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設定パラメータ詳細

ドキュメント内 Robot Driver RD Series User's Manual Japanese (ページ 123-128)

第 6 章  パラメータ詳細

6.3  機能詳細

6.3.2  設定パラメータ詳細

第 6 章 パラメータ詳細

6 パラメータ詳細

6-16

第 6 章 パラメータ詳細

パラメータ詳細

6

パラメータ

No. パラメータ名称 設定範囲

【初期値】 内 容

FA-08 回生制動使用率

0.0 〜 100.0 [%]

【機種別】

5 秒間における回生制動抵抗の使用率を設定しま す。回生制動の時間がこの設定値を超えた場合 はトリップします。(下表参照)

0.0 を設定した場合は使用率によるトリップ動作 を行いません。外部制動装置を使用した場合で、

過熱保護されている場合に設定して下さい。

ロボットドライバ出力 内部制動抵抗 許容使用率 三相 200V RD*-05, 10 不付

RD*-20 0.5%

注 ) 上記以下の値でご使用下さい。この値を超え ると内蔵回生抵抗が破損する場合があります。

FA-09 過負荷予告 レベル

20 〜 100 [%]

【80】

電子サーマル機能で、過負荷レベルがここで設 定した値以上になった場合に過負荷予告信号を 出力します。

FA-10 オートチューニング

non oFL onL1

FFt onL2

【non】

本パラメータの設定により、オートチューニン グ、機械系診断を行います。オートチューニン グには、オフラインオートチューニングとオン ラインオートチューニング onL1, onL2 とがあり ます。(FA-22=PLS で使用下さい )

設定値 内容

non オートチューニングを行わない。

oFL

オフラインオートチューニングを行います。本パラメー タを設定してサーボ ON すると自動的にオフラインオー トチューニング運転を行います。オートチューニングが 終了すると、慣性モーメントが自動的に設定され、本パ ラメータも non に戻ります。

onL1

オンラインオートチューニングを行います。オンライン オートチューニングをお使いになる場合、通常はこちら を選択して下さい。本パラメータが設定されている間は 常にオンラインオートチューニングを行い、慣性モーメ ントと速度制御部のゲインをリアルタイムに算出、設定 します(Fd-00 に設定されている慣性モーメントは無視 されます)。

onL2

接続する機械の慣性モーメントが小の場合のオンライン オートチューニングを行います。onL1 を選択しても同定 慣性モーメントモニタ(d-15)が変化しない場合は本パ ラメータを設定して下さい(通常は onL1 を選択して下さ い)。機能は onL1 と同等です。

FFt

機械系診断を行います。本設定を FFt にして、サーボ ON した場合、ロボットを振動運転し、FFT 解析して、お客 様の機械系の伝達特性を表示します。運転後、本パラメー タは non に戻ります。(本設定は RDP/RDX 専用ソフトウェ ア TOP を通して設定して下さい。ロボットドライバ単独 で設定しても正しく動作しません)

第 6 章 パラメータ詳細

6 パラメータ詳細

パラメータ

No. パラメータ名称 設定範囲

【初期値】 内 容

FA-11 パルス列入力 モード

F-r P-S A-b r-F -P-S

b-A

【F-r】

パルス列位置指令信号の形態を 6 つのモードか ら選択して設定します。

設定値 パルス列位置指令信号形態 F-r

PLS : 正転方向の動作量をパルス列     で与えます。

SIG  : 逆転方向の動作量をパルス列      で与えます。

P-S

PLS : 動作量をパルス列として与え     ます。

SIG  : 動作方向が正転方向の場合は     OFF、逆転方向の場合は ON     とします。

A-b

PLS : 位相差 2 相信号の A 相を入力     します。

SIG  : 位相差 2 相信号の B 相を入力     します。

r-F

PLS : 逆転方向の動作量をパルス列     で与えます。

SIG  : 正転方向の動作量をパルス列     で与えます。

-P-S

PLS : 動作量をパルス列として与え     ます。

SIG  : 動作方向が正転方向の場合     ON、逆転方向の場合は OFF     とします。

b-A

PLS : 位相差 2 相信号の B 相を入力     します。

SIG  : 位相差 2 相信号の A 相を入力     します。

FA-12 電子ギア分子 1 〜 65535 RDX【機種別】

RDP【1】

パルス列位置指令入力の場合、指令値にかける 電子ギアのギア比を設定します。ギア比は (FA-12)/(FA-13) で与えることができ、分子、分 母それぞれ設定できます。

FA-13 電子ギア分母

FA-14 モータ正転方向

CC C

【機種別】

モータの正転方向をパラメータにより変更します。

設定値 モータ正転方向

CC モータ出力軸端から見て反時計方向 (CCW 方向 ) を正転方向とします。

C モータ出力軸端から見て時計方向 (CW 方向 ) を正転方向とします。

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第 6 章 パラメータ詳細

パラメータ詳細

6

パラメータ

No. パラメータ名称 設定範囲

【初期値】 内 容

FA-16 DB 動作選択

non trP SoF

【SoF】

ダイナミックブレーキをかける条件を設定します。

設定値 ダイナミックブレーキ条件 non ダイナミックブレーキは使用しません。

trP トリップ発生時にのみダイナミック ブレーキをかけます。

SoF

サーボ ON 端子を OFF( トリップ時 含む ) した時にダイナミックブレー キをかけます。注 1)

注 1) ダイナミックブレーキは非常停止用です。

サーボ ON 端子の ON、OFF による起動、

停止は行わないでください。必ずロボット が停止してから OFF としてください。

注 2) 設定によらず、制御電源 ON し、主回路電 源が不足電圧状態の時はダイナミックブ レーキがかかります。

FA-17 トルク制限 モード

non

【non】

トルク制限値の入力元やトルク制限をかける モードを設定します。

設定値 トルク制限モード

non 設定した 4 象限のトルク制限値

(Fb-07˜Fb-10)でのみ制限します。

FA-18 トルクバイアス モード

non CnS

【non】

トルクバイアス値の入力元を設定します。

設定値 トルクバイアスモード

non トルクバイアスは使用しません。

CnS 設定したトルクバイアス値(Fb-11)

でバイアスします。

FA-20 速度制限モード non

【non】

トルク制限値の入力元やトルク制限をかける モードを設定します。

設定値 速度制限モード

non

設定した正転方向、逆転方向の速度 制限値(Fb-20, Fb-21)でのみ制限 します。

FA-22 位置指令選択

PLS Pro oP

【PLS】

位置制御モード時の位置指令値の入力元を設定 します。

設定値 位置指令入力元

PLS パルス列指令入力を指令値として位 置制御します。

Pro プログラム運転機能を用いる場合設 定します。対応品のみ設定して下さい。

oP オプションで与えた値を用いて位置 制御を行います。

第 6 章 パラメータ詳細

6 パラメータ詳細

パラメータ

No. パラメータ名称 設定範囲

【初期値】 内 容

FA-23 原点復帰モード

L-F L-r H1-F

H1-r H2-F H2-r CP t-F t-r S-F

S-r

【t-r】

本パラメータにて原点復帰モードと原点復帰方 向を設定します。

設定値 原点復帰方向 原点復帰動作名 L-F

設定変更禁止 L-r

H1-F H1-r H2-F H2-r CP

t-F 正転方向

突き当て方式 t-r 逆転方向

S-F 正転方向

センサ方式 S-r 逆転方向

突き当て判断は下記の通りです。

原点復帰モード(FA-23)で突き当て方式(t-F,  t-r)を選択し、原点復帰時にメカ端での突き当 て電流 Ia を設定します。突き当ててから、定格 電流 Ir を越え電流積が下記の場合、突き当てと 判断します。

電流

( ) )

lr )×(Fb-37)

100 (Fb-36) Imax

×

Ir

>

Ia

2- 2 2 2

¤

Ir: 定格電流 Ia:

突き当て電流

(Fb-36)

時間

( (

注 ) 原点復帰は ORG 端子を ON → OFF すること で中止し、サーボロックします。

FA-24 サーボオフ 待ち時間

0.00 〜 1.00 [s]

【0.05】

サーボ ON 指令が切られてから、実際にサーボ ON 状態が解除されるまでの時間を設定します。

注 ) 本機能ではブレーキの動作遅れを考慮し、ブ レーキを動作状態にした後、待ち時間だけ サーボ OFF を遅らせることができます。位 置決め停止後などロボット停止後にご使用く ださい。

FA-25 機械系診断時 許容動作範囲

1 〜 255 [ 回転 ]

【10】

機械系診断時のロボットの回転量許容範囲を設 定します。設定した許容範囲の正負の範囲内で 機械系診断を行います。1 回転単位で設定します。

FA-26 ブレーキ動作 開始速度

0 〜最高速度 RDX [min-1] RDP [mm/s]

【30】

サーボ ON 指令が切れるか、トリップ状態となっ た時から、速度が設定速度より低くなった場合 にブレーキ信号(BRK)がブレーキ状態となりま す。また、速度が設定速度より低くなるより早く、

FA-27 設定時間経過した場合、BRK 信号はブレー キ動作状態となります。

6-20

第 6 章 パラメータ詳細

パラメータ詳細

6

パラメータ

No. パラメータ名称 設定範囲

【初期値】 内 容

FA-27 ブレーキ動作 開始時間

0, 0.004 〜 1.000 [s]

【0】

サーボ ON 指令が切れるかトリップ状態となった 時点からブレーキ信号(BRK)がブレーキ動作状 態になるまでの最大時間を設定します。設定は 4ms 毎の時間となります。また、サーボ ON 指令 が切れてから速度が FA-26 設定値より小さく なった場合、本設定(FA-27)に関係なく BRK 信号はブレーキ動作状態となります。

FA-28 電子サーマル レベル

20 〜 125 [% ]

【105】

電子サーマルのレベルを設定します。周囲温度、

ブレーキ付ロボットなど使用条件に合わせ、サー マルレベルを変更して下さい。本パラメータを 変更することにより、下図のように動作曲線の

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