D. その他のリニアアンプの接続
4. 受信と送信の操作
D
受信時に便利な機能D
送信時に便利な機能受信プリアンプとアッテネーター機能(☞P50)
受信信号が弱いときは受信プリアンプ、受信信号が強く て受信音がひずむときはアッテネーターを使用すると、
快適な受信ができます。
TWIN PBT機能(☞P52)
受信周波数に近接する混信信号があるときに使用する と、混信を除去して快適な受信ができます。
AGC(自動利得制御)機能(☞P51)
強力な信号を受信しても、強弱をできるだけ抑えて安定 した受信ができるようにします。
通常、CWモードでは FAST(ファースト)を設定します。
ノイズブランカー機能(☞P55)
受信中にパルス性ノイズ(パリパリ…というノイズ)が多 いときに使用すると、ノイズを低減して聞きやすくなり ます。
ノイズリダクション機能(☞P56)
ノイズ成分と信号成分を分離し、ノイズの中から目的信 号だけを拾い出し、目的信号を聞きやすくします。
ノッチフィルター機能(☞P57)
チューニング電波や CW信号のような単信号の混信を除 去するのに効果を発揮します。
マニュアルノッチフィルターが選択できます。
¹⁄₄(ダイヤルパルス量)機能(☞P33)
[DIAL]のパルス量を ¹⁄₄に減らし、チューニング(同調)操 作を最大限に引き出します。
CWピッチの変更(☞P42)
工場出荷時の受信トーンは600Hzに設定していますが、
300Hz ~ 900Hz(10Hzス テ ッ プ)まで変 えられるの で、好みにあった聞きやすい音質にできます。
ブレークイン機能(☞P61)
キーイングにしたがって自動的に送受信を切り替えるこ とができます。
ブレークイン機能には、セミブレークインとフルブレー クインがあります。
.セミブレークインについて
電鍵を押すと自動的に送信状態となり、電鍵をはなす と一定時間送信状態を保持したあと、受信状態に戻り ます。
.フルブレークインについて
電鍵の操作にしたがって瞬時に送受信が切り替わり、
交信中(キーイングのあいだ )に受信信号が確認できま す。
【ブレークイン機能を使用しないときは】
ACCソケット(☞P14)の3番ピン(SEND:橙)と2番ピ ン(GND:赤)の間に、送受信切り替えスイッチを取り付 けてください。
内蔵エレクトロニックキーヤーの機能(☞P79、P86) キーイングスピード、長短点の比率を好みに応じて設定 できます。
4
受信と送信の操作
4
D
CWリバースについてD
CWピッチ周波数についてCWリバースモード(CW-R)にすると、受信の BFO(ビー ト)周波数が反転するので、混信を低減できる場合があ ります。
q. MODE
を短く押して、CWモードを設定します。w. MODE
を長く(約1秒)押すごとに、CWまたは CW-R モードが切り替わります。• CWモード(LSB側) • CW-Rモード(USB側)
BFO 600Hz
信号
混信 混信 信号
600Hz
BFO 長く押す
MODE
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT ENT GENE BAND
9
.
MW AGCANFMETER NR NB
キャリアポイント(☞P85)
CWモードのキャリアポイントを LSB側(初期設定)に 設定していますが、セットモードで USB側に変更でき ます。
受信周波数を変えないで、CWの受信トーンとサイド トーンモニターのピッチをお好みに合わせて、300Hz
~ 900Hz(10Hzステップ)まで変更できます。
q. MODE
を短く押して、CWモードを設定します。.CWモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごとに、CWまたは CW-Rモードが切り替わります。
w. M-CH/RIT SET
を長く(約1秒)押して、クイックセットモードにします。
e.
[M-CH]を回して、「CW PITCH」を選択します。r.
[DIAL]を回して、CWピッチを10Hzステップで調整 します。. 工場出荷時は600Hzに設定しています。
t
.M-CH/RIT SET
を短く押すと、クイックセットモードから周波数表示に戻ります。
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT ENT GENE BAND
9
.
MW AGCANF METER NR NB
[DIAL] [M-CH]
600Hz選択時.(初期設定)
4 受信と送信の操作
D
CWサイドトーンのモニターについてD
キーイングスピードについて電鍵またはパドルのキーイングにしたがって CWサイド トーンを聞くことができます。
受信状態「ブレークイン機能OFF時(☞P86)」のままキー イングしたときは、電波を発射しないでモニター音だけ が聞こえるので、CWの練習に利用できます。
なお、CWサイドトーンの音量をクイックセットモード で変更できます。
q
.MODE
を短く押して、CWモードを設定します。.CWモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごとに、CWまたは CW-Rモードが切り替わります。
w
.M-CH/RIT SET
を長く(約1秒)押して、クイックセットモードにします。
e.[M-CH]を回して、
「SIDE LVL」を選択します。r
.[DIAL]を回して、CWサイドトーンの音量を、0% ~ 100%の範囲(1ステップ)で調整します。t. M-CH/RIT SET
を短く押すと、クイックセットモードから周波数表示に戻ります。
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET P.AMPATT
COMP VOX
RIT MNF
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT BANDENT GENE
9
.
MW AGCANF METER NR NB
[DIAL] [M-CH]
内蔵エレクトロニックキーヤー使用時のキーイングス ピードを調整できます。
q. MODE
を短く押して、CWモードを設定します。.CWモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごとに、CWまたは CW-Rモードが切り替わります。
w. M-CH/RIT SET
を長く(約1秒)押して、クイックセットモードにします。
e
.[M-CH]を回して、「KEY SPD」を選択します。r.[DIAL]を回して、キーイングスピードを調整します。
.6WPM~ 60WPMの範囲で設定します。
t. M-CH/RIT SET
を短く押すと、クイックセットモードから周波数表示に戻ります。
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT ENT GENE BAND
9
.
MW AGCMETERANF NR NB
[DIAL] [M-CH]
30%.(初期設定)
20WPM.(初期設定)
4
受信と送信の操作
4
■ RTTY(FSK)モードの運用
RTTYモードで運用できる TNCとパソコン、または RTTY ターミナルを接続します。
ご使用のTNCに添付の取扱説明書も併せてご覧ください。
q. F-INP ENT BAND
を長く(約1秒)押し、運用するバンドキーを短く押します。. (☞P28)
w. MODE
を短く押して、RTTYモードを設定します。.RTTYモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごとに、RTTYまたは RTTY-Rモードが切り替わります。
e
.[DIAL]をゆっくり回し、目的の FSK信号が正しく復 調されるように、TNCのインジケーターを見ながら調 整します。.信号を受信すると、信号の強さに応じて Sメーター
が振れます。※.信号が正しく復調できないときは、RTTY-Rモードを 選択してみてください。
送信する前に運用周波数を受信し、他局の交信に妨害を 与えないように十分注意してください。
q.運用する周波数と RTTYモード設定します。
w.TNCからの SEND(スタンバイ)信号で送信状態にする
と、POメーターが振れてキャリアが発射されます。.送信状態になり、
表示が点灯します。e
.パソコンのキーボードを操作して、FSK信号を発射し ます。MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT ENT GENE BAND
9
.
MW AGCMETERANF NR NB
[DIAL] F-INP ENT BAND
D
受信時に便利な機能受信プリアンプとアッテネーター機能(☞P50)
受信信号が弱いときは受信プリアンプ、受信信号が強く て受信音がひずむときはアッテネーターを使用すると、
快適な受信ができます。
TWIN PBT機能(☞P52)
受信周波数に近接する混信信号があるときに使用する と、混信を除去して快適な受信ができます。
AGC(自動利得制御)機能(☞P51)
強力な信号を受信しても、強弱をできるだけ抑えて安定 した受信ができるようにします。
ノイズブランカー機能(☞P55)
受信中にパルス性ノイズ(パリパリ…というノイズ)が多 いときに使用すると、ノイズを低減して聞きやすくなり ます。
ノイズリダクション機能(☞P56)
ノイズ成分と信号成分を分離し、ノイズの中から目的信 号だけを拾い出し、目的信号を聞きやすくします。
ノッチフィルター機能(☞P57)
チューニング電波や CW信号のような単信号の混信を除 去するのに効果を発揮します。
マニュアルノッチが選択できます。
¹⁄₄(ダイヤルパルス量)機能(☞P33)
[DIAL]のパルス量を ¹⁄₄に減らし、チューニング(同調)操 作を最大限に引き出します。
RTTYまたは RTTY-Rモードを表示 バンドキー
4 受信と送信の操作
D
RTTYリバースモードについてD
TPF(ツインピークフィルター)機能について 信号を正しく復調できないときは、RTTY-R(RTTYリ バース)モードを選択してみてください。RTTY-Rモードを選択することにより、リバース信号に 対して、受信機側で極性を合わせることができます。
また、受信BFO(ビート)周波数が反転して、混信を低減 できる場合があります。
q. MODE
を短く押して、RTTYモードを設定します。w. MODE
を長 く( 約1秒 )押 すごとに、RTTY または RTTY-Rモードが切り替わります。BFO 170
Hz 170
Hz 2125
Hz 2125
Hz
BFO
表示周波数 表示周波数
スペース 周波数
マーク
周波数
スペース周波数マーク
周波数
• RTTYモード(
ノーマル)• RTTY-Rモード(
リバース)MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT ENT GENE BAND
9
.
MW AGCMETERANF NR NB
マーク周波数(2125Hz)/シフト周波数(170Hz)に通過 帯域幅のピークを持たせ、外部AF出力をパソコンなど でデコードする場合の復調率を改善します。
q. MODE
を短く押して、RTTYモードを設定します。.RTTYモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごと に、RTTYまたはRTTY-Rモードが切り替わります。w. M-CH/RIT SET
を長く(約1秒)押して、クイックセットモードにします。
e
.[M-CH]を回して、「TPF」を選択します。r.[DIAL]を回して、ツインピークフィルター機能を
ON/OFFします。t. M-CH/RIT SET
を短く押すと、クイックセットモードから周波数表示に戻ります。
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET ATT P.AMP
COMP VOX
MNF RIT
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT BANDENT GENE
9
.
MW AGCANF METER NR NB
[DIAL] [M-CH]
OFF.(初期設定)
4
受信と送信の操作
4
D
RTTYの機能設定についてRTTYモードのマーク周波数、シフト幅とキーイング極 性を設定する項目です。
q
.MODE
を短く押して、RTTYモードを設定します。.RTTYモード時、 MODE
を長く(約1秒)押すごと に、RTTYまたはRTTY-Rモードが切り替わります。w. M-CH/RIT SET
を長く(約1秒)押して、クイックセットモードにします。
e.
[M-CH]を回して、設定項目を選択します。.設定項目については、下記の一覧をご覧ください。
r
.[DIAL]を回して、設定内容を変更します。t. M-CH/RIT SET
を短く押すと、クイックセットモードから周波数表示に戻ります。
MODE TUNER
TS FILTER
SPCH
V/M A/B SPLIT M-CL SCAN
SET P.AMPATT
COMP VOX
RIT MNF
1 2 3
4 5 6
7 8
500 28 18 14 10
21 24
=3.5 7
1.8
F-INP
M-CH/RIT BANDENT GENE
9
.
MW AGCANF METER NR NB
[DIAL] [M-CH]
RTTYキーイング極性の設定 (RTTYモード)
RTTYキーイングの極性を設定します。
n.(Normal).:.キーショートでスペース周波数、キー オープンでマーク周波数にする
r.(Reverse).:.キーショートでマーク周波数、キーオー プンでスペース周波数にするRTTYマーク周波数の設定 (RTTYモード)
RTTY運用時のマーク周波数を設定します。
1275/1615/2125Hzから設定します。※.ツインピークフィルター機能ON時、「2125Hz」に強
制設定します。. (☞P80)
RTTYシフト幅の設定 (RTTYモード)
RTTY運用時のシフト幅を設定します。
170/200/425/850Hzから設定します。※.ツインピークフィルター機能ON時、「170Hz」に強制
設定します。. (☞P80)
n(Normal).(初期設定) 2125Hz.(初期設定)
170Hz.(初期設定)