的 プ ラ ン ナ ー Advoca te Plannerの 登 録 )、 わ が国 で も町 度 の 専門 家 集団がまちづ くり セ ンタ ーに 登 録 さ れる と い う こ と も求 め ら れ る。 その 他ヽ 調 査 企肖ヽまち づ くり ・ ま らお こ し 計 両 、 ソフ ト の 各 種 プ ロ グ ラ ム、 イ ベ ント の 機会 提 佻、ボラン テ ィアヽ 専門 家 リ ーダ ー の派 遣 もヽ 有 力 な  ̄ つ の役 割 期 待 と な る。 とくに専門 家 集団 の 調 査 企 画や ま ちづ くり 事 業 等 で は、 ま ちづ くり セ ンタ ーが 行政 系列からは な れて、 民間 非 営 利 の 法人 格を もつ 専門 施 設 ・ 機 関 と して 独 立 す る 途 も充 分に考え ら れる。 ま た ま ちづ く り セ ンタ ー と民 間 専 門 機 関 との 業 務提 携 の途 もあ る。
各ブ ロ ッ クご とに 設 置 さ れる、 こ う し たI" ま ちづ くり セ ンタ ー 」を 核 にして、■A!i 発 な コ ミュ ニ テ ィ活 動 の 展 開 が 期 待 さ れる。 し か し こ のま ちづ くり セ ンターの存在 は、 全国 的 に もmm 的 な 位 置づ け で あ り 、 そ の 方 向 性 につ い て は、 行 政 当局はもち ろ ん 既存 の各 団 体 、 関 係 者等 のあ い だ で 、 今 後 十 分 な 検 討が な さ れなけ ればならな い。 そ こで 、 そ う し た 検 討 や 模索 を 支援 し、 そ れぞ れの ま ちづ くり セ ンタ ーの活動 を 応 援 す るF ま ちづ くり 総 合 セ ン タ ー 」 とい っ た全 区 レ ベ ル の組 織 の検討 も早急に 着手 さ れる 必 要 が あ る。
こ の 「ま ちづ く り 総 合 セ ンタ ー」 に は、 前 述 の 弁 護 士、 建 築家 等 とい った専門家 の 常 駐 とい う 専門 的 機 能 、 ま たコ ミュ ニ テ ィ活 動 や ま ちづ くり に関 す る資料の収集 閲 覧、 そし て 広 い 意 味 の市 民 サロ ンと い った 機 能を 全 区的 レベ ル で 持つ 必要がある で あ ろ う。 そ の 具体 的 な活 動 内 容 と し て は、 い ま 行 政 内 で着 手 さ れつつ あ る人材バ ン クの 運営 や総 合 セ ン タ ー と して の役 割 、 コ ミ ュ ニテ ィ形成 に か かわ る各 種活. 等 の 開 催、 ま た そ こ か ら発 展 し た コ ミ ュ ニ テ ィ ・リ ーダ ーの 養成 、 コ ミ3.ニティづく り の ため の イベ ン トや ワ ー ク ショ ップ の開 催、 調 査 ・研 究 活 動 等、 はば ひろく構想 さ れ る。 ま た 行 政 機 構 と の 関 連 で いえ ば、 既 存 の各 出 張所 と も連 携 しつ つ、制 限 の ソフ ト化 、 そ し て 止 ちづ くり セ ンタ ーの 企 休的m 整 機 能を 果 たす 必 要がある。
従 来 の コ ミ ュ ニ テ ィ・ セ ンタ ー の枠 を ひ ろ げ た、 づ く セ ン タ ー の 構 想 づ く り ー‑‑‑‑‑‑‑−‑‑ 一 一一−
が す す め ら れ て よ い 。 ま ち づ く り セ ン タ ー は 、 各 層 住 民 、 各 層 集 団 ・ 組 織 旦T 二Tフ り ミ‑‑ →‑SI‑.¬‑‑ ミ・‑ ‑ミ醗Φ‑‑‑ミ‑W 〃 〃 〃 ミa=・W= ← = ・‑‑ 。− −j ・‑
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3 。コミ ュニ テ ィ形 成 と ワ ーク シ ョ ップ
1. ワー クショ ップ を 辞 典 に よ って
Workshopと はヽ も と も と工 場ヽ 仕 事 場ヽ 研究 集 会、 討 論会を 意味 する。
しかし、 こ こで 取り 上 げ る ワ ーク ショ ップ は、 目的 を も って参 加 する人 々 の活 動 を通じて の共同 体 験、 共同 創 造 の集会 を 意味 して い る。
このワ ー クショ ップ に はヽ 固 定 し た集 会 の形式 かあ る わけ で はない。 座 って 討議 をする通常 の討 論、 集 会 と 異 な る点 は、 絵を 陥い たり、KJ 法を 行 っ たり 、寸 劇 な ど 身体によ る表現 を し たり 、 何等 か の 活動 か中 心を 占 める点 で ある。 それ らの活 動 は、
広い意味でWorkと 呼 べ る も ので あり 、 そ れを 行う 集会 とい う 意味で 、 ワ ーク ショ ッ プと名づ けら れ たと も言え る。
このワ ー クショ ップ は、 コ ミ ュニ テ ィ活 動を 活性化 す る 上で大変 有 効な 方 法と 考 えられる。
その理由 は、 次 のとお り で あ る。
コミュニ テ ィ活 勁 に は多 様 な集 会 がつ き もので あ る。 た とえば、 町 内 会、 自 治会 などの制 度化 さ れ た集 会、 余 暇 ・ スポ ー ツ・ グル ープ 、 学 習 グル ープ など 、 制度 化 されない 自由 で任 意 の集 会 か あ げ られ る。
これら の集 会 は、 たい て い は、 定式 化 し た議事 進行に よ ってい る。
たとえ ば、 年 間 を 通 じ て の 活勁 を 実施 す るため の議 事で あ る。 し かし、 集 会 に は こうし た定 式化 し た活 動を 行 う場 合 だけ で はな く、 新し い 活動を 始 め るか否 か など 、 定式化さ れない も の もあ る。
あるい は、 毎度 の集 会を 活性 化 す る こ とが必 要 な ケ ース もあ る。 こ のよ うな ケ ー スでは、 ワ ー ク ショ ップ は重 要 な 役割 を 果 た す もので あ る。
ワーク ショ ップ の役 割を 大 別す れ ば、 次 の とおり で あ る。
ア。 ワー クショ ップ に よ り、 参加 者 の 相互 理 解を つ くり 出 す こと、 こ れによ り良 い 人間関係を 創り 出 す こ と。
イ。 さらに、 ワ ー ク ショ ップ によ り、 体 験の共 有 や共同 に よ る創造的 活動を 行 う こ と。
ウ。コミ ュニテ ィ活動 の中 に、 以 上 のよ うな ワ ーク ショ ップ の機能 を生 か すこ とに より、 コ ミュ ュ テ ィ活 勁 の円 滑 化 や、 活 性 化に 役立つ こと。
2
ワー クショ ップ の事 例 梅 丘ふ れあ い のあ る ま ちづ くり
川 參h,) 柏 去と し て の ワ ー ク シ ョ ップ
一目7
拓 )
世 田 谷 の 梅 丘 地区 を 対 象 と す る 「ふ れあ い の あ る ま ちづ くり 」 の中 で 梅丘中学校 正 門 前 の 道 路 デ ザ イ ンが とり あ げ ら れ た。
こ の道 路 のデ ザ イ ンを 決定 す る 過 程でヽ 住 民 の参 加 す る ワ ー ク シg ツプ がさまざ ま な 型で 活 かさ れて い る。 ま ちづ くり に ワ ー ク シ ョ ップを 活 用 し た 事 例 といっても よ い。
こ こ で は、 新 たに 、 道 路 のあ り 方 を 考 え 、 歩 道 と学 校 の環 境を ひ とつ のものとし て 総 合的 に 考え る こ とヽ そ れ がm 路 や学 校 の改 修 事 業 に 結び9 いて い るこ とに注目 し たい。
通 常 は、 退 路 や 学 校 の デ ザ イ ン は、 役 所 の テ ーブ ル の上 で 検 討 さ れ、 原 案かっく ら れ、 こ れ が役 所 内 の調 整 を 経 て 決 定 さ れ る。
事 業 に 着 手 す る 段階 で 、 こ の 案 は、 初 めて 沿 道 住 民 に 説明 さ れ、 若 干 の修正をカII え た 上で実 施 さ れ る。
し たが っ て 、 そ こ に 住 民 が 創造 的 に 参 画し う る槻 会 は実 質的 に は閉 ざ さ れている、
「 ふ れあ い の あ る ま ちづ くり 」 は、 従来 のや り 方 と異 なり 、 住 民 の参 加 のもとに、
デ ザ インが 決 定 さ れ たの で あ る。
一 般に 、 「住 民 参加 の ま ちづ くり 」 は、 行 政、 住民 、 双方 共 に 未経 験 の点力侈 い、
こ う い う 場 合 に、 従来 の方 式 で は、 例 え ば、 「ま ちづ くり 協 議 会 」 が 設 けられ、会 議 が 数 回 行 わ れ、 住民 が 参加 す る。
こ れ は、 形 式 化 し た方 式 で あ る。 もっ と創 造的 で、 し か も 現実 に事 業 化さ れうる 方 法 が あ る べ き で は な い か、 と い う こと が、 行 政 の 中 か ら 発 想 さ れ た のであ った、
ワ ー ク ショ ップ は、 そう し た ケ ースで は最 も現 実的 で 、 し か も創 造的 に働 きうるも ので あ るこ と が 、 以 下 か ら 読 み と れ るで あ ろう 。
(2) さま ざ ま な ワ ー ク ショ ップ
「 ふ れあ い のあ るま ちづ くり 」 は、 世 田 谷 区 基本 計 画 の1983年 調 整 計画 の中で重 点 事 業 とし て 取 り 上 げ ら れ た と こ ろか ら 出 発 し てい る。 こ れ以 降 の経 過 は、図表に
示 す とお り で あ る。
調 整 計 画 で は、 こ の ま ちづ くり の対 象 地 区 は、 障 害 者 の 施 設 が集 まり 、ま たヽ障 害 者 の活 動 が 盛 ん な 住 宅 地、 梅 丘 地 区が 選 ば れて い た。
こ のプ ロ ジ ェ クトを 実 施 す る た め に、 学 識経 験 者 に よ る 研 究 会 と、 区 役所 内部の 推 進 委員 会 と が 設 置 さ れた。
ま た、 ま ちづ くり の段 階 に 従 い、 「定 例 会 」 が、 住 民 参加 の 場 と し て1984年から ス タ ー トし て い る。
こ の年 表 か ら み ら れる ワ ー ク ショ ップ は 次 の とお り で あ る。
一目8‑
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①梅丘 ワー ク ジ7 プ (ふ れあ い のある ま ちづ くり 研究 委員 会)1984年5 月
②道 と緑 を歩 い て 見 る会 (定 例会番外 篇 )1984年12月15 日
③梅 丘 の ま ちを 歩 こ う 会 . ス ラ イ ド 上 映 十デ ィ ス カ ッ ショ ン(
定 例 会6)
④ グ ル ー プ ワ ー ク ( 定 例 会7)(
定 例 会8)
⑤ 発 見! 梅 丘 ・ 梅 丘 を 歩 こ う 会 お も し ろ ウ ォ ー ク ラ リ ー (定 例 会9)
⑥公 開 実 験 ま ち で 電 話 を か け る に は
⑦雑 居 ま つ り に 定 例 会 有 志 参 加
1985 年4 月27日1985 年5 月20日1985 年6 月20日
1985年7 月20 日1985 年9 月14日1985 年10月lO 日
こ こにあ る7 つ の ワ ー ク ショ ップ は、 それぞ れ異 なっ た内容を もって い る。
①は、 区 役 所 職 員 と 外 部 専門 家 の 相互理 解 と現地 踏査を か ねた ワ ーク ショ ップ で ある。
② は、 区民 参加 の ワ ー ク ショ ップ の 第 \回目 であ る。 こ のワ ー クショ ップ は1984 年11日20日に 川 村 カ ウ先 生 (元 梅 丘中学 校 教師、生 物学 担当) か ら梅 丘 中学 校 と そ の周辺 の草花 のか か わ り に つ いて 感 動的 な話を うかが っ たこ とを 契機 に 企 画 さ れた。
当日 は、 梅 中 の周 辺 と 、 羽 根木 公 園 の草花を 発 見し て歩い た。 わづ か2 時間 のブ ラブ ラ歩 き で、 約m 種 類 も の野草 を 採集 で きた。 後に 草花 タ イル の技術 開 発を 行 っ た上で、 こ れ は、 歩 道 のデ ザ イ ンのモ チ ーフ とし て活 かさ れ た。
③は、区 民 と 研 究 会、 区 職 員 が一 緒 にま ちの点 検を して 歩い た際 の ス ラ イドを 上 映し て グル ープ討 議を し た もの であ る。
④は、定 例会 で、 グ ル ープ ・ ワ ー ク方式 によ って、 地 区の道 路 や緑、 その 他 の課 題を 各人 カ ード に 記 入し 、 地 図 に 貼り 着け るな ど、 課題 地図 づ くり な ど の作業 を 行 ったも のであ る。
⑤は、 夏、 子 供 達 に 呼び か け て ウ ォ ー クラリ ーを 通し て梅 丘の 街を知 って もらう プ ログ ラムで あ っ た。
⑥は、障 害 者 が 使 用 す るに は、 現在 の公 衆電 話 は余り に利用 し に くい のを 改 善す るために 行 った も ので あ る。 梅 中前 道 路 の公衆 電話を 再設置 する こ ととし 、 こ れを 障害者に 使い よ い も のと す るこ とを 目 的 として 、デ ザ イ ン素案 を つ くり 、 ダ ンボ ー
゛紙を 活用 し て 実 物 大 模型 を つ くり 、 公開 実 験をし た。
当日 は、 障 害 者 約20 人 の 参加を 得て 、 デザ イン上 の具体的 な事 項が 調 べら れ、 設 計に取り入 れら れ た。
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