• 検索結果がありません。

6-1 褥瘡発生率

 ★5

褥瘡を保有 する患者数

入院時褥瘡

保有患者数 施設入院患者数 有病率

4月 3 1 149 2.01 % 1.34 %

5月 5 2 145 3.45 % 2.07 %

6月 4 1 148 2.70 % 2.03 %

7月 3 1 164 1.83 % 1.22 %

8月 6 3 150 2.00 % 2.00 %

9月 4 2 139 2.88 % 1.44 %

10月 2 1 142 1.41 % 0.70 %

11月 3 3 132 2.27 % 0.00 %

12月 3 2 132 2.27 % 0.76 %

1月 4 1 84 4.76 % 3.57 %

2月 6 2 150 4.00 % 2.67 %

3月 6 3 125 4.80 % 2.40 %

平成26年度 49 1.68 %

平成25年度 62 2.17 %

【定義と計算方法】

<厚生労働省・褥瘡学会>

【褥瘡推定発生率】

【褥瘡推定発生率】

注1 調査日の入院患者数: 調査日に入院または入院予定患者は含めない。

  調査日に退院または退院予定患者は含める。

注2 1患者が褥瘡を複数有していても、患者数は1名とする。

注3 入院時すでに保有していた患者であっても、新たに入院中に褥瘡が発生した   場合は、院内褥瘡発生者として取扱い、褥瘡推定発生率を算出する。

 平成25年度より平成26年度の方が0.5ポイント推定発生率が低くなっています。

評価:

調査日の入院患者数

調査日に褥瘡を保有する患者数

調査日の入院患者:注1同上

調査日の入院患者数

推定発生率

 褥瘡は看護ケアの質評価の指標の一つであるとともに、現在は創部の一部とし てとらえられており、局所管理だけではなく、全身管理が必要な疾患に属してい ます。

 したがって褥瘡予防・管理に対しては組織の医療職者がチームとなって取り組 む必要があります。

7-1 薬剤管理指導

【定義と計算方法】

評価:

※病院平均:

 現在、薬剤師一人あたりの月平均件数は、55.6件となっており、GHC契約の※病 院平均を上回っています。

今後、指導件数を上げるためには、薬剤師の体制等の検討が必要となります。

GHC(グローバルヘルスコンサルティング)契約病院の薬剤師一人当たりの月平均件数は 40.3件

退院患者数 薬剤管理指導実施患者

薬剤管理指導実施率 =

         7.薬 剤

 薬剤管理指導を行うことで、患者は薬物治療の理解を深め、薬を服薬することへの不安を軽 減し、服薬アドヒヤランスを高めます。薬剤管理指導は患者の検査値にも変化を与え、T-cho 及びHbA1c、LDLコレステロール、血圧の改善や薬物有害事象の減少及び早期発見にもつなが り、しいてはQOL(生活の質)の向上にも寄与します。

 また、薬剤管理指導件数の向上により薬剤に関連するインシデントレポート件数が減少した との報告もあり、医療の質を示す間接的指標として有用と考えています。

市立千歳市民病院

65.0%

62.6%

61.3%

63.1%

58.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

目標値 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度

薬剤管理指導実施率

3,152/5,432

3.382/5,520 3,307/5,245

3.,482/5,55

33

8-1 他病院等からの受託検査

 近隣の病院等から委託されて行った主な検査の件数

評価:  受託検査が3年間増加しているのは、地域連携の活動により、契約締結したクリ ニックが増加したためであり、当院の高度医療機器、技師の技術を有効活用し、近 隣のクリニックの診断に役立てていると言えます。平成25年度でほぼ飽和状態と なり、平成26年度はその件数を維持し、紹介、逆紹介に繋げています。

      8.検査・画像

市立千歳市民病院

17 15 16 16

327 334 240

217

499 499 400

375

191 197 190 168

11 13 13 7

0 100 200 300 400 500 600

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度

他病院等からの受託検査件数

超音波 読影 MRI CT RI

34

9-1 救急車・ホットライン応需率 

★9

診療科 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 内科 15 19 10 26 22 19 18 15 16 26 16 18 220 循環器科 37 29 30 30 28 32 32 20 34 24 29 34 359 消化器科 13 14 6 13 6 6 15 5 7 11 9 4 109 小児科 10 17 15 20 9 14 9 10 35 14 8 12 173

外科 7 5 2 6 13 3 8 4 3 5 4 2 62

脳神経外科 7 15 10 10 13 11 12 11 19 20 17 12 157 整形外科 11 22 19 19 25 15 16 23 24 26 10 17 227

産婦人科 0 1 1 1 0 2 0 1 3 3 1 0 13

耳鼻咽喉科 0 1 0 1 0 0 1 0 0 1 1 1 6

皮膚科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

泌尿器科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

眼科 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1

麻酔科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

100 123 94 126 116 102 111 89 141 130 95 101 1,328 10 20 9 9 25 15 16 15 21 12 17 13 182 110 143 103 135 141 117 127 104 162 142 112 114 1,510 90.9 86.0 91.3 93.3 82.3 87.2 87.4 85.6 87.0 91.5 84.8 88.6 87.9

【定義と計算方法】

日本病院会QIプロジェクト結果報告による平均値

 当院では可能な限り受入れるよう取り組んでいますが、診療科により医師が手術、処置 に当たっている場合、他に対応できる医師がいないことがあります。前年度に比べ応需率 が4.2ポイント低くなっていますが日本病院会QIプロジェクト平均より4.7ポイント高く なっています。

評価:

科 別 救 急 車 受 入 件 数

救急車で来院した患者数

救急車受け入れ要請件数

応需率 =

関連したドキュメント