第7章 結果
II. 先行要因
3) 職務を学ぶ態度・成長の程度
<職務を学ぶ態度>では、「積極的に発言していた」に対する回答は、3.78±1.13(1-5)(リ ッカート5件法)であり、「重要な質問をよくしていた」については、3.68±1.10(1-5) (リ ッカート5件法)であった。
「1 年間で、(目標よりも)どの程度成長しましたか」については、3.13±1.02(1-5) (リ ッカート5件法)であった。
56 表 12 新任保健師の要因:記述統計(n=379)
組織の要因
組織の要因について、記述統計を表13に示す。
項目 n カテゴリ 度数 (%) M±SD(range)
新任保健師の性別 379 男性 40 10.6
女性 339 89.4
新任保健師の年齢 374 25.90±4.18(21-50)
379 21 2 .5
22 63 16.6
23 82 21.6
24 39 10.3
25 27 7.1
26~29歳 97 25.6
30~34歳 45 11.9
35~39歳 13 3.4
40歳~ 6 1.6
未回答 5 1.3
新任保健師の看護職経験年数 371 1.78±2.70(0-15)
379 有 1年未満 2 .5
1年 30 7.9
2年 35 9.2
3年 33 8.7
4年 18 4.7
5年 20 5.3
6~10年 30 7.9
11~15年 5 1.3
無 198 52.2
未回答 8 2.1
新任保健師の保健師基礎教育課程 379 保健師専修学校 25 6.6 短期大学保健師専攻科 13 3.4 大学保健師課程 327 86.3
大学院保健師課程 6 1.6
その他 1 .3
不明 5 1.3
未回答 2 .5
新任保健師の最終学歴 379 専門学校 24 6.3
短期大学 10 2.6
大学 327 86.3
修士課程 11 2.9
不明 5 1.3
未回答 2 .5
新任保健師の職務を学ぶ態度*:
新任保健師は積極的に発言していた 379 3.78±1.13(1-5)
新任保健師は重要な質問をよく
していた 379 3.68±1.10(1-5)
1年間で、育成目標に対してどの程度 成長したか
376 3.13±1.02(0-5)
目標を大幅に上回って成長した 24 6.3 目標よりも成長した 57 15.0 目標通り成長した 165 43.5 目標ほどは成長しなかった 95 25.1 目標を大幅に下回っていた 33 8.7 目標を設定しなかった 2 .5
*新任保健師の職務を学ぶ態度は、「とてもそう思う」~「全くそう思わない」の5件法
57 表 13 組織の要因:記述統計(n=379)
項目 n カテゴリ 度数 (%) M±SD(range)
所属する自治体 379 都道府県 166 43.8 政令指定都市 78 20.6 中核市 80 21.1 地域保健法政令市 1 .3 市町村 44 11.6 特別区 10 2.6
自治体の「保健師総数」 363 85.94±80.00(2-500)
379 ~50人 142 37.5
51~100人 124 32.7
101~200人 70 18.5
201~300人 19 5.0
301人~ 8 2.1
未回答 16 4.2 主たる担当部門 379 健康づくり 59 15.6
母子保健・親子 保健・子育て支援
94 24.8 高齢者保健福祉 9 2.4 精神保健福祉 40 10.6 難病対策 25 6.6 感染症対策 24 6.3 地区担当 107 28.2 その他 20 5.3
未回答 1 .3
保健師現任教育プログラムの有無 あった 336 88.7
作成中 8 2.1
なかった 30 7.9
未回答 5 1.3
プログラムの内容:
新任保健師の育成目標・育成 方法・評価
328 86.5 プリセプター自身の育成目標・
育成方法・評価
115 30.3
キャリア別研修 118 31.1
自治体の目指す保健師像・人材育 成の理念
152 40.1
その他 3 .8
人材育成環境*:
だれもが新任保健師を育てよう とする雰囲気があった
376 4.14±.88(1-5)
スタッフからのサポートを
いつでも受けられた 376 4.20±.86(1-5)
上司からのサポートをいつでも 受けられた
376 4.29±.84(1-5)
新人育成についてスタッフに いつでも気軽に相談できた
376 4.16±.90(1-5)
新任保健師の意見を受け入れる 雰囲気があった
377 4.20±.80(1-5)
組織の改善にチームで取り組め
る雰囲気があった 377 3.83±.93(1-5)
*人材育成環境は、「とてもそう思う」~「全くそう思わない」の5件法
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