(注)2
④ 連結キャッシュ・フロー計算書
( 単位:百万円)
前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日
至 平成23年2月28日)
当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日
至 平成24年2月29日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失(△ ) △1, 137 △27, 800
減価償却費 917 1, 367
減損損失 23 1, 737
のれん償却額 404 14, 778
貸倒引当金の増減額(△ は減少) △ 188 672
退職給付引当金及び役員退職引当金の増減額 △1, 237 △2, 101
賞与引当金の増減額(△ は減少) 20 △18
返品調整引当金の増減額(△ は減少) 32 △ 133
持分法による投資損益(△は益) − 0
有形固定資産処分損益(△は益) 333 215
有形固定資産売却損益(△は益) △22 △23
有価証券評価損益(△は益) △ 468 386
有価証券売却損益(△は益) 96 −
投資有価証券売却損益(△は益) 431 647
過年度有価証券評価益 △ 698 −
受取利息及び受取配当金 △1, 548 △1, 012
支払利息 31 72
為替差損益(△ は益) 53 53
デリバティブ評価損益(△は益) 3, 716 △ 192
投資有価証券評価損益(△は益) 683 6, 393
売上債権の増減額(△は増加) △1, 047 1, 101
たな卸資産の増減額(△ は増加) △2, 260 212
その他の資産の増減額(△は増加) △ 393 190
仕入債務の増減額(△は減少) 974 △1, 240
未払金の増減額(△ は減少) 355 △ 421
未払消費税等の増減額(△は減少) △50 131
その他の負債の増減額(△は減少) 444 1, 927
その他 147 635
小計 △ 389 △2, 418
利息及び配当金の受取額 1, 548 1, 012
利息の支払額 △31 △72
法人税等の支払額 △ 751 △1, 680
その他 − △ 252
営業活動によるキャッシュ・フロー 377 △3, 411
有価証券報告書
( 単位:百万円)
前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日
至 平成23年2月28日)
当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日
至 平成24年2月29日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1, 031 △24
定期預金の払戻による収入 5 87
有形及び無形固定資産の取得による支出 △3, 815 △1, 831
有形及び無形固定資産の売却による収入 7 64
有価証券の取得による支出 △5, 212 −
投資有価証券の取得による支出 △12, 638 △3, 158
有価証券の売却による収入 9, 609 −
投資有価証券の売却による収入 13, 238 5, 917
子会社株式の取得による支出 △75 △ 394
連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による 支出
※ 2
△3, 885
※ 2
△13, 036
出資金の分配による収入 1 −
匿名組合出資金の払戻による収入 2, 103 −
貸付けによる支出 △ 103 △40
貸付金の回収による収入 179 67
その他の支出 △ 629 △2, 214
その他の収入 127 677
投資活動によるキャッシュ・フロー △2, 119 △13, 883
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 120 13, 250
短期借入金の返済による支出 △ 120 △ 477
長期借入金の借入による収入 1, 852 −
長期借入金の返済による支出 △1, 982 △ 789
自己株式の取得による支出 △7 △1
自己株式の売却による収入 0 −
配当金の支払額 △1, 541 −
少数株主への配当金の支払額 △46 △4, 638
リース債務の返済による支出 △30 △ 118
その他 − △61
財務活動によるキャッシュ・フロー △1, 756 7, 164
現金及び現金同等物に係る換算差額 △53 △93
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3, 552 △10, 224
現金及び現金同等物の期首残高 29, 227 25, 675
現金及び現金同等物の期末残高 ※ 1 25, 675 ※ 1 15, 455
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【連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項】
前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日
至 平成23年2月28日)
当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日
至 平成24年2月29日) 1 連結の範囲に関する事項
子会社26社のうち、次の18社を連結子会社としている。
㈱東京スタイルソーイング宇都宮 ㈱東京スタイルソーイング米 沢 ㈱東京スタイルソーイング盛 岡 ㈱東京スタイルソーイング山之口 ㈱パルメル
㈱ナノ・ユニバース ㈱ジャック
㈱スピックインターナショナル ㈱トスカ
㈱日本バノック ㈱エスケイ工機 ㈱スタイル運輸 ㈱ティエスプラザ
東京スタイル香港有限公司 蘇州東京時装有限公司 上海東京時装銷售有限公司 上海東京時装商貿有限公司 北京子苞米時装有限公司
㈱東京スタイルソーイング須賀川は当連結会計年度中 に清算した。
北京子苞米時装有限公司は株式取得により連結子会社 とした。
1 連結の範囲に関する事項
子会社33社のうち、次の23社を連結子会社としている。
㈱東京スタイルソーイング宇都宮 ㈱東京スタイルソーイング米 沢 ㈱東京スタイルソーイング盛 岡 ㈱東京スタイルソーイング山之口 ㈱パルメル
㈱ナノ・ユニバース ㈱ジャック
㈱スピックインターナショナル ㈱フィット
㈱エレファント ㈱ローズバッド ㈱アルページュ
㈱WAVE I nt er nat i onal ㈱トスカ
㈱日本バノック ㈱エスケイ工機 ㈱スタイル運輸 ㈱ティエスプラザ
東京スタイル香港有限公司 蘇州東京時装有限公司 上海東京時装銷售有限公司 上海東京時装商貿有限公司 北京子苞米時装有限公司
当連結会計年度に㈱フィット、㈱エレファント、㈱ロー ズバッド、㈱アルページュ、㈱WAVE I nt er nat i onal の5社を株式取得により連結子会社 とした。
㈱大福貨物運送ほか7社については、すべて小規模で あり、連結の範囲から除外している。非連結子会 8 社の総資産、売上高、当期純利益( 持分相当額) 及び利 益剰余金( 持分相当額) の合計は、連結財務諸表の総 資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金に比して僅 少であり、かつ、全体としても重要な影響を及ぼして いない。
㈱大福貨物運送ほか9社については、すべて小規模で あり、連結の範囲から除外している。非連結子会 9 社の総資産、売上高、当期純利益( 持分相当額) 及び利 益剰余金( 持分相当額) の合計は、連結財務諸表の総 資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金に比して僅 少であり、かつ、全体としても重要な影響を及ぼして いない。
2 持分法の適用に関する事項
( イ) ラッキーユニオンインヴェストメントLTD. に対 する投資について持分法を適用している。持分法 の適用から除外した非連結子会社㈱大福貨物運送 ほか6社については、連結純損益及び連結利益剰 余金等に及ぼす影響が軽微でありかつ全体として も重要性がないため、持分法の適用から除外して いる。
2 持分法の適用に関する事項
( イ) ラッキーユニオンインヴェストメントLTD. に対 する投資について持分法を適用している。持分法 の適用から除外した非連結子会社㈱大福貨物運送 ほか8社については、連結純損益及び連結利益剰 余金等に及ぼす影響が軽微でありかつ全体として も重要性がないため、持分法の適用から除外して いる。
( ロ) 持分法適用に伴う投資差額は段階法によっており、
その金額が僅少なため、原因分析を行わず、発生し た期の損益として処理している。
( ロ) 同左
有価証券報告書
前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日
至 平成23年2月28日)
当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日
至 平成24年2月29日) 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
東京スタイル香港有限公司、蘇州東京時装有限公司、上 海東京時装銷售有限公司、上海東京時装商貿有限公 司、北京子苞米時装有限公司の決算日は12月31日と なっている。なお、各社とも連結決算日との間に重要 な取引が生じた場合には、連結上必要な調整を行っ ている。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
東京スタイル香港有限公司、蘇州東京時装有限公司、上 海東京時装銷售有限公司、上海東京時装商貿有限公 司、北京子苞米時装有限公司の決算日は12月31日と なっている。なお、各社とも連結決算日との間に重要 な取引が生じた場合には、連結上必要な調整を行っ ている。
当連結会計年度に取得した㈱フィットの決算日は1月 31日、㈱ローズバッド及び㈱アルページュの決算日 は7月31日、㈱WAVE I nt er nat i onal の決算日は 8月31日であったが、当連結会計年度において決算 日を2月末日に変更している。
4 会計処理基準に関する事項
( 1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ( イ) 有価証券
① 売買目的有価証券
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法 によっている。
4 会計処理基準に関する事項
( 1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ( イ) 有価証券
その他有価証券 ( 時価のあるもの)
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法に よっている。(評価差額は全部純資産直入法によ り処理し、売却原価は総平均法により算定してい る。なお、組込デリバティブを区分して測定するこ とができない複合金融商品は、全体を時価評価し、
評価差額を損益に計上している。) ② 満期保有目的の債券
償却原価法によっている。
( 時価のないもの)
総平均法による原価法によっている。
③ その他有価証券 ( 時価のあるもの)
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法に よっている。(評価差額は全部純資産直入法により 処理し、売却原価は総平均法により算定している。な お、組込デリバティブを区分して測定することがで きない複合金融商品は、全体を時価評価し、評価差額 を損益に計上している。)
なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合へ の出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証 券とみなされるもの)については、組合契約に規 定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決 算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方 法によっている。
( 時価のないもの)
総平均法による原価法によっている。
なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組 合への出資(金融商品取引法第2条第2項によ り有価証券とみなされるもの)については、
組合契約に規定される決算報告日に応じて入 手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当 額を純額で取り込む方法によっている。
(ロ)デリバティブ 時価法によっている。
(ハ)たな卸資産
商品及び製品、原材料、仕掛品は品番別個別法による 原価法(貸借対照表価額については収益性の低 下による簿価切下げの方法)により評価してい る。
売上原価に算入している評価損 1, 561百万円
(ロ)デリバティブ 同左
(ハ)たな卸資産
商品及び製品、原材料、仕掛品は品番別個別法による 原価法(貸借対照表価額については収益性の低 下による簿価切下げの方法)により評価してい る。
売上原価に算入している評価損 2, 993百万円