• 検索結果がありません。

0000 諄

ドキュメント内 甲南女子大学学術情報リポジトリ (ページ 37-46)

無枯 浩 拳排 黛沿

00000

貿ん号 τ 警かマ

tヤ

tざ ん

0000000000

ち を め ヽ え ・ 牲

第一節

 

四種の活の図 18 右 の四 種 の動 詞 の活 用 型排 列 は︑ 各 活 用 形 簡を 略 に示 す と︑ 四段 の活         ア      イ       ウ        エ      工︵

︶ 一段 の活         イ     イ︵

︶    イ る     イ︵ る︶     イ れ 中 二段 の活       イ     イ︵

︶    ウ        ウ る      ウ れ 下 段三 の活       工    工︵

︶    ウ        ウ る      ウ れ と な り︑ 最初 に第 一の 段 の活 用 形 を 五 音十 の順 置に き︑ そ の内 部 が 同 音 の場 合 には 次 の段 の活 用 形 を︑ さら にそ れが 同 音 場の 合 に は そ の次 の段 の活 用 形 を 五十 音 の順 に置 く

︒ これ が 四﹁ 種 の活 の図

﹂ 動の 詞 活 用 型排 列 の規 準 であ る か のよ う であ る︒ し かし 動 詞 の活 用 型排 列 に つい ては

︑ 四﹁ 種 の活 の図

﹂ に除 かれ た 活 用 型 を加 え る と春 庭 別の の考 え が 見 え てく る︒ 各 行 別 活﹁ の図

﹂ の活 用 型 次は のよ う に並 ぶ︒ 阿 行 之図 一段 の活         い              いる                 いれ 下 二段 の活       え             つヽ         ゝつ る      う れ 加 行 図之 四段 の活         か      き      く                  ナ 段一 の活         き               き る                き れ 中 二段 の活       き              く        く る      く れ 変 格 の活         ン﹂     き       く       く る      く れ

下 三段 の活 左 行 之 図 四段 の活 変 格 の格 下 三段 の活 多 行 之 図 四段 の活 中 二段 の活 下 段二 の活 奈 行 之 図 変 格 の活 一段 の活 下 三段 の活 波 行 之図 四段 の活 一段 の活 中 二段 の活

19 第二章

 

『詞八衝』の内容

 

 

は ね

 

  

な て

 

 

   

 

 

│ナ

 

 

 

 

 

   

 

  

       

す る す る

る ぬ

る ふ

く れ せ

す れ す て れ

つれ つれ ぬ

れ に ね れ ぬ ヘ れ

ひ れ ふ れ

第一節

 

四種の活の図 20 下 三段 活の 麻 行 之 図 四段 の活 一段 の活 中 段二 の活 下 三段 の活 也 行 之図 中 二段 の活 下 三段 活の 羅 行 之 図 四段 活の 中 二段 活の 下 段二 活の 和 行 之 図 一段 の活 中 二段 活の 下 三段 の活 四﹁ 種 の活 の図

ふ         ふ る       ふ れ む

                め み る                 み れ む         む る       む れ む         む る       む れ ゅ

        ゆ る       ゆ れ ゅ         ゆ る       ゆ れ る

                れ る         る ゝ      る れ る         る ゝ      る れ ゐ

              ゐ る                 ゐ れ ゐ            

>つ         つヽ る       ンつ れ ゑ             つゝ        

>つ る       つ> れ に除 か れ た 力 変

・サ 変 ナ・ 変 を 加 え て異 な る 七 種 活の 用 型 の排 列 は

 

 

ら え

 

い め み み ま

簡略 に示 す と次 のよ う にな

21 第二章

 

『詞八衛Jの内容

〇 四 段       ア     イ     ウ      

︵2     ウ ェ れ

0 ︶ ナ 変         ア       イ       ウ         ゥ る

エ 0

・  一段         イ       イ︵

︶   イ る       イ︵ る

︶   イ れ Θ 中 二段     イ     イ︵

︶  ウ       ウ る     ウ れ O︶ サ 変         エ      イ       ウ       ゥ る     ウ れ

⑥  力 変        オ     イ      ウ        ゥ る      ウれ O・  下 三段       工    

︵工

︶  ウ        ウ る      ウれ こ の活 用 型排 列 の第 一の 段 先に に述 べた と同 じ く 五十 音 を適 用 す ると

︑ 四 段 と ナ変 の順 入は れ替 わり 得 るし

︑ サ変 は 四段 の後 下︑ 三段 の前 が定 ま てっ いる だ け で〇

・〇

・Θ

・〇

・⑥ の いず れ にも 位 置 し得 るが

︑ とす る と第 一の 段 の 活 用形 の順 は︑ 可 能 性 とし て ア← 工← ア← イ

← オ← ェ︑ ア← 工← イ

← オ← 工︑ ア← イ

← 工← イ← オ← 工︑ ア← イ← エ

← オ← 工︑ ア← イ← オ← 工 五の つの 場合 があ り う る こと にな り︑ いず れ の場 合 も 五十 音 順 には な らな い︒ これ を 第︑ 二 の段

︵連 用 形

︶ を も てっ 排列 の第 一規 準 とす る と︑ 排 列 次は よの う にな る︒

○ 刊﹁ 本 詞 八衛

﹂ 活 用 型排 列 I  第 一に

︑ 第 二 の段 活の 用 形

︵連 用 形︶ の五 十 音 順

Ⅱ  第 二 に︑ 第 一の 段 の活 用 形

︵未 然 形︶ の五 十 音 順

Ⅲ  以 下︑ 第 二 の段

︵終 止形

︶︑ 第 四 の段

︵連 体 形

︶ の順 で五 十 音 順 排に 列 す る

第一節

 

四種の活の図 22 こ よの う な規 準 を立 て︑ 例 えば 右 の○

←○

←⑪

←① Q←

←① の順 に排 列 さ たれ と す る と︑ 特 に力 行 変 格 活 の位 置 納が 得 きで る︒ 第 二 の段 を第 一に 考 え る点 で︑ 春庭 に は連 用 形を も てっ 語 の基 本 形 と す 考る えが あ たっ ら し い︒

②   連 用 形

︵一

︶ 春 庭 の連 用 形 を 語 の基 本 形 すと る考 え は︑ 春 庭 自 身 の資 料 の︑   つ一 は 詞﹃ 通

﹄路 の 自﹁ 他 草 稿

﹂と 仮 称 す る草 稿 に︑ 他 は 同 じ く 草稿 詞﹁ の通 路関 係 稿草

﹂ に見 ら れ る︒ こ の 二 つの 草稿 では 例 語を 連 用 形 列で 挙 す る︒ 次 よの う あで る︒ 自﹁ 他 稿草

﹂ T 一の

〇六

︶︑   一部

︵0

︿そ た ち             たそ つる

ぁ き                 あ く る た︿ り               た る ゝ

﹀ う き                 う く る か た ぶ き             か た ふ く る た ひ ら ぎ             た ひ ら く る

︿っ き               つく る

﹀ 詞﹁ の通 路 関 係 草 稿

﹂ T 一の 五 一②

︶︑

全 文

② 又▲ 右 の中 に瑚 日 引 割﹁ を剥 日 引 洲 u   剥 つ︱酬 を測 つ︲劇

d   ちり を ちら しな と四 段 活に し た るも これ か れ多 し   そ れも 猶

︿事 のさ ま によ り て﹀ 口囲

□ 岡 田囲

□ と

︿下 三段 にも

﹀ 活 し い へり  洲 J測 川u d国 冽 u を引 引 国

﹁ 日 ほ わ せと も い へる か如 し 但 多し ハ湖 d 洲引 d

﹁ 訓 つ︱劇 し  ちら し な と 四段 活に く方 ハお と ろか さす る  ま つは

23 第二章

 

『詞八衡」の内容

さす る   ちら さ す る な と  さ す る と いひ  

︹ゆ かし くゆ を

︺ ゆ か し  

︹お も ふを

︺ おも は じ  

︹と るを

︺ と ら し

△ な と 四段 に活 か さ る方 ハゆ かす る  おも はす る  とら す る な と  す る と い へり

△ふ るく の てへ い へる と ハこ とな り   おも ひま か ふ へか ら す  是 も わ り書

︵付 箋︶

︵傍 線

︑ 渡 辺︒ 詳 くし は︑ 第 二部 第 五章

︶ 語 或を る 一つ の活 用形 示で す と うい こと は︑ そ の語 形 が語 の基 本 形 であ ると 認識 し て いた こ とを おそ ら く 意 味 す る︒ こ こ で語 を 連﹁ 用 形

﹂ で示 し て いる のは こ の時 期 春︑ 庭 が 連﹁ 用

﹂形 を 語 の基 本 形︑ わい ば 本﹁ 語

﹂ と考 え て たい と いう こ と あで ろう

︒ 本﹁ 語

=語 の基 本 形

﹂は

︑ おそ ら く 認 め ら れ て い祀

︒ 春庭 は︑ 少 なく とも そ の初 期 にお いて

︑ 鈴木 眼 が わい るゆ 終 止 形 を 本﹁ 語 ニテ ト マル

︵神 宮 文庫 本 活﹃ 語断 続 譜 し

︑ 本﹁ 語 ニテ キ 居レ リワ タ

﹂ル

︵刊 本

⊇一 一一 呈中 四種 y払

︶と す る のと は異 な り︑ 連 用形 語を の基 本 形 すと る か のよ う 柴な 田常 昭 詞﹃ つか

﹄ひ と共 通 す る と ころ が あ る

︵← 三0

︑ 付 節

︶二︒ 一 活﹃ 用 言 の 冊 子

﹄ の活 用 型 排 列 0   活用 型排 列 連﹁ 用 形

﹂を 第 一に

︑ 次 に 未﹁ 然

﹂形 を 五十 音 で整 理 す る 詞﹁ 八衛 の活 用 型 排列

﹂ は︑ 長 の 活﹃ 用言 の冊

﹄子 の排 列

︑ 従 てっ それ 継を 承発 展 し た 詞﹃ つか

﹄ひ や 御﹃ 国詞 活 用抄

﹄ 言 の冊

﹄子 の活 用 型 排 列 次は よの う であ る︒

○ 活﹁ 用 言 の冊

﹂子 の活 用型 排列 I  多 音 節 語 と単 音 節 語を 三分 し︑ 多 釜日 節語

← 単

︵音 節 語

︶ 順の に配 置

か つて 春 庭 筆が 稿 し た父 宣 の排 列 と は異 な る︒ 活﹃ 用

第一節

 

四種の活の図 24

 Ⅱ 多 音節 語 内 を 所 属 例 語 の 多

← 少 の順 に配 置 ア イ・

・ウ o工 活 用

︵四 段

← 工

・ウ

・ウ る活 用

︵下 三段

← イ

・ウ

・ウ る活 用

︵上 二段

Ⅲ  単音 節 語 内 を 多 音 節 語 の活 用 型排 列 順 に配 置 工

・ウ oウ る活 用

︵下 二段  得

・寝

︒経

← イ

・ウ

・ウ る活 用

︵サ 変

・力 変

Ⅳ  多音 節 語 と 異 な る活 用 型 の単 音 節 語 を最 後 に配 置 イ イ・ る活 用

︵上 一段

︶ こ の排 列 は て﹃ にを 紐は 鏡

﹄ から 発展 し た 考と え ら れ

︑ 活﹃ 用言 の冊 子

﹄ に倣 たっ 柴 田常 昭 の 詞﹃ つか

﹄ひ も︑ 御﹃ 国 詞 活 用 抄

﹄ も当 然 同 じ であ る︒ 今 しば ら く︑ さい さ か 詞﹃ 八衛

﹄ か ら 離 れ る こと にな るが 詞﹃ つか

﹄ひ と の関 係 も あ る の で︑ こ の点 に つ いて 述 べる

︵柴 田常 昭 詞﹃ つか

﹄ひ に つ いて は︑ 付節 一

・二

・三

︶︒

②   て﹃ にを は紐 鏡

﹄ の分 類 て﹃ にを 紐は 鏡

﹄ 全 四十 三段 の構 成 に つ いて 宣 長 自身 が 二重 線 をも てっ 画 し た六 区 分︑ 即 ち︑ I  第 一段

〜 第 五 段  Ⅱ 第 段六

Ⅲ  第 七段

〜 第 十 八段

Ⅳ  第 十九 段

〜 第 二十 二段 V  第 二十 二段

〜 第 二十 八段

Ⅵ  第 二十 九 段

〜 第 四十 二段

25 第二章

 

『詞八衛」の内容

は 意﹁ 味 上 のも の でも な く 性語 よに るも ので もな く て︑ 外 形 の類 同 よに る 分区 あで

﹂る︒ 今

︑ こ の 外﹁ 形 の類 同

﹂と い う 観 点 で 紐﹁ 鏡

﹂ 四 十 三段 を 見 る きと

︑ 大 き く 四 つに 構 成 さ れ て いる とす る こと も 能可 あで る︒ 即 ち︑ 日

・  第 一段

〜 第 六 段︱

︱ 五十 音 図 の二 行 にわ た てっ 活 用 す る語 団一   第 七段

〜 第 十 八段

︱︱ 五十 音図 の 一行 内 で︑ り﹁

︒る oれ

﹂ と活 用 す る語 団一   第十 九 段〜 第 廿 二段

︱ 五十 音 図 の 一行 内 で︑ ウ﹁

・ウ る oウ

﹂れ と活 用す る語 団一   第 廿 三段

〜 第 四十 三段

︱ 五十 音 図 の 一行 内 で︑ ウ﹁

︵︒ ウ︶

︒工

﹂ と活 用 す る語 の四 区 分 あで る︒ こ こ から 活﹃ 用 言 の冊

﹄子 の構 成

︒巻 序 展に 開 し て いく のは

︑ いわ 自ば 然 な流 れ あで る︒ 0

  紐﹃ 鏡

﹄ から 活﹃ 用 言 の 冊

﹄子 ヘ 右 Hの

=・

︲III・ IIV・ に次 のA

・B

︒C 三の 点 加が え て考 慮 され れば

︑ 活﹃ 用言 の冊

﹄子 至に る︒  A 助 動 詞 接下 形 を除 く︒ こ の結 果︑ 三段

〜 六 段

︵過 去 の き﹁

﹂︑ 完 了 十過 去 の に﹁ き︑ て

﹂き︑ 打 消 の ず﹁

﹂ の下 接 形

︶︑ 十 九段 上 一十 段 完︵ 了 の ぬ﹁

﹂ つ﹁

﹂ の下 接形

︶︑ 廿 九段

〜 四十 三段 推︵ 量 の む﹁

﹂ の下 接 形︶ が除 かれ る︒ こ こ で は き﹁ ず︑

︑ ぬ︑ つ︑ む

﹂ に限 ら れ るが

︑ これ ら 助の 動詞 動を 詞 から 分離 し 別扱 いす る考 え 見が ら れ︑ 且 つこ れら の助 動 詞 が る﹁

︑ ら る︑ す

︑ さ す︑ し

﹂む 及 び り﹁

︑ た

﹂り とは 別 なも のと す る考 えが 見 え る︒ B  単 音節 語 多と 音 節 語 大を きく 三分 す る︒ こ の結 果

︑ 廿 一段 力︵ 変 活︑ サ変 活︑ 下 三段 活 の 得﹁

︑ 寝 経︑ し が 特立 し︑ 廿 八段 から 上 一段 活 動詞 分が 立 し て︑ と も 単に 音節 動 詞 と し て 一グ ルー プ を形 成 す る︒

第一節

 

四種の活の図 26 こ こ で敢 え て常 昭 の用 語 を 使 えば

︑ 製m の本 主

﹂で あ る 首﹁

﹂が 動 く

︵= 活用 する

︶か 否 か は語 類の 別 にお いて 重 要 な 基 準 と な る

︵← 節付 二︶︒ 単音 節 語 と多 音 節 語 を 大 きく 対 置 す る のは 活 用 語 の語 構成 を 首﹁

+車

﹂と 捉 え る常 昭 とに てっ

︑ こ れ は納 得 の いく はず の こと あで る︒ 宣 長 の考 え も

︑ お そら く 同 じ であ たっ に違 いな い︒ 紐﹁ 鏡

﹂第 廿

ドキュメント内 甲南女子大学学術情報リポジトリ (ページ 37-46)

関連したドキュメント