Advanced Replication
手順 2: 自動アーカイブを使用可能にする 自動アーカイブを使用可能にする 自動アーカイブを使用可能にする 自動アーカイブを使用可能にする
自動アーカイブを使用可能にするには、次の手順に従います。
自動アーカイブを使用可能にするには、次の手順に従います。自動アーカイブを使用可能にするには、次の手順に従います。
自動アーカイブを使用可能にするには、次の手順に従います。
1. ORACLE_BASE¥ADMIN¥DB_NAME¥INIT.ORAファイルを開きます。
2. 次の3つのパラメータを検索します。
# LOG_ARCHIVE_START = TRUE
# LOG_ARCHIVE_DEST_1 = %ORACLE_HOME%¥DATABASE¥ARCHIVE
# LOG_ARCHIVE_FORMAT = "%%ORACLE_SID%%T%TS%S.ARC"
3. 各パラメータの先頭にあるシャープ記号「#」を削除します。
4. LOG_ARCHIVE_DEST_nの値を編集し、満杯になったREDOログのアーカイブ先の既
存ドライブとディレクトリを指定します。
5. LOG_ARCHIVE_FORMATの値を編集し、適切なアーカイブ形式を指定します。
注意: LOG_ARCHIVE_FORMATを囲んでいる二重引用符を削除する必
要はありません。
形式形式
形式形式 説明説明説明説明 例例例例
%%ORACLE_SID%%%T.ARC スレッド番号を指定します。この番号
の左側の空白はゼロで置き換えられま す。デフォルト値は、3桁までの数値 です。
SID0001.ARC
%%ORACLE_SID%%%S.ARC ログ順序番号を指定します。ログ順序
番号の左側の空白は0で置き換えられ ます。デフォルト値は、5桁までの数 値です。
SID0001.ARC
%%ORACLE_SID%%%t.ARC スレッド番号を指定します。左側の空
白は埋められません。デフォルト値の 桁数には制限はありません。
SID1.ARC
%%ORACLE_SID%%%s.ARC ログ順序番号を指定します。左側の空
白は埋められません。デフォルト値の
SID1.ARC
ORADEBUGユーティリティの使用
6. 変更を保存します。
7. ファイルを終了します。
8. データベースを停止します。
SQL> SHUTDOWN
9. データベースを再起動します。
SQL> STARTUP
10. 次のコマンドを入力します。
SQL> ARCHIVE LOG LIST
REDOログ・ファイルの自動アーカイブが使用可能であり、かつアーカイブ先が指定さ れている場合は、次の結果が出力されます。
データベース・ログ・モード アーカイブ・モード
自動アーカイブ 使用可能
アーカイブ先 C:¥BACKUP 一番古いオンライン・ログ順序番号 34 現行のログ順序番号 37
ORADEBUG ユーティリティの使用 ユーティリティの使用 ユーティリティの使用 ユーティリティの使用
ORADEBUGユーティリティは、SQL*Plusを介してOracleプロセスにデバッグ・コマンド
を送信するデバッグ・ツールです。このユーティリティは、主に開発者とオラクル社カスタ マ・サポート・センター担当者が対象です。このユーティリティは、オラクル社カスタマ・
サポートから指示された場合のみ使用します。ORADEBUGを使用するには、データベース 管理者の権限が必要です。
ORADEBUGを起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。
1. MS-DOSコマンド・プロンプトからSQL*Plusを起動し、データベースにINTERNAL
で接続します。 たとえば次のように指定します。
C:¥> SQLPLUS
SQL> CONNECT INTERNAL
2. SQL*Plusのプロンプトで次のように入力します。
SQL> ORADEBUG
ORADEBUGが実行され、パラメータを入力するように要求されます。パラメータのリ
ストを表示するには、SQL*Plusのプロンプトで次のように入力します。
SQL> ORADEBUG HELP
ORADEBUGユーティリティの使用
とUSER_DUMP_DESTによって指定された ディレクトリに作成されます。これらのパ
ラメータは、デフォルトでそれぞれORACLE_BASE¥ADMIN¥DB_NAME¥BDUMP、
ORACLE_BASE¥ADMIN¥DB_NAME¥UDUMPに設定されています。トレース・ファイ ルの位置を確認するには、SQL*Plusのプロンプトで次のように入力します。
SQL> ORADEBUG TRACEFILE_NAME
デバッグ・コマンドの出力に複数の行がある場合は、結果はトレース・ファイルに送信 され、コマンドが完了したことを示すメッセージがSQL*Plusに送られます。デバッ グ・コマンドの出力が1行だけの場合は、出力は、SQL*Plusに直接中継されます。
注意注意注意
注意: ORADEBUGには、現在、制限があります。入出力(I/O)でブ
ロックするスレッドをデバッグしようとすると、そのI/Oが完了するま で、SQL*Plusがハングする可能性があります。
ORADEBUGユーティリティの使用
8
Windows を使用したデータベース・ユーザー を使用したデータベース・ユーザー を使用したデータベース・ユーザー を使用したデータベース・ユーザー の認証 の認証 の認証 の認証
この章では、Windowsを使用してOracle8i データベース・ユーザーを認証する方法につい て説明します。
次の項目について説明します。
■ Windows固有の認証の概要
■ Windowsの認証プロトコル
■ ユーザー認証とロール認可の方式
■ インストール時にオペレーティング・システムの認証を自動的に使用可能にする
■ 外部ユーザーおよびロールの管理
■ エンタープライズ・ユーザーおよびロールの管理
Windows固有の認証の概要
Windows 固有の認証の概要 固有の認証の概要 固有の認証の概要 固有の認証の概要
Oracle8i データベースでは、データベース・ユーザーの認証にWindowsのユーザー・ログ
イン資格証明を使用できます。これには次のような利点があります。
■ ユーザーはユーザー名やパスワードを入力しなくても、Oracle8i データベースに接続で きます。
■ Oracle8i データベースのユーザー認証およびロール認可の情報をWindows NTまたは
Windows 2000で一元管理することにより、ユーザー・パスワードやロールの情報を
Oracle8iで格納したり管理する必要がなくなります。
(Net8 ServerおよびNet8 Clientに自動的にインストールされる)Windows固有の認証方式 により、Windows NTまたはWindows 2000を介してデータベース・ユーザーが認証されま す。これにより、クライアント・コンピュータは、Windows NTまたはWindows 2000サー
バー上のOracle8i データベースに対して安全に接続できます。その後、サーバーはユーザー
に対してサーバーでデータベース・アクションを実行する許可を与えます。
Windows の認証プロトコル の認証プロトコル の認証プロトコル の認証プロトコル
Windows固有の認証方式とWindowsの認証プロトコルにより、Oracle8i データベースへの
アクセスが可能になります。Windows 2000のデフォルトの認証プロトコルは、Kerberosで す。Windows NT 4.0の場合は、NT LAN Manager(NTLM)がデフォルト・プロトコルで す。
クライアント・コンピュータは、Oracle8i データベースに接続を試みるときに、認証プロト コルを指定する必要はありません。Oracle8i データベースが、ユーザーに対しては完全に透 過的に、プロトコルを判断します。クライアントに対する唯一のOracle要件は、クライア ントとデータベース・サーバーの双方で、ORACLE_BASE¥ORACLE_
HOME¥NETWORK¥ADMIN¥SQLNET.ORAファイルのSQLNET.AUTHENTICATION_
SERVICESがNTSに設定されていることを確認するだけです(クライアントとサーバー双
方とも、NTSがインストール後のデフォルト設定です)。Oracle7 ServerおよびOracle8のリ リース8.0の場合は、Net8 Assistantを使用してこの値を手動で設定する必要があります。
Oracle8i データベース・ネットワークでは、クライアント・コンピュータとデータベース・
サーバーが、別々のドメインで異なるWindowsオペレーティング・システムやOracleソフ トウェアの異なるリリースを実行している可能性があります。たとえば、Oracle 8.0.5クラ イアントはWindows 95にインストールされ、このクライアントが、Windows 2000のドメ イン内で実行されているWindows NT 4.0コンピュータにインストールされているOracle
8.1.6データベースに接続している可能性があります。このように異なるリリースが組み合せ
注意 注意注意
注意: この章では、Windows NT 4.0とWindows 2000でWindows固有 の認証方式を使用する方法を説明します。SSL(Secure Socket Layer)プ ロトコルとOracle Internet Directoryの詳細は、『Oracle8i Advanced Security 管理者ガイド』および『Oracle8i Internet Directory 管理者ガイ ド』を参照してください。
ユーザー認証とロール認可の方式
られているということは、使用されている認証プロトコルが異なる可能性があるということ を意味します。
Kerberosをデフォルトの認証プロトコルとして使用するために必要なOracleソフトウェア
とWindowsオペレーティング・システムのリリースを、次の表にリストします。
ネットワークで使用されているWindowsオペレーティング・システムとOracleソフトウェ アのリリースのこれ以外の組合せでは、使用される認証プロトコルはすべてNTLMです。
ユーザー認証とロール認可の方式 ユーザー認証とロール認可の方式 ユーザー認証とロール認可の方式 ユーザー認証とロール認可の方式
この項では、Windows NT 4.0またはWindows 2000のドメインで、ユーザー・ログイン資 格証明を認証する方法と、データベース・ロールを認可する方法を説明します。ユーザー認 証およびロール認可の定義は、次のとおりです。
8.1.6より前のリリースでは、ユーザー認証とロール認可はWindows NT 4.0のドメイン内で
サポートされていました。次の表は、この基本的な機能を説明したものです。
対象対象対象
対象 必要な必要な必要な必要なWindowsソフトウェアソフトウェアソフトウェアソフトウェア 必要な必要な必要な必要なOracleソフトウェアソフトウェアソフトウェアソフトウェア クライアン
ト・コン ピュータ
■ Windows 2000 ■ Oracle8i Client のリリース 8.1.6
データベー ス・コン ピュータ
■ Windows 2000 ■ Oracle8i データベース のリリース
8.1.6
ドメイン ■ Windows 2000 ■ なし
関連項目関連項目関連項目
関連項目: それぞれの認証プロトコルの詳細は、Windowsのドキュメン トを参照してください。
機能機能機能
機能 説明説明説明説明 詳細情報の参照先詳細情報の参照先詳細情報の参照先詳細情報の参照先 ユーザー認証 データベースが、ユーザーのWindowsログイン資
格証明を使用してユーザーを認証するプロセス。
『Oracle8i 管理者ガイド』
ロール認可 割り当てられた一連のロールを認証済みのユー ザーに対して付与するプロセス。
『Oracle8i 管理者ガイド』