第 6 章 パラメータ詳細
6.3 機能詳細
6.3.1 モニタ表示詳細
6-12
第 6 章 パラメータ詳細
パラメータ詳細
6
第 6 章 パラメータ詳細
6 パラメータ詳細
モニタ No. モニタ名称 表示範囲 内 容
d-08 現在位置モニタ
80000000
(負の最大)
〜 7FFFFFFF ( 正の最大 )[パルス]
現在位置を 32 ビット符号付き (2 の補数 ) の 16 進数で表示します。d-08 を開いた直後は下位 5 ケタを表示します。 を押すと上位ケタに表示 がシフトし、上位ケタを確認できます。(上位 / 下位ワードの間に小数点を表示します)
d-09 位置偏差モニタ
80000000
(負の最大)
〜 7FFFFFFF ( 正の最大 )[パルス]
位置偏差を 32 ビット符号付き (2 の補数 ) の 16 進数で表示します。d-09 を開いた直後は下位 5 ケタを表示します。 を押すと上位ケタに表示 がシフトし、上位ケタを確認できます。(上位 / 下位ワードの間に小数点を表示します)
d-10 出力電圧モニタ 0 〜 400[V] 出力電圧を 1V 単位で表示。
d-11 トリップモニタ
最後に発生したトリップ要因、速度指令値、速度検出値、電流値、PN 電圧を表示します。 を押すと下記の順にデータ表示します。
トリップ要因:E01-1 など ( 最後のケタの− 1 は最新情報であること を示します )
速度指令値 :− 5000 (ピリオドを表示しない)
速度検出値 :− 5000. (ピリオドを表示する)
電流値 :4.60A PN 電圧 :270u
入力端子情報 :d-05 の表示に準じる 出力端子情報 :d-06 の表示に準じる
d-12 トリップ来歴
モニタ 右記例を参照
最新を除く過去 3 回分のトリップ来歴を表示し ます。 はトリップ要因のみ表示。
を押すとトリップ詳細表示。
トリップ要因 :E01-2 など(最後の桁の数字は 大きい程来歴が古いことを示します。)
速度指令値 :− 5000 (ピリオドを表示しない)
速度検出値 :− 5000. (ピリオドを表示する)
電流値 :4.60A PN 電圧 :270u
入力端子情報 :d-05 の表示に準じる 出力端子情報 :d-06 の表示に準じる d-13 運転制御
モードモニタ
trq(トルク制御)
SPd(速度制御)
PoS(位置制御)
現在の運転制御モードを表示します。
d-14 運転状態モニタ
non(正常停止)
run(運転)
trP(異常)
Fot(正転駆動禁止)
rot(逆転駆動禁止)
ot(駆動禁止)
ロボットドライバの運転状態を下表のように表 示します。
d-14 表示
端子状態 備考
SON Fot rot non OFF
ON ON
停止状態 OFF ON
ON OFF
run ON ON ON サーボ ON 状態 trP - - - トリップ状態 Fot ON OFF ON 正転駆動禁止、
サーボ ON 状態 rot ON ON OFF 逆転駆動禁止、
サーボ ON 状態 ot - OFF OFF 正逆転駆動禁止
6-14
第 6 章 パラメータ詳細
パラメータ詳細
6
モニタ No. モニタ名称 表示範囲 内 容
d-15
同定慣性 モーメント
モニタ
モータ単体〜
モータ単体× 128 RDX[× 10-4kg ・ m2] RDP[× 10kg]
オンラインオートチューニングを選択している 場合、推定した慣性モーメントを表示します。
ただし、通常時はパラメータ Fd-00 で設定した 慣性モーメントを表示します。
d-16
Z 相位置モニタ
(磁極位置 カウンタモニタ)
0 〜 8192
(最大値は FC-09)
[パルス]
Z 相位置を示す位置モニタを表示。Z 相の位置が モニタ表示値= 0 となります。FA-14 の回転方 向に合わせ、正転方向でカウント値が増加し、
最大値は FC-09 の値となります。
d-17 使用禁止 ― 使用禁止
d-18 マシン
リファレンス 0 〜 100[%] センサ方式、突き当て方式の原点復帰時にマシ ンリファレンスを表示する。
d-32 回生制動使用率
モニタ 0 〜 100[%]
5 秒間における回生制動抵抗の使用率を、トリッ プレベル設定値(FA-08)を 100% として表示し ます。
例)FA-08=0.5% 設定時
5 秒間で 25ms(5 × 0.005=0.025)回生抵 抗が働くとトリップします。この時、本モ ニタは 100% となります。