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第2 業務運営の効率化に関する事項
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また、農研機構など他の独立行政法人との共同調達などの連携に積極的に取り組み、一層の 効率化を図る。
中長期計画
ア 定量的な目標や具体的な指標を含む「調達等合理化計画」を、毎年度6月末までに策定し、
着実に実行するとともに、毎年度の実績評価の際、自己評価を行う。
イ 特殊で契約相手が特定される場合など随意契約を適用できる事由の明確化、単価契約の拡 大等により、公正性を確保しつつ、研究開発物品の調達の迅速化を図る。
ウ 農研機構との間で共同調達、落札価格情報の共有などの連携を進め、効率化を図る。
《平成30年度実績》
ア 調達等合理化計画の策定と実行
「独立行政法人における調達等合理化の取組の推進について(平成27年5月25日総務大臣 決定)」に基づき、PDCAサイクルにより、公正性・透明性を確保しつつ、自律的かつ継続的に調達 等の合理化に取り組むため、調達等合理化計画を策定するにあたり、調達の現状と要因の分析を 行ったうえで、目標を設定し、平成30年6月21日開催された契約監視委員会の点検を受けて策 定し着実に実施するとともに、平成29年度の調達合理化計画の実施結果については、実績評価 の際に自己評価を行いウェブサイトに公表した。
(https://www.jircas.go.jp/ja/disclosure/additional_resolution/rationalization) 平成30年度の主な取組については、
① 一者応札、応募の改善に向け、これまでの仕様書の窓口配布、仕様書のウェブサイトから のダウンロード(https://www.jircas.go.jp/ja/procurement/commodity)及び電子メールによる入 札説明書等の配付に加え、他機関へ入札公告の掲示を依頼することにより周知の強化に努 めた。
また、該当した案件に関するアンケートを実施して現状分析を含め総合的な検討、改善の 可能性の把握に努めた。
② 一般的な物品について新たに単価契約(数値目標5品目以上)を行ったことで、調達手続 きに要する時間の短縮を図った。
イ 調達の迅速化
平成28年3月1日付けで「国際農林水産業研究センター会計規程」の改正及び「国際農林水 産業研究センターにおける随意契約に関する取扱いについて」の制定を行い、随意契約を適用で きる事由を明確にした。単価契約の拡大については、平成 28 年度まで国際農研単独の単価契 約であった試薬を、平成29年度からの3法人での一括・共同調達を実施し更に、新たに理化 学消耗品についても 3 法人での一括・共同調達を行うことで公正性を確保しつつ、研究開発 物品の調達の迅速化を図った。平成 30 年度においては、引き続き 3 法人での一括・共同調 達を実施し、試薬652品目及び理化学消耗品281品目の単価契約を行った。
なお、一般的な物品について平成28年度より3法人で一括・共同調達によりトナーカートリ ッジの単価契約を行っており、平成30年度においても引き続き3 法人での一括・共同調達に
- 43 - より444品について契約を行った。
また、平成29年度に引き続き国際農研単独で文房具等31品目(89品)の契約を行い、調 達手続きに要する時間の短縮を図った。
ウ 農研機構と連携した調達の効率化
上記イに示したとおり、試薬652品目及び理化学消耗品281品目の研究開発物品に係る単価 契約を3法人での一括・共同調達により実施したことで、調達効率化と調達手続きに要する時間 の短縮化を図った。
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