欝 150000
第3節 授業モデルの成果
一 資本主義とは資本の無限の増殖を目的とし、
利潤を永続的に追求していく経済活動であ
三一」 る㊦一2)
資本主義仕会は起業家精神によって生まれ維持されていく。
企業は一人の気持ちから始まるが、組織によって運営され成長していく。
個人企業は組織を大きくするにつれて、会社となっていく。
同時に労働者を雇って生産を拡大する。
会社の最大の形溺株式会社である。
元手のお金(資本)を出した人は資本家,資本家は企業をおこすが、組織が大きくなると経営から 離れることがある。
6・10企業に資本金を出す=出資して資本家になる。
現実の世界では、経済主体の間で 6・11ふつう、出資金の金額に応じて会社の中でのカが強くなる。 相互依存や競争が繰り返されてい る(距19)
出さない人は労働者になる。
6・12貯金してもたぶん,、味はないのでどんどん鶴をおう…そうしないと結 に ま ない θ13利益はどんどん資本金への配当あるいは給料として班員に配ろう。利益をどんどん上げて、どん
(資料H・3)
どん給料として配れば、そのお金でつるが増えていくことになる。
6・14資本金は原料の仕入、労働者への賃金、工場の設備などに分けて使われ、製品が生産される。
6・15売上が 本金を上回り、利 があがること、しかもそのll が最大になることが企 、目標である
6・16利潤が出たら の生産で 本金につけ加え もっと大きな で生産を繰り返す稀をもっともっと こめである
本主義とは資本の無限の増 殖を目的とし、禾ll潤を永続的に 追求していく経済活動である
(Br2)
7時間目
7・1生産→売り上げ→再生産:拡大再生産
7・2拡大再生産:禾1 (売り上げうを し、さらに
資本主義とは資本の無限の増 殖を目的とし、稗閏を永続的に 追求していく経済活動である
(B−2〉
本金にっけ加え 生産を拡大する
7・3
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ロ ロ じ じ リ ド7ウ・ワ5了ワ︐78時間目 8・188888Ω︶8じ ロ の ロ ロ ロ
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自由競争の結果(世の中が進歩する)→企業の吸収合併
(いい会社がつぶれた会社の工場を買収して大きくなっていく〉→アダム・スミス 資本家→自分で生産し、自分で利益を上げる。
資本家→工場・製品・知識・アイディア・努力・労働者・資本金 資本家→発明+やる気…起業家精神→仲間(友人)、組織…会社 多くの人から少しずつ資金を集める。信用、株弍会社
株式(1枚50円)←→配当金として、利益の一部をもらう。
労働者→人に雇われ、給料で生活する。
現実の世界ではk経済主体の間 資本主義とは資本の無限の増殖を目的 で相互依存や競争が繰り返され とし、利潤を永続的に追求していく経 ている硫一19) 済活動である鮮2)
貨幣経済は不 競争が進むと、つぶれた会生の 印 、孟 を吸合併→百け企業 完全競争の世 界である800以上の中小企業→3大メーカーに生産が集中する ∈ト13)
生産が集中→悪いことが起こる。価格カルテルを結んで、独占利潤 公正取引委員会、独占禁止法
自由な競争による価格の変動。値が低いときに弱い企業がつぶれる。
独占価格は独占企業により高四直に設定される。
親会社二鈴木自動車工業→第1次下請け→第2次下請け 鈴木の場合、第1次下請けだけで49社
「鶴jの授業で獲得された知識
9・10時間目
9・1特別な企業=銀行
9・2銀行=お金を預かるサービス業 貨幣は流通することに意味 がある(キ7)
9・3銀行:もうかる企業の資本金として貸し出す
=とまっているムダなお金を、必 な人に ことで役に立たせる=市場経済のポンプ役 9・4 銀行:資金の安全保管、資金供給、資金仲介、信用創造機能(貸すお金が倍になっていく)
95 目本銀行…中央銀行r銀行の銀行j r政府の銀行」r発券銀行」
11時間目
11・1家計と企業;両者が対等・自由な立場=たてまえ 11・2 市場経済 売買契約 企業・生産者>消費者・家計
12時間目
12・1家計の管理:収入と支出のバランスを取り、豊かで仕合わせな生活を続ける。
12・2 勤労所得…給料、個人業主所得…自営の収入、財産所得…アパート、土地の賃料、株の配当 12・3消費支出。目常のさまざまな支出…分類して管理、自分で管理できること
12・4食料費/消費支出×100エンゲル係数高いほどゆとりがない 12・5 非消費支出…税、保険、貯金
13時間目
13・1消費者保護基本法(1968年)
13・2 トラブルがあったら、製造物責任法(PL法)(1994年)
企業がっくったものに責任を負う。消費者と企業が対等。
13・3ケネディ①安全を求める②知らされる③選ぷ権利④意見を聞いてもらう。
14時間目
14・1賃金…最低賃金法 1hあたり680円(地域によってちがう)
14・2 労働時間…労働基準法
1日8h以下、週40h(週給2目制)、残業手当+25%(サービス残業が多い)
(資料H・3)
14その他すべて、弱い立場の人にそろえて団結し、問題を経営者と話し合い解決する。
①団結(労働組合をつくる)②団体交渉権(話し合い)
③団体行動権(ストライキ、サボタージュ)
14・2労働組合法(1人から)→地方労働委員会 14・3 団体交渉権、団体行動権→労働関係調整法 14・4 強動協糸勺、 ㈱見貝4
15時間目
15・1世界の不景気 2001.9,11から
15・2世界同時不況だが、アメリカ(1990〜2001)空前の好景気 15・3 日本だけ1992 平成大不況
15・4アダム・スミス「景気の変動は当たり前」
15・5景気がいいとき…目本銀行は公定歩合を上げる。景気の行きすぎをおさえる。
15・6景気が悪いとき…公定歩合を下げる。景気の落ち込みを防ぐ。税を減らす。
15・7公定歩合→お金を貸し出すときの利子率
15・8 金利政策 1929世界恐慌→1939第2次世界大戦
ケインズ→公共事業を増やす。サービスをおこして、仕事を増やす。
→政府は財政赤字、国債、失業者、中小企業にサービスをあたえる。
16・17時間目
16・1政府が果たす役割
人びとの生活に欠かせない。稗閏に関係なく必要 大きな資本が必要なもの。弱い立場の人に必要
失敗したときのリスクが大きいが、世㊨中の進歩のために必要なもの 16・2 アダム・スミス→小さな政府
16・3ケインズ→大きな政府
19時間目
19・1実際の税の種類・国税と地方税・直接税と間接税・同額課税・同率課税、累進課税
『鶴」の授業で獲得された知識
21時間目 21・1 21・2 21・3 21・4 21・5 21・6 21・7
貿易の意味・企業:たくさん売れる、原料も安く→市場・原料を手に入れる
貿易の意味・家計:たくさん買える、安く、いいものが買える→より良いものが、より安く 貿易のマイナス・企業:競争に負ける、倒産
貿易のマイナス・家計:物不足、給料なし→生活が苦しくなる、植民地と同じ 保護主義→貿易に対し消極的→輸入品に関税をかける(貿易のマイナス)
自由貿易主義→日本の自動車など(貿易のプラス)
アメリカ南北戦争→保護関税
22・23時間目
22・1 ドル=貿易用の世界通貨、外貨 22・2 1945〜1973 1ドノレ=360円
22・3 円高・円安…変動相場(貿易収支(国際収支)のかたよりを自動的に調節する)
22・4 ドルが欲しい、円がいらない…円安、ドル高 ドノレはいらない、円が欲しい…円高、ドル安
22・5なぜ起こるのか輸出>輸入→ドルが余る→円高(輸出が不利、輸入が有利)
輸出く輸入→ドルが不足→円安(輸出が有利、輸入が不利)
24時間目 24・1 24・2 24・3 24・4 24・5 24・6 24・7 24・8 24・9 24・10 24・11
資本主義経済→産業革命から生まれた、産業構造の変化 原始時代綾封建杜会→産業革命
産業革命(イギリス・1700〜1800、フランス・1780〜1840、アメリカ1840〜1880)
高度成長とは何だったのか。アメリカの援助、平和主義 日本の経済GNP…世界N6.2
生活の変化 冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機など、自動車 産業構造 農業がおとろえ、工・商業が急速に発展
瀬戸内などの新しい石油化学コンビナート エネルギー革命 石炭→石油 企業(男)>個人(女)
農業かつぶれる、過疎、でかせぎ、
公害→水俣病、四目市ぜんそく、イタイイタイ病、新潟水俣病(企業の利潤最優先の結果)
題名なぜお金はどんどん 刷してはだめなの?
副題一 のしくみを愚ぶ
No. 1 発行年2005
筆者大江和彦 出版社明治図書
本の名前社:会科教材の論点・争点と授業づくり⑧ 資本主義経済 をめぐる論点・争点と づくり
編集者池野範男
ぺ一ジ2幽_形式□学習指導案図その他_
対象学年g 口授業記録
組み込まれているモデル
c口□
B・口ロヘ一圏
述記述 の記例的体象 艮抽
レ
副ロ
モ
綿み込みのパターン う 学習内容口経済活動の意義 口生産の仕組み口労働問題 口国際経済
口市場経済の考え方口金融の働き 図政府の仕事口その他 獲得された
知識の内容
・モノが るよっにょ 1、 がよ よる。
・家計にお金がたくさんある(欲しいモノが買える)とモノが売れる。
・減税をすると、家計にたくさんのお金が入る。
・お金には、r交換手段j r価値尺度」「貯蔵手段jの3つの働きがある。
・金融とは、一時的に生じるお金の過不足を調整し、経済活動を円滑蟻するしくみである。
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こが上オ・い㌧ こ っい
・日本銀行は、公定歩合の操作や普通銀行が持つ国債の買い上げなどで、市中に出回るお金の量 を増やす金融政策を行っている。
・日銀がお金を借りやすくしても、企業はお金を借りない。
・政府は減税などを行っている。
・減税で余ったお金を消費ではなく、貯蓄に回す。
・日銀や政府が行う政策は世の中のカネ回りをよくすることにつながっていない。
・企業はバブル経済後の借金を返しながらお金を借りることができず、設備投資ができない。
・家計は将来に不安があるので貯蓄を増やそうとする。
・企業と家計の活動に元気がなくなっているので、世の中のお金回りがよくなくなっている。
・ ・にって 口∠の まいつか てい 弍 の に く が 、で オい A
・お金を大量に刷って流通させても物価が大きく上昇するので、生産と消費は盛んにならない。
・無限に増やせる紙幣に対して、商品を生産するための経済資源は有限であるから、お金が大量に 流通すると物価が上昇する。
・お金が大量に流通すると、お金の価値は急速に下落する。
・物価が上がりお金の価値が下がると、貯金の価値が下がり、年金生活者などの他、価格が上がっ た生活必需品を買わなくてはならない人々の生活は苦しくなる。
・景気を回復するためには、景気が悪い現在だからこそ、企業や家計などそれぞれの立場で経済効 率をよく考えた生産と消費を目指さなければならない。