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四、 説明書頁数及び規定手数料:
説明書: ( )頁、図: ( )頁、合計( )頁。
規定手数料:合計台湾元 万 千 百元。
(発明専利優先審査案件の申請は規定手数料を納付する必要はないが、実体審査の申請が未申請の場合、併せ て実体審査の申請を行い、規定の手数料を納付しなければならない。実体審査の申請は、専利説明書及び図が 合計50頁以下のもので、一件当たり台湾元8,000元である。50頁を超えるものは、5頁を越えるごとに台湾 元500元追加となる。50頁に満たないものは、50頁と見なす。)
五、添付書類:
□ 1、専利法第 39 条第 2 項で規定する確認用に添付が求められる関連の証明書類。
□ 2、生物材料の生存証明書類正本 1 部
□ 3、専利法第 49 条に基づき補正が行われているもので、確認が必要な書類 □ 補正部分に下線を付した説明書修正頁 1 式 2 部
□ 補正後に下線のない説明書または図の差し替え頁 1 式 3 部
□ 補正後に元の説明書または図の頁が不連続の場合、確認を行うため補正後の全頁 または図を添付しなければならない。
□ 4、その他
六、本発明専利申請案件の商業利用状況及び協議経過:
〔原文〕
中国(CN )
中国の特許制度では、 日本と同様に出願公開、審査請求、 無効宣言 (いわゆる無効審判)
が採用されている。但し、相違点が幾つかあり、例えば、新規性の判断基準に関して、文 献によるものは世界公知を採用しているが、公然実施に関しては中国国内のみを対象とし ている点が挙げられる。さらに、外国語出願が認められないこと、審査請求期限が出願日 或いは優先日から 3 年であること、 および特許出願を出願日から 3 年目以降も係属させる ために維持年金が必要なこと、等が挙げられる。
1.制度の概要
中国の優先審査制度は日本の制度と比べて、大きく制限された条件のもとに運用されて いる。当該出願を優先的な処理の対象とするか否かを判断する上で、政府諸機関の意向が 重要な要素となっている。なお、発明の内容により当該出願を主管する政府機関が決定さ れ、例えば情報通信技術に係わる発明であれば、国務院情報産業部が主管部門となる。
2.制度の要件
(1)対象(審査指南 第二部第 8 章 3.4.2 (1) 及び (2) )
審査指南(所謂審査ガイドライン)では国家或いは公共の利益に対して重大な意義 を有する出願(審査指南 第二部第 8 章 3.4.2 (1) ) 、或いは専利局が自らの判断で実 体審査を開始した出願(審査指南 第二部第 8 章 3.4.2 (2) )が優先的な処理の対象 とされている。
(2)申請者
審査指南の文書上では出願人も申請することができるとされているが(審査指南
第二部第 8 章 3.4.2 (1) ) 、現地からの情報に依ると、主管部門の同意或いは推薦が必
須で、出願人のみの希望で当該出願が優先的な処理の対象となることは無い。
(3)手続きについて
1出願人が優先的な審査を希望する場合、主管部門に対して当該特許出願が国家或い は公共の利益にとって重要である旨が述べられた意見書の作成を依頼した上で、申請 を提出する
2。 申請書には当該特許出願を特定するための出願番号及び名称と、 申請者 としての出願人名、そして当該特許出願を優先的に処理して欲しい旨の記載が必要で ある。ただし、主管部門の意見書は必ずしも申請書と同時に提出する必要はない。こ の申請書の様式は特に定められていない。
また、手続きに当たって追加で発生する費用はない。
1 陸普舜(Li Deshan)氏(中国国際貿易促進委員会特許商標事務所(CCPIT))からの情報
2 劉 新宇 氏(北京林達劉知識産権代理事務所)及び 郝 慶芬 所長(北京銀龍知識産権代理有限公司)に も確認
3.運用の現状
3−1.制度の利用実態
当該出願の優先的な審査を希望する出願人にとって、主管部門の同意或いは推薦を取 り付けることは容易ではなく、本制度が利用されたことはほとんどないようである
1
。
3−2.最初の O f f i ce Act i on までの期間
最初の Office Action までの期間についての公表された統計値は無い。 通常の手続きの
場合は審査請求日から概ね 2 年で最初の Office Action が発せられるのに対して、 本制度
ドキュメント内
本文: 外国知的財産制度に関する調査研究報告 | 経済産業省 特許庁
(ページ 70-74)