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連結キャッシュ・フロー計算書

ドキュメント内 有価証券報告書 (ページ 125-135)

(注)2

④  連結キャッシュ・フロー計算書

    ( 単位:百万円)

前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日

至 平成23年2月28日)

当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日

至 平成24年2月29日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税金等調整前当期純損失(△ ) △1, 137 △27, 800

減価償却費 917 1, 367

減損損失 23 1, 737

のれん償却額 404 14, 778

貸倒引当金の増減額(△ は減少) △ 188 672

退職給付引当金及び役員退職引当金の増減額 △1, 237 △2, 101

賞与引当金の増減額(△ は減少) 20 △18

返品調整引当金の増減額(△ は減少) 32 △ 133

持分法による投資損益(△は益) − 0

有形固定資産処分損益(△は益) 333 215

有形固定資産売却損益(△は益) △22 △23

有価証券評価損益(△は益) △ 468 386

有価証券売却損益(△は益) 96 −

投資有価証券売却損益(△は益) 431 647

過年度有価証券評価益 △ 698 −

受取利息及び受取配当金 △1, 548 △1, 012

支払利息 31 72

為替差損益(△ は益) 53 53

デリバティブ評価損益(△は益) 3, 716 △ 192

投資有価証券評価損益(△は益) 683 6, 393

売上債権の増減額(△は増加) △1, 047 1, 101

たな卸資産の増減額(△ は増加) △2, 260 212

その他の資産の増減額(△は増加) △ 393 190

仕入債務の増減額(△は減少) 974 △1, 240

未払金の増減額(△ は減少) 355 △ 421

未払消費税等の増減額(△は減少) △50 131

その他の負債の増減額(△は減少) 444 1, 927

その他 147 635

小計 △ 389 △2, 418

利息及び配当金の受取額 1, 548 1, 012

利息の支払額 △31 △72

法人税等の支払額 △ 751 △1, 680

その他 − △ 252

営業活動によるキャッシュ・フロー 377 △3, 411

有価証券報告書

      ( 単位:百万円)

前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日

至 平成23年2月28日)

当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日

至 平成24年2月29日)

投資活動によるキャッシュ・フロー        

定期預金の預入による支出   △1, 031   △24

定期預金の払戻による収入   5   87

有形及び無形固定資産の取得による支出   △3, 815   △1, 831

有形及び無形固定資産の売却による収入   7   64

有価証券の取得による支出   △5, 212   −

投資有価証券の取得による支出   △12, 638   △3, 158

有価証券の売却による収入   9, 609   −

投資有価証券の売却による収入   13, 238   5, 917

子会社株式の取得による支出   △75   △ 394

連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による 支出

※ 2

△3, 885

※ 2

△13, 036

出資金の分配による収入   1   −

匿名組合出資金の払戻による収入   2, 103   −

貸付けによる支出   △ 103   △40

貸付金の回収による収入   179   67

その他の支出   △ 629   △2, 214

その他の収入   127   677

投資活動によるキャッシュ・フロー   △2, 119   △13, 883

財務活動によるキャッシュ・フロー        

短期借入れによる収入   120   13, 250

短期借入金の返済による支出   △ 120   △ 477

長期借入金の借入による収入   1, 852   −

長期借入金の返済による支出   △1, 982   △ 789

自己株式の取得による支出   △7   △1

自己株式の売却による収入   0   −

配当金の支払額   △1, 541   −

少数株主への配当金の支払額   △46   △4, 638

リース債務の返済による支出   △30   △ 118

その他   −   △61

財務活動によるキャッシュ・フロー   △1, 756   7, 164

現金及び現金同等物に係る換算差額   △53   △93

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)   △3, 552   △10, 224

現金及び現金同等物の期首残高   29, 227   25, 675

現金及び現金同等物の期末残高 ※ 1 25, 675 ※ 1 15, 455

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【連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項】

前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日

至 平成23年2月28日)

当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日

至 平成24年2月29日) 1 連結の範囲に関する事項

  子会社26社のうち、次の18社を連結子会社としている。

   ㈱東京スタイルソーイング宇都宮    ㈱東京スタイルソーイング米 沢    ㈱東京スタイルソーイング盛 岡    ㈱東京スタイルソーイング山之口    ㈱パルメル

   ㈱ナノ・ユニバース    ㈱ジャック

   ㈱スピックインターナショナル    ㈱トスカ

   ㈱日本バノック    ㈱エスケイ工機    ㈱スタイル運輸    ㈱ティエスプラザ

   東京スタイル香港有限公司    蘇州東京時装有限公司    上海東京時装銷售有限公司    上海東京時装商貿有限公司    北京子苞米時装有限公司

  ㈱東京スタイルソーイング須賀川は当連結会計年度中 に清算した。

  北京子苞米時装有限公司は株式取得により連結子会社 とした。

1 連結の範囲に関する事項

  子会社33社のうち、次の23社を連結子会社としている。

   ㈱東京スタイルソーイング宇都宮    ㈱東京スタイルソーイング米 沢    ㈱東京スタイルソーイング盛 岡    ㈱東京スタイルソーイング山之口    ㈱パルメル

   ㈱ナノ・ユニバース    ㈱ジャック

   ㈱スピックインターナショナル    ㈱フィット

   ㈱エレファント    ㈱ローズバッド    ㈱アルページュ

   ㈱WAVE  I nt er nat i onal    ㈱トスカ

   ㈱日本バノック    ㈱エスケイ工機    ㈱スタイル運輸    ㈱ティエスプラザ

   東京スタイル香港有限公司    蘇州東京時装有限公司    上海東京時装銷售有限公司    上海東京時装商貿有限公司    北京子苞米時装有限公司

  当連結会計年度に㈱フィット、㈱エレファント、㈱ロー ズバッド、㈱アルページュ、㈱WAVE I nt er nat i onal の5社を株式取得により連結子会社 とした。

  ㈱大福貨物運送ほか7社については、すべて小規模で あり、連結の範囲から除外している。非連結子会 8 社の総資産、売上高、当期純利益( 持分相当額) 及び利 益剰余金( 持分相当額) の合計は、連結財務諸表の総 資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金に比して僅 少であり、かつ、全体としても重要な影響を及ぼして いない。

  ㈱大福貨物運送ほか9社については、すべて小規模で あり、連結の範囲から除外している。非連結子会 9 社の総資産、売上高、当期純利益( 持分相当額) 及び利 益剰余金( 持分相当額) の合計は、連結財務諸表の総 資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金に比して僅 少であり、かつ、全体としても重要な影響を及ぼして いない。

 

2 持分法の適用に関する事項

 ( イ) ラッキーユニオンインヴェストメントLTD. に対 する投資について持分法を適用している。持分法 の適用から除外した非連結子会社㈱大福貨物運送 ほか6社については、連結純損益及び連結利益剰 余金等に及ぼす影響が軽微でありかつ全体として も重要性がないため、持分法の適用から除外して いる。

2 持分法の適用に関する事項

 ( イ) ラッキーユニオンインヴェストメントLTD. に対 する投資について持分法を適用している。持分法 の適用から除外した非連結子会社㈱大福貨物運送 ほか8社については、連結純損益及び連結利益剰 余金等に及ぼす影響が軽微でありかつ全体として も重要性がないため、持分法の適用から除外して いる。

 ( ロ) 持分法適用に伴う投資差額は段階法によっており、

その金額が僅少なため、原因分析を行わず、発生し た期の損益として処理している。

 ( ロ)    同左

有価証券報告書

   

前連結会計年度 ( 自 平成22年3月1日

至 平成23年2月28日)

当連結会計年度 ( 自 平成23年3月1日

至 平成24年2月29日) 3 連結子会社の事業年度等に関する事項

  東京スタイル香港有限公司、蘇州東京時装有限公司、上 海東京時装銷售有限公司、上海東京時装商貿有限公 司、北京子苞米時装有限公司の決算日は12月31日と なっている。なお、各社とも連結決算日との間に重要 な取引が生じた場合には、連結上必要な調整を行っ ている。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

  東京スタイル香港有限公司、蘇州東京時装有限公司、上 海東京時装銷售有限公司、上海東京時装商貿有限公 司、北京子苞米時装有限公司の決算日は12月31日と なっている。なお、各社とも連結決算日との間に重要 な取引が生じた場合には、連結上必要な調整を行っ ている。

  当連結会計年度に取得した㈱フィットの決算日は1月 31日、㈱ローズバッド及び㈱アルページュの決算日 は7月31日、㈱WAVE  I nt er nat i onal の決算日は 8月31日であったが、当連結会計年度において決算 日を2月末日に変更している。 

4 会計処理基準に関する事項

 ( 1)   重要な資産の評価基準及び評価方法   ( イ) 有価証券

   ① 売買目的有価証券

     当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法 によっている。

4 会計処理基準に関する事項

 ( 1)   重要な資産の評価基準及び評価方法   ( イ) 有価証券

    その他有価証券    ( 時価のあるもの)

   当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法に よっている。(評価差額は全部純資産直入法によ り処理し、売却原価は総平均法により算定してい る。なお、組込デリバティブを区分して測定するこ とができない複合金融商品は、全体を時価評価し、

評価差額を損益に計上している。)    ② 満期保有目的の債券

     償却原価法によっている。

   ( 時価のないもの)

   総平均法による原価法によっている。

   ③ その他有価証券     ( 時価のあるもの)

        当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法に よっている。(評価差額は全部純資産直入法により 処理し、売却原価は総平均法により算定している。な お、組込デリバティブを区分して測定することがで きない複合金融商品は、全体を時価評価し、評価差額 を損益に計上している。)

   なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合へ の出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証 券とみなされるもの)については、組合契約に規 定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決 算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方 法によっている。

 

            ( 時価のないもの)

     総平均法による原価法によっている。

      なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組 合への出資(金融商品取引法第2条第2項によ り有価証券とみなされるもの)については、

組合契約に規定される決算報告日に応じて入 手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当 額を純額で取り込む方法によっている。

       

   (ロ)デリバティブ       時価法によっている。

   (ハ)たな卸資産

    商品及び製品、原材料、仕掛品は品番別個別法による 原価法(貸借対照表価額については収益性の低 下による簿価切下げの方法)により評価してい る。

    売上原価に算入している評価損  1, 561百万円

    (ロ)デリバティブ       同左

    (ハ)たな卸資産

    商品及び製品、原材料、仕掛品は品番別個別法による 原価法(貸借対照表価額については収益性の低 下による簿価切下げの方法)により評価してい る。

    売上原価に算入している評価損      2, 993百万円

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