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計 8 名

ドキュメント内 添付資料添付資料添付資料 (ページ 85-88)

議題 議題 1:毎日検査に関わるヒアリング調査について  議題 2:工業用水に関わるヒアリング調査について 

会議資料

資料Ⅰ:厚労科研の概要説明資料

資料Ⅱ:【D 市回答】事前アンケート(活用状況ヒアリングシート)

(D 市水道局からの提供資料)

○ 

Y

市の工業用水道(パンフレット)

会議内容(決定・確認事項、発言内容、決定理由、発言者(敬称略)など)

【議題

1】毎日検査に関わるヒアリング調査について 

  資料Ⅰに基づき、JWRC より厚労科研の概要説明を行い、資料Ⅱに基づき、D 市水道局にお ける毎日検査項目に関する測定監視方法、活用状況等についてヒアリング調査を行った。な お、本ヒアリング調査は、厚労労働科学研究費補助金による研究の一環として、水道法施行 規則第 15 条の規定により定められている毎日検査(色、濁り、消毒の残留効果)の測定監視 方法、活用状況等を把握することを目的として実施する。 

D

市水道局より毎日検査に関する測定監視方法、活用状況等について回答をいただいた。

-95-主な内容を以下に記載する。 

〈回答〉

D 市水道局では、現在、市内 62 箇所にある自動水質測定装置を平成 30 年度末まで に市 内 43 箇所の水道計測設備に移行する工事を行っており、今回のヒアリング調査では、現状 6 2 箇所に設置されている自動水質測定装置について回答している。 

毎日検査項目の色、濁りについては、平成 29 年度までは人手による(お客様モニタ ーに 委 託)毎日検査を行っていたが、平成 30 年度から自動水質測定装置による測定に切り 替え て いる。 

お客さまモニターに委託していた頃は、毎日検査を実施しているかの確認方法や 、お客 さ まモニター在不在の把握が問題となっていた。 

毎日検査項目の残留塩素については、平成 23 年度から自動水質測定装置による測 定に 切 り替えている。 

現在の自動水質測定装置の機器メーカーは Hi 社と To 社で、通信方式は FOMA 回線で ある 。 水道計測設備に移行してからの通信方式は他部署の担当(浄水課水運用係)とな るた め 、 明確な回答ができない。 

自動水質測定装置の測定項目は、色度・濁度・残留塩素、水温、水圧である。 

自動水質測定装置は、ほぼ配水ブロック管末付近の個人宅外水栓に設置している。 

移行予定の水道計測設備は、小学校等の公共施設での設置を予定している。 

データの測定頻度は毎分だが、データの取り込みは 10 分毎になっている。 

水質に異常があった際には、職員携帯にメール送信される。 

項目  警報 

残留塩素  0.15mg/L 以下  濁度  2 度以上  色度  5 度以上 

自動水質測定装置の点検に関しては、平成 29 年度までは業務委託を行っていたが 、平 成 30 年度は水道計測設備への移行の関係で職員が行っている。 

ランニングコストとしては、維持費の割合が多いと感じている。 

経年劣化に伴う装置の不具合及びメンテナンス頻度の増加が問題となっている。 

毎日検査は管理というより、監視の意味合いが強い。 

1 日1回だけで水質の代表としてよいのか疑問を感じる。 

D 市は、1日分のデータ平均を毎日検査結果としている。 

毎日検査項目の検査結果については、異常時に警報が発報するように設定されて おり 、水 道水異常の早期発見に活用している 

-96-【議題

2】工業用水に関わるヒアリング調査について 

  資料Ⅲに基づき、JWRC より工業用水における遠隔監視・制御装置の活用状況等につい てヒ ア リング調査を行った。

D 市水道局より工業用水における遠隔監視・制御装置の活用状況等について回答をいただい た。主な内容を以下に記載する。 

〈回答〉 

自動水質計器は、浄水場出口や配水池、水圧計・流量計は、送水管や配水池、配水管に それぞれ設置し、遠隔監視を行っている。 

自動水質計器の監視項目は、水温・濁度・pH・塩素イオンである。 

処理過程において塩素を入れており、受水側には 0.2mg/L 以下を求めている。 

遠隔監視装置導入の目的は、業務の効率化や異常時対応の迅速化が主である。 

点検・維持管理については、業務委託にて年1回行っている。 

遠隔監視・制御ともに事業体職員で作業をしている。 

遠隔制御装置及びシステムの更新に費用がかかる。汎用性のあるものが開発されれば、

維持管理費の低減に繋がるのではないか。 

条例上、給水装置の手前まで水質基準を満たす管理が必要だが、監視箇所は配水池出口 のみとなっている。 

水圧に関しても同様であり、基準水頭は 15mである。 

流量は一定送水ではなく変動があるため、遠隔制御を用い受水側の状況を把握して送水 している。 

市内の配水池、浄水場すべての施設から他の施設を監視制御できる体制になっている。 

配水池出口で水質基準を満たしているか確認しており、それ以降は各受水者に対し水質 の確認を行っているわけではない。水質に問題があった場合には問い合わせがきてい る。 

しかし、受水者は自社で水処理施設を設けている場合が多く、問い合わせは少ない。 

以  上

-97-研究代表者 

(佐々木常務理事)

研究分担者  (安藤専務理事)

予算執行管理者

(管路技術部長) 予算執行管理者 

会  議  録

作成  武内

会議の名称

厚生労働科学研究費補助金による「人口減少社会における情報技術を活用 した水質確保を含む管路網管理向上策に関する研究」の事業体ヒアリング 調査

開催日時 平成

30

12

17

日(月)13:30〜16:00 開催場所 E 市上下水道局  Kz 庁舎  1 階中央監視室

出席者

【公益財団法人水道技術研究センター】 

研究代表者       佐々木  史朗  研究協力者       川上  尭 

同       武内  宝巨     

【E 市上下水道局】 

M

副係長(施設維持課)

Y

主事(施設維持課)

Yo

氏(施設維持課)       

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