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防災業務体制整備計画

第2章  災害予防計画

第8節  防災業務体制整備計画

第 4   民 間 事 業 者 と の 連 携  

市は、災害発生時に迅速かつ効果的な災害応急対策等が行えるよう、民間事業者に委託可 能な災害対策に係る業務については、民間事業者との間で協定を締結しておくなど、民間事 業者のノウハウや能力等を活用するものとする。 

また、燃料、発電機、建設機械等の応急・復旧活動時に有用な資機材、地域内の備蓄量、

供給事業者の保有量を把握した上で、不足が懸念される場合には、民間事業者との連携に努 めるものとする。 

 

第 5   防 災 中 枢 機 能 等 の 確 保 、 充 実  

市及び防災関係機関は、それぞれの防災中枢機能を果たす施設、設備の充実、浸水対策等 の強化及び非常用電源(自家発電設備等)や非常用通信手段の整備等総合的な防災機能を有 する拠点施設の整備に努める。 

また、停電や燃料不足により災害対応に支障を来たすことがないよう、非常用電源の運転 や公用車両等に必要な燃料供給等について協定を締結するなど、関係業界の協力を得て、調 達の確保に努めるものとする。 

 

第 6   基 幹 情 報 シ ス テ ム の 機 能 確 保  

市は、自らが管理する情報システムの安全対策を実施することとし、これに対して香川県 は助言を行う。 

 

第 7   広 域 防 災 活 動 体 制 の 整 備  

市は、大規模災害時における消防、警察及び自衛隊の応援部隊の活動に必要となる活動拠 点について、関係機関との調整の上、活動拠点候補地としてリスト化し、発災時の被害状況 に応じた、迅速な活動拠点の決定に備えることとする。 

 

第 8   複 合 災 害 へ の 対 応  

1  市及び防災関係機関は、複合災害(同時又は連続して2以上の災害が発生し、それらの 影響が複合化することにより、被害が深刻化し、災害応急対応が困難になる事象)の発生 可能性を認識し、備えを充実するものとする。 

2  市及び防災関係機関は、災害対応に当たる要員、資機材等について、後発災害の災害発 生が懸念される場合には、先発災害に多くを動員し後発災害に不足が生じるなど、望まし い配分ができない可能性に留意しつつ、外部からの支援を要請することも含め、要員・資 機材の投入判断を行うことを対応計画に定めるよう努めるものとする。 

3  市及び防災関係機関は、様々な複合災害を想定した机上訓練を行い、結果を踏まえて災 害ごとの対応計画の見直しに努めるものとする。さらに、地域特性に応じて発生可能性が 高い複合災害を想定し、要員の参集、合同の災害対策本部の立上げ等の実働訓練の実施に 努めるものとする。 

 

 

[参考資料] 

2−  1  災害時の相互応援に関する協定書(香川県及び県内8市9町) 

2−  2  災害時相互応援に関する協定書(三好市、四国中央市) 

2−  3  災害時の相互応援に関する協定書(滋賀県草津市) 

2−  4  三豊地区広域市町村圏振興事務組合消防本部と1市9町消防団との協 定

(昭和 47 年) 

2−  5  広域消防相互応援協定書(三好郡行政組合、三豊地区広域市町村圏振興事 務組合、宇摩地区広域市町村圏組合及び各組合構成市町村、昭和 60 年) 

2−  6  香川県消防相互応援協定(香川県下市町及び一部事務組合、昭和 61 年) 

2−  7  香川県防災ヘリコプター応援協定(香川県下市町及び一部事務組合) 

2−10  大規模災害時における市民等の安否確認に関する協力の申し合わせ(香川 県警察) 

2−12  災害時における協力に関する協定書(かんぽの宿観音寺) 

2−13  災害時支援に関する協定書(香川県市町村職員年金者連盟観音寺支部) 

2−14  水道施設等災害時における応急給水及び復旧に関する協定書(観音寺市上 下水道工事業協同組合) 

2−15  災害時における電気設備等の復旧に関する協定書(香川県電気工事業工業 組合観音寺支部) 

2−16  災害時の協力に関する協定書(四国電力( 株) ) 

2−17  災害時におけるエルピーガス等の調達に関する協定書(香川県エルピーガ ス協会三豊支部) 

2−18  災害時における石油類燃料の供給等に関する協定書(香川県石油商業組合 西讃支部) 

2−19  災害時における石油類燃料の供給等に関する協定書(三観広域行政組合、

香川県石油商業組合西讃支部) 

2−27  災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定書(トーヨースギウ エ ( 株) 香川支社観音寺営業所) 

18−  4  広域応援に係る部隊活動拠点候補地一覧