17 (53.1)
17 (53.1)
平〉長
15 (46.9)
14 (43.8)
平;長
e 1 (3.1)
二曽
29畠
009σ計一・4(53・・)[・9(・…)・(…)陣
ロ)あめふり
、平〉 長
長平 二 平長
17 (53.ユ)13 (4e.6)
平 く長
ユ5 (46.9)
19 (59.4)
平 = 畏
AUO
計
22 9090
計 1・・(4・・9)}・・(δ3・・)・ 64
まず,あかり・ひたい抹消検査についていうと,平体の調査票を先に,正体 の調査票をあとにやった31名のうち,最初にやった平体の作業量のほうが多か ったものは,18名,58ユパH・セント,あとにやった正体のほうが多かったの は,13名,41.9パvセントいる。このことから,平一正の組み合わせでは,全 体的について平体〉正体の優劣関係にあるということができる。同じようにし て,正一平の組み合わせでは,全体的にいって,平体=正体の関係にあるとい うことができる。この爾老を合わせて,作業の順序差を栢殺すると,正体と平 体の関係は,結局平体〉正体の優劣関係でとらえることができる。
あめふり抹消検査についても,このような見方でみていくと,全体的にいっ て,平体と正体の闘にはほとんど優劣関係はないが,しいていえばわずかであ るが平体〉正体の関係にあるということができよう。
(b)平体と長体の櫻i劣関係
(a) t=述べたような方法で平体と三体の優劣関係をみると,第16表のようにな る。この表から,あかり・ひたい抹消検査では全体的にいって,平体〉長体の 関係,同じくあめふり抹消検査では,全体的にいって,平体く長体の関係にあ
ることがわかる。
(G)正体と長体の優劣閣係
正体と長体の優劣関係は,第17表に示すとおりである。この表から,「あか り・ひたい抹消検査」については,全体的にいって,正体〉長体,あめふりi床 消検査については,正体く長手の関係でとらえることができ る。
(d)ま と め
以上,(a),(b),⑥で述べたことをまとめると,次のようになる。
まず「あかり・ひたい抹消検査」については,(a)で平体〉正体 ㈲で平体>
62
第 17表
イ) あかり・ひたい
正一長:
一長一正
正 〉 長
17 (58.6)
15 (50.0)
正 く 長
12 (41.4)
14 (46.7)
正 = 長 e 1 (3.3)
締一三降
90
りβ00蔦百
i32(5…2)126(蜘・(・・7)i59
ロ)あめふり 饒琴関係
正 〉 長 点み合わせ
長正 = 正長
13 (盗.8)15 (5e. e)
正 く 長
15 (51.7)
15 (50.0)
正 = 長 1 (3.5)
e
曇口
QVA︶9躍90
一三口
i・8鯛・・(・…)レ(1・・)i59
長体,⑥で正体〉長体の関係であるから,結局全体的にいって,平体〉正体〉
長点の関係となる。
ここで,前回の「あかり・ひたい抹消検aSllの結果をふりかえってみると,
高校生はともかく,中学生の集団では,やはり平体〉正体〉長体の優劣関係が でている。中学生だけについていうと,被調査嚢が3年生と1年生の違いこそ あれ,二つの調査の結果は,完全に一致したのである。このことは,次の (2)
他のいくつかの要因との関係 の項で述べることとも相まって,ひらがな3字 語の無意味配列においては平体の字形が最も認知・弁鋼しゃすく,正体がこれ に次ぎ,長体は最も認知・弁別しにくいということを意昧するのであろう。
次に,「あめふり抹消検査」については,(a)で平体〉正体,㈲で平体く長体
⑥で正体く長体の関係であるから,結局全体的にいって,正体く平体く長体の 関係となる。つまり,無意味かな文字の配列においては三体の字形が鍛も認 知・弁別しやすく,平体がこれに次ぎ,正体は最も認知・弁別しにくいという ことになる。しかし,金体的に概観した場合にみられるこのような関係は,こ れを他の二・三の要因と関連づけてみた場合,「あかり・ひたい抹消検査」の 結果とは違って,その内部にいくつかの矛盾をもっていることがわかる。
(2)活掌や文箪に対する慣れ・接近の程度との関係 (a)昭和35年度調査の場合
昭和35年度における文章読了速度テストの結果は,前にも述べたように,中 学の場合はともかく,高校および中高全体では,よこ組みでは溶体一正体一平 体の順に読みが速く,たて組みでは平体一正体一十体の順に速い。つまり,よ
こ組みとたて組みとでは優劣の関係が逆転するということであった。
ところで,三つの字形の間にみられるこのような関係を,一般に被調査者の 活宇や文章の読みに対する慣:れの程度の違いと関連づけてみると,害者の聞に はかなり密接な関係のあることが確かめられたのである。このことは,以下の 記述とも関連があるので,その辺の事情をごくかいつまんで説明しておこうと
思う。
一般にある人が活字や文章の読みに対してどの程度慣れているかという質的 な問題は,その人間が清字や文章にどの程度接近しているかという:量的な問題 におきかえることができるし,活字や文童にどの程度接近しているかという量 的な闘題は,活字や文章に接することがどの程度好きかきらいかという問題に おきかえることができると層、う。そこで35年度読了速度テストの際われわれは 付帯調査の一つとして被調査者に次のような質雨露を配って,その記入を求め た。結果は第18表に示すとおりである。
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