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22P } 42扁㎝ 98 94 94
平均点
53.37 52.23 52.024 問 題 文
35年度に使用した三つの問題文のうち今回の調査には,この種の調査に最も.
適当と思われた墨1に生きる人一マムシの長太郎さん一」だけを残して,
他の二つははずすことにした。それに代わるものとして,新たに縛網南吉童話 全集から「久助君の話」という作品の最:初の部分を選び,この二つを平・正・
長三つの字形で印捌して問題文をつくったQ次に,問題文の全文を掲げ,42ぺ Vジに,平体・正体・長体のそれぞれの印刷見本として,最初の部分を示す。
山 に 生 き る 人 Vム斗の長太郎さん
ヂマムシの長太郎」一都落の入たちは栗木長太郎さんのことをそう呼んでいる。盛岡甫か ら西へ約20キロ入つた大石町の西山部落◎栗木さんは西山村が中村町に合併した3G年4月 まで6年も西山の濡鼠をつとめ,この春の町長選にも地元から推されて幽馬した。だがこ の光村長さんは年のうち半分以上も山に入ってヘビをさがしているという根っからのヘビ 静さだ。
【設問】栗木さんは一
1 マムシのようにきらわれている。
2 もと村長さんだった。
3 山でゆくえ不萌になった。
栗木さんがヘビを取りだしたのは小学校のころからで,小学校時代はいつでもフトコロ にヘビを入れていたほど。今でも暑いときシャツの下にヘビを入れておくとふしぎに涼し いという。
{設問】 粟木さんは一
1 小学生のころからヘビを取った。
2 小学生のころは泣き虫だった。
3 小学生のころから勉強した。
28歳のとき,はじめてマムシを捕えた。そのvムシを生のまま裂いて食べたら,そのう まいこと,とても青大将やシマヘビの比ではなかったそうだ。栗木さんのマムシとりは自 己流だから素手で揮える。「なあにマムシの最初の攻繋は恐ろしいが,その次の攻難まで にはかなりの時間がかかる。そこを挿えちまえばわけないで……」そうはいうが長い閤に は失敗もある◎
{設問】栗木さんは一 ユリ潮3 マムシだけは取らない。
28歳で結婚した。
素手でマムシを取る。
4年ほど前の歓家人がみんな幽かけたのを幸いと木箱から6匹のvムシを取串し,部屋 36
に放した。狭い木箱から解放されたマムシは感触の違う畳の同を照心深くはっていた。栗 木さんはわが子でも見ているようにはい園るマムシを楽しんでいた。そのうちに部麗から 台所へ抜けた2コ口流しのアナへと入りはじめた。あわてた栗木さんはそのシッポを押え たが次の瞬問,右手を潔くかまれた。
【設問】栗木さんは一一
1 マムシを売って生活している0 2 4年前マムシにかまれた0 3 家の中でマムシにけんかをさせた◎
マムシの毒は24時間で人を殺すとい5。それでも栗木さんは6理を木箱におさめてから 手ぬぐいでiMg.し,かまれたところをナイフでそいだ。
【設問】 i栗木さんは一一 1 おちついて傷の処置:をした0 2 6匹のマムシにおそわれた。
3 気絶して倒れた。
栗木さんのマムシとりのコツは,出のなかでマムシを捕えるとそれが子持ちならサッと 腹を裂いて,こどものマムシはかならずそこに置いてくる。そうすると2年目にはきっと 同じ場所で成長したマムシを捕えられるというのだ。「わしはナ,由にマムシを飼ってい るから捕えられるんでナ」立木さんはそう自慢する。
【設閥】 渠木さんは一一一一
1 マムシの子は由に置1いてくるQ 2 山小屋でマムシと同居している。
3 マムシの子を殺すとたたりがあるという。
だが栗木さんはマムシとりが職業ではない。「これはワシの鯉朱でナ」と当人がいうよ うに村長在職の6年間,村を流れる田川の治水に尽した功績は大きい。
【設醐】栗木さんは一 1 趣味を持たない人である。
2 村長よりもマムシ取りを職業にしている0 3 村長として大きな功績をあげた。
これも山から劇を歩いて源流地帯を自分の庭のようによく知りつくしていたからやれた のだと栗木さんはい5。敷治とマムシ。妙なとりあわせだが栗木さんは「マムシはかわい い。そりゃかみつくのは弱い,身を守る唯一のそして最後の手段でなア。人問ほどいやらし い動物はつくづくないで……」
だから山へ行くんだといいたげな粟木さんの表階だった。
【設問】 栗木さんは一
1 「マムシは,いやらしい」と言っている0
2 「マムシは,かわいい」と言っている。
3 「マムシは,かみつかない」と言っている。
久 助 君 の 話
久助鱈は,生年から5年になるとき,学術優等品行方正のほうびをもらってきた。
初めて久助震がほうびをもらったので,電気会社の集金人であるおと5さんは,非常に 意気込んで,それからは,久助磐が学校から帰ったらすぐ,1時間勉強することに規期を 決めてしまったQ
【設問】久助君は一
1 電気会?kの集金を手伝った。
2 ほうびをもらった。
3 学校から帰って勉強した◎
久助書は,この規鋼を喜ばなかった。1時間たって,家の外に幽てみても,近所に友だ ちが遊んでいないことが多いので,そのたびに,友だちを捜して歩かねばならなかったか らである。
秋のからりと晴れた午後のこと,久助鱈は柱時計が3時半を示すと,「ああ出来た」と,
箪数の教科書をパタッと閉じ,杭の前を立ち上がった○
【設問】久助鱈は婦宅後1時間勉強するという規則を毒ぽなかった。それは一 1 勉強するのがいやだったからQ
2 近所に友だちがいなくなるから。
3 規則がきびしかったから。
外に出るとまばゆいように明るい。だが,やれやれ,きょうも仲間たちの声は聞こえな い。久助慰は,お宮の森の方へ耳を澄ました。
森は,久助慰の所から3COメー一 bルは離れていたが,久助鱈は,そこに友だちが遊んで いるかどうかを,耳で知ることが繊来るのだった。だが,きょうは,森はしんとしてい て,うまい返事をしない。次に久助震は,反対の方の,中学校のあたりに向かって耳を澄 ました。中学校も3GOメートルばかり隔たっている。だが,これも良い合図を送らない。
【設問】久助磐は一
生 :友だちが遊んでいるのを見つけた。
2、中学校の方へ行って遊んだ。
3 お寓の森の方へ耳を澄ましたQ
仕方がないので久助慰は,彼らの集まっていそうな場所を捜して回ることにした。も5 こんなことが,何度あったか知れない。こんなことは,ほんとにいやだ。
最初,久助君は,天神様の前に行ってみた,多分の期待をもって。そこで,よくみんな はキャッチボールをするから。しかし来てみると,だれもいない。そのはずだ,豆が庭い
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っぱいに干してある。これじゃ,何もして遊べない。
【設問】久助慰が天神様の前に来てみたら一一 1 みんながキャッチ. ・ 一一ルをしていた。
2 豆が干してあった。
3 みんながかくれんぼをしていた。
灘 その次に卒助慰は,,#tのお寺へ行った。ほんとうは余り気が進まなかったのだQという のは,そこは,別の部落の子どもたちの遊び場所だったから。しかし,こんな良い天気の 臼にひとりで遊ぶよりはましだったので,行ったのである。が,そこにも,たけの高いコ スモスが獄の日ざしを受けて鐘つき堂の下に咲き乱れているぽかりで,犬の子1匹いなか つた。
【設闇】 二つき霊の下には一 1 別の部落の子どもたちがいた。
2 子犬が1凹いた。
3 コスモスが咲き乱れていた。
まさか医者の家へなんか集まっていることもあるまいが,ともかくのぞいてみようと思 って,黄色い葉のまじった豆畑の闘を,徳一齎の家の方へやって行った。その途中,千し 草の積みあげてあるそばで,兵太郎慰にひょつくり出会ったのである。
【設問】久助慰が兵太郎鷺に会った場所は一一 1 二三の家。
2 徳一碧の家0 3 干し草のそば。
兵太郎鱈は,みんなからホラ兵とあだ名をつけられていたが,全くそうだった◎こんな ウナギをつかんだと言って,両方の手の指で,てんびん樺ほどの太さをして見せるので,
ほんと5かと思って行ってみると,筆ぐらいのドジョウが,井戸ばたの黒いかめの底iに沈 んでいるというふうである。また,兵太郎震はオソチで,校歌もろくろく歌えなかった が,一・一 tsそんなことは気にせず,みんなが声をそろえて歌っていると,すぐ唱和するの で,みんなは調子がへんになって,止めてしまうのであった。だが,悪気はないので,み んなにきらわれてはいない。ときどき轟を少し右に曲げるようにして,キュッと音をたて て吸いあげるのと,笑うとき,床の上だろうが道の上だろうが,所きらわず下にころがる 癖があった。
【設問】兵太郎潜は一 1 校歌を歌うのがうまい。
2 よくほらをふく。
3 友だちにいたずらをする。
体操のとぎ,久助慰のすぐ前なので,久助露は,彼の頭の後ろ側に,いくつ,どんな形