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送信時に使用する機能

ドキュメント内 IC-7200取扱説明書 (ページ 64-72)

D. その他のリニアアンプの接続

6. 送信時に使用する機能

■ BK-IN(ブレークイン)機能の使いかた

電鍵のキーイングにしたがって、自動的に送信と受信状 態を切り替える機能です。

本機のブレークイン機能には、セミブレークインとフルブ レークインの2種類があります。

※CWモードで使用します。

ご注意

電鍵または外部エレクトロニックキーヤー、端子に極 性のあるパドルを後面の KEYジャックに接続します。

※.初期設定では、内蔵のエレクトロニックキーヤーを 使用するように設定されていますが、セットモ-ドで キーヤータイプを変更できます。

セミブレークイン

電鍵をキーイングすると自動的に送信状態となります。

送信状態で設定した時間(ディレイタイム)内に操作しな いと、受信状態に切り替わります。

フルブレークイン

電鍵のキーイングにしたがって瞬時に送受信が切り替わ り、キーイングのあいだでも信号を受信できます。

パドルをご使用の場合は

クイックセットモードの「KEY SPD」で、キーイングス

ピードを調整します。. (☞P79)

D

セミブレークイン運用のしかた

q.受信状態で MODE

を短く押して、CWモードを設定し ます。

.CWモード時、 MODE

を長く(約1秒)押すごとに、

CWまたは CW-Rモードが切り替わります。

w.セットモードで、ブレークイン機能を設定します。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET P.AMPATT

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

0 50

28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT BANDENT GENE

9

.

MW AGC

ANF METER NR NB

[DIAL] [M-CH]

セミブレークイン選択時

7.5ドット.(初期設定) セミブレークイン運用を表示

q. M-CH/RIT SET

を長く(約1秒)2回押して、セットモードに

します。

w.

[M-CH]を回して、「BK-IN」を選択します。

e.

[DIAL]を回して、「SE」を設定します。

. FL.:フルブレークイン運用

. SE.:セミブレークイン運用

. OF.:ブレークイン機能OFF

r

.[M-CH]を回して、「BK-DELAY」を選択します。

t.電鍵をゆっくり操作しながらキーイングの途中で受

信状態に切り替わらないように、[DIAL]を回して、

ディレイタイム(復帰時間)を調整します。

. 初 期 設 定 値 は7.5ド ッ ト ですが、「0.2 ~ 13.0

ドット」(0.1ドットステップ)の範囲で変更でき ます。

y. M-CH/RIT SET

を短く押すと、セットモードから周波数表

示に戻ります。

6

送信時に使用する機能

6

D

フルブレークイン運用のしかた

q.受信状態で MODE

を短く押して、CWモードを設定し ます。

.CWモード時、 MODE

を長く(約1秒)押すごとに、

CWまたは CW-Rモードが切り替わります。

w.セットモードで、ブレークイン機能を設定します。

e.電鍵をキーイングすると自動的に送受信が切り替わ

り、キーイングのあいだでも信号を受信できます。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET ATT P.AMP

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

500 28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT ENT GENE BAND

9

.

MW AGC

METERANF NR NB

[DIAL] [M-CH]

フルブレークイン運用を表示

フルブレークイン選択時

q. M-CH/RIT SET

を長く(約1秒)2回押して、セットモードに

します。

w.[M-CH]を回して、

「BK-IN」を選択します。

e

.[DIAL]を回して、「FL」を設定します。

. FL.:フルブレークイン運用

. SE.:セミブレークイン運用

. OF.:ブレークイン機能OFF

r

.

M-CH/RIT SET

を短く押すと、セットモードから周波数表

示に戻ります。

6 送信時に使用する機能

■ スピーチコンプレッサー機能の使いかた

送信時の平均トークパワーを大きくする、ひずみの少ない スピーチコンプレッサー回路を内蔵しています。

特に DX通信などで、相手局側での了解度が悪い場合に使 用すると効果を発揮します。

※SSBモードで使用します。

. COMP

を短く押すごとに、スピーチコンプレッサー機能 が ON/OFFします。

. ON時は を表示します。

. COMP

を長く (約1秒)押すと、コンプレッサーセット モードになります。

. コンプレッサーセットモードを解除するときは短く押 します。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET ATT P.AMP

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

500 28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT ENT GENE BAND

9

.

MW AGC

METERANF NR NB

[DIAL] COMP 21 7

D

スピーチコンプレッションレベルの設定 マイク感度の調整

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET P.AMPATT

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

0 50

28 18 10 14

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT ENT GENE BAND

9

.

MW AGC

ANFMETER NR NB

[DIAL] [M-CH]

q.受信状態で MODE

を短く押して、SSBモードを設定 します。

.SSBモード時、 MODE

を長く(約1秒)押すごとに、

USBまたは LSBモードが切り替わります。

w.スピーチコンプレッサー機能ON時は、 COMP

を短く 押して、OFFにします。

.ON時は

を表示します。

e

.

METER ANF

を長く (約1秒)押して、メーター指示を「ALC」

に切り替えます。

r.クイックセットモードで、マイク感度を調整します。

スピーチコンプレッションレベルの調整

q. COMP

を短く押して、スピーチコンプレッサー機能を ONにします。

.ON時は

を表示します。

w. METER ANF

を長く (約1秒)押して、メーター指示を「ALC」

に切り替えます。

e

.

COMP

を長く (約1秒)押して、コンプレッサーセット モードにします。

r.マイクロホンの[PTT]スイッチを押しながら、マイク

ロホンに向かって普通に話す大きさの声で話し、音声 のピークで ALCメーターの振れが ALCゾーンを超え ないように、[DIAL]を回してコンプレッションレベ ルを調整します。

. 初期設定値はレベル5ですが、「レベル0 ~レベル

10」(1ステップ)の範囲で変更できます。

t

.

COMP

を短く押すと、コンプレッサーセットモードか ら周波数表示に戻ります。

スピーチコンプレッサー機能ON時

レベル5.(初期設定)

ALCゾーン

q. M-CH/RIT SET

を長く(約1秒)押して、クイックセットモー

ドにします。

w.

[M-CH]を回して、「MIC GAIN」を選択します。

e.マイクロホンの

[PTT]スイッチを押しながら 、マ イクロホンに向かって普通の大きさの声で話し、

[DIAL]を回して、マイク感度を調整します。

r

.

M-CH/RIT SET

を短く押すと、クイックセットモードから

周波数表示に戻ります。

6

送信時に使用する機能

6

■ スプリット機能の使いかた

VFO AとVFO Bにそれぞれ異なった周波数を設定し、異 なった周波数で送受信することをスプリット(たすきが け)運用といいます。

DXペディションなどで用いられるスプリット運用に便利 です。

※同一バンド内の周波数で運用してください。

自局

表 示 中 の VFO周 波 数 (LSB.7.06200MHz) を受信し、表示してい ない VFO周波数(LSB.

7.07500MHz) で 送 信する

相手局

LSB. 7.07500MHz を受信し、

LSB. 7.06200MHz で送信する

D

スプリット運用のしかた

VFO.Aに LSBモード、7.06200MHz(受信周波数)、

VFO.Bに LSBモード、7.07500MHz(送信周波数)で スプリット運用する場合を例に操作を説明します。

q. A/B =

を短く押して、VFO.Aを選択します。. (☞P29)

.キー短く押すごとに VFO.Aと VFO.Bが切り替わり

ます。

w.VFO.Aに運用周波数(7.06200MHz)、モード(LSB)

を設定します。. (☞P30、P35)

e. SPLIT

を短く押して、スプリット機能を ONにしま

す。

.ON時は

表示が点灯します。

r. A/B =

を長く (約1秒)押して、表示していない VFO. B の設定内容を表示中の VFO. Aの設定内容に合わせま す。. (VFOイコライゼーション機能)

t. A/B =

を短く押して、VFO.Bを選択します。

y

.VFO. Bに運用周波数(7.07500MHz)を設定します。

. (☞P30)

u.以上の操作でスプリット運用の準備は完了です。

. 表示中の VFO(VFO. Aまたは VFO. B)が受信周波数、

表示していない VFO(VFO.Bまたは VFO.A)が送信周 波数となります。

. 送信すると送信周波数を表示し、受信に戻すと受信周 波数を表示します。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET ATT P.AMP

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

500 28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT ENT GENE BAND

9

.

MW AGC

METERANF NR NB

[DIAL] [M-CH]

F-INP ENT BAND A/B = 2

3.5 SPLIT 3

7

クイックスプリット機能について

左記の手順

e

r

の代わりに、

SPLIT

を長く (約1秒) 押して、クイックスプリット機能を利用して設定するこ

ともできます。. (☞P65)

XFC機能について

セットモードで XFC機能を ONにすると、左記の手順

t

y

の代わりに、

RIT

を押しながら[DIAL]を回し、

運用周波数を設定できます。

RIT

を押しているあいだは、送信周波数を表示します。

※.XFC機能を ONにすると、RIT機能での加減算は使用 できなくなります。

セットモードで、XFC機能を設定します。

スプリット機能ON時

VFO.Bにモード、送信周波数を設定した状態

テンキー

q. M-CH/RIT SET

を長く(約1秒)2回押して、セットモード

にします。

w

.[M-CH]を回して、「XFC」を選択します。

e.[DIAL]を回して、

「ON」を設定します。

. 工場出荷時は「OFF」になっています。

r

.

M-CH/RIT SET

を短く押すと、セットモードから周波数表

示に戻ります。

6 送信時に使用する機能

D

クイックスプリット機能について

クイックスプリット機能とは、スプリット機能を ON にすると同時に、表示していない VFO(VFO. Aまたは VFO.B)の運用モードと周波数も設定する機能です。

工場出荷時、クイックスプリット機能は ONに設定して いますが、セットモードで変更できます。. (☞P82)

q. A/B =

を短く押して、VFO.Aを選択します。. (☞P29)

w

.VFO.Aに運用周波数(7.06200MHz)、モード(LSB) を設定します。. (☞P30、P35)

e. SPLIT

を長く (約1秒)押して、表示していない VFO.

Bの設定内容を表示中の VFO. Aの設定内容に合わせ ます。. (クイックスプリット機能)

.ON時は

表示が点灯します。

r

セットモードで、XFC機能を設定します。. (☞P64)

. 工場出荷時は「OFF」になっています。

t. M-CH/RIT SET

を短く押すと、周波数表示に戻ります。

y

.

RIT

を押しながら[DIAL]を回し、運用周波数を設定 します。

. .

RIT

を押しているあいだは、送信周波数を表示しま す。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET ATT P.AMP

COMP VOX

MNF RIT

1 2 3

4 5 6

7 8

500 28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT ENT GENE BAND

9

.

MW AGC

METERANF NR NB

[DIAL] [M-CH]

A/B = 2

3.5 SPLIT 3

RIT 7 GENE .

D

スプリットロック機能について

ダイヤルロック中でも受信周波数を固定した状態で、送 信周波数だけを調整できるようにするスプリットロック 機能が設定できます。

工場出荷時、スプリットロック機能は OFFに設定してい ますが、セットモードで ONに設定できます。

q

セットモードで、スプリットロック機能を設定しま す。

w.スプリット運用中に、 SPCH

を長く(約1秒)押して、ロッ ク機能を ONにします。

.

表示が点灯します。

e. RIT

を押しながら[DIAL]を回し、運用周波数を設定 します。

. .

RIT

を押しているあいだは、送信周波数を表示しま す。

MODE TUNER

TS FILTER

SPCH

V/M A/B SPLIT M-CL SCAN

SET P.AMPATT

COMP VOX

RIT MNF

1 2 3

4 5 6

7 8

500 28 18 14 10

21 24

=3.5 7

1.8

F-INP

M-CH/RIT BANDENT GENE

9

.

MW AGC

ANF METER NR NB

[DIAL] [M-CH]

SPLIT 3

RIT 7 GENE .

SPCH

q. M-CH/RIT SET

を長く(約1秒)2回押して、セットモード

にします。

w.

[M-CH]を回して、「SPLIT LK」を選択します。

e

.[DIAL]を回して、「ON」を設定します。

. 工場出荷時は「OFF」になっています。

r.XFC機能を設定します。.

(☞P64)

t

.

M-CH/RIT SET

を短く押すと、周波数表示に戻ります。

6

送信時に使用する機能

6

ドキュメント内 IC-7200取扱説明書 (ページ 64-72)