ハザードマップの全戸配

付、周知   

市民・関係機 関へ周知 

市民・関係機 関へ周知 

市民・関係機 関へ周知 

① 地 域 防 災 計 画 な ど の 周知 

自主防災組織の設立 

1ヶ所 

各自治会に 一つの組織 立ち上げ 

各自治会に 一つの組織 立ち上げ 

各自治会に 一つの組織 立ち上げ 

② 災 害 時 要 援 護 者 避 難 支援計画推進及び周知 

災害時要援護者避難支援 計画の周知及び取り組み の推進 

福祉関係事業 所への周知 

地域、福祉 関係事業所 への周知 

地域、福祉 関係事業所 への周知 

地域、福祉 関係事業所 への周知 

③ 緊 急 通 報 シ ス テ ム 事 業の推進 

緊急通報システム事業 

75 件  80 件  80 件 80 件

④ 災 害 情 報 提 供 体 制 の 充実 

災害情報の伝達    携帯メール

の活用   

携帯メール の活用  防災行政無 線の増設 

携帯メール の活用  防災行政無 線の増設 

<事業計画> 

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4.地域での生活支援体制の確立 

   

■ 施策体系   

                 

(1)相談支援・権利擁護の充実 

【現状と課題】 

本市においては、地域包括支援センターや市の相談窓口において高齢者の相談対応を 図っており、様々な生活課題への対応や支援活動等がより円滑に行われるように努めて います。また、成年後見制度利用支援事業をはじめ、高齢者虐待防止講演会の開催、高 齢者虐待防止に向けた連絡協議会の立ち上げを行うなど、高齢者の権利擁護に努めてい ます。そうした中、近年では関係機関等から高齢者虐待の相談・通報が増加している状 況もみられ、虐待防止に向けた取り組みの一層の充実が求められます。 

 

【基本的な考え方】 

  高齢者の抱える様々な生活課題の解消に向けた相談支援の充実を図るとともに、高齢 者の尊厳が守られるよう、権利擁護の推進を図ります。 

 

1)相談支援の充実 

  高齢者の生活課題に対して相談や支援活動等がより円滑に行われるよう、相談窓口の充 実を図ります。 

①地域包括支援センターにおける総合的な相談対応の充実(主管課等:介護長寿課) 

・高齢者の総合的な相談窓口である地域包括支援センター(市内4か所)について、市民 への周知徹底を図ります。 

・地域包括支援センターにおいては、高齢者から寄せられた相談事に対し、包括的・継続 1)相談支援の充実    2)権利擁護事業等の充実 

1)包括的・継続的ケアマネジメント の推進 

1)活動団体等の育成・支援  2)地域等とのネットワークの構築 

1)生活サービス等の充実   

4.地域での生活支援体

制の確立

( 3) 地域づくり・ 

支え合い活動の充実  ( 1) 相談支援・権利擁護 

の充実  ( 2) 包括的・継続的ケア 

体制の充実 

( 4) 生活サー ビス等 の充 実 

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的支援事業やインフォーマルサービスの効果的・効率的な活用等を含めた支援を実施で きるよう、関係機関との連携や地域資源の掘り起こし等を促進します。併せて、市内4 か所の地域包括支援センターとの連携や適切な事業実施を図るため、介護長寿課の統括 機能の強化に努めます。 

 

②市役所における相談窓口の充実(主管課等:介護長寿課) 

・市の窓口における相談体制の充実を図るとともに、地域資源や関連各課等との連携によ るサービス調整を補完するため、サービス提供支援体制の充実を図ります。 

   

目標 

施策名  計画内容  実績 

(平成 22 年度)  平成 24 年度  平成 25 年度  平成 26 年度 

① 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー に お け る 総 合 的 な 相 談対応の充実 

地域包括支援センターの 周知及び相談機能の充実 

地域包括支 援センター

(2箇所)の 周知 

地域包括支 援センター

(4箇所)

の周知 

地域包括支 援センター

(4箇所)

の周知 

地域包括支 援センター

(4箇所)

の周知 

② 市 役 所 に お け る 相 談 窓口の充実 

関連各課等との連携 

継続実施 

     

   

2)権利擁護事業等の充実 

  判断能力の不充分な認知症高齢者をサポートし、高齢者の尊厳を守っていくため、権利 擁護の仕組みの充実を図ります。 

①成年後見制度利用支援事業の推進(主管課等:福祉総務課・介護長寿課・障がい福祉課) 

・契約等の法律行為をする上で意思決定が困難な認知症高齢者の利益を守り、保護するた め、成年後見制度の利用促進を図り、地域での自立した生活を支えます。なお、地域包 括支援センターにおいて、成年後見制度が必要と判断した場合、申し立て支援を行いま す。

・後見人の成り手が不足していることから、社会福祉士会や弁護士会、司法書士会等の専 門職後見人への働きかけの継続実施に努めます。また、迅速な対応と安定した成り手の 確保を行うため、法人後見人の検討を行うとともに、市民参加による市民後見人など、

地域に密着した支援体制づくりについて協議を図ります。

 

②日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)の推進(主管課等:福祉総務課・介護長寿課・障がい福祉課・社会福祉協議会) 

・福祉サービスの手続きの援助や日常的金銭管理、書類等の管理に支援が必要な認知症高 齢者に対し、社会福祉協議会との連携のもと、日常生活自立支援事業の普及促進を行い ます。なお、同事業については、待機者が増加していることから、市単独の「宜野湾市

<事業計画>