Windows Vista: Windows/System32/spool/drivers/color Windows XP: Windows/System32/Spool/Drivers/Color Mac OS X: Library/ColorSync/Profi les
[カラープロファイル]を使用すると、[エディットリスト]に画像処理ステップとしてダイアログが 表示されます。ダイアログの内容は、[プロファイルを適用]または[プロファイルに変換]を選ぶこ とができます。
[プロファイルを適用]をオンにすると、表示されている画像に指定したプロファイルを適用します。
例えば、表示されている画像の持つプロファイルが正しくない場合、適切なプロファイルを指定する ことにより、正しい色で表示することができます。画像を保存すると、適用したプロファイルの画像 として保存されます。
[プロファイルを変換]をオンにすると、表示されている画像のプロファイルを指定したプロファイ ルに変換します。たとえば、表示されている画像の持つプロファイルが色域の広い Adobe RGB の 場合、カラーマネージメントに対応していないアプリケーションで画像を開くと、色がくすんだ状態 で表示されてしまいます。色域の狭いプロファイル(たとえば sRGB)に変換しておけば、このよう なアプリケーションで画像を開いても、見栄えのいい色で表示できるようになります。
[調整]メニューの[カラープロファイル]を使用する と、画像にカラープロファイルを適用できます。
カラープロファイル
カラーマネージメントを使用してプロファイルを適用 したり、現在のプロファイルを変更したりします。
Capture NX 2 は、使用されている OS の初期設定 のカラープロファイルフォルダを利用します。他のプ ロファイルを追加または作成した場合は、新しいプロ ファイルが初期設定のフォルダにあることを確認して ください。一般的にカラープロファイルは次のフォル ダに保存されています。
第
6
章画像にカラープロファイルを適用する
■ [プロファイルを適用]を選択した場合
q
プロファイル
画像に適用するプロファイルを選びます。
MEMO
プロファイルを適用すると、モニター上では画像が変化することがありますが、色の値は変化し ません。これは、入力機器のために作成されたプロファイルに基づいて画像全体の色の表示を更 新するためです。
第
6
章画像にカラープロファイルを適用する ■ [プロファイルに変換]を選んだ場合
q w e
q プロファイル 変換先のプロファイルを選びます。
w マッチング方法
画像に適用するマッチング方法を選びます。マッチング方法は、設定したプ ロファイルをもとに、プリンターが作成できる色に合うように画像の色をコ ントロールします。
知覚的
選択した画像の色が設定したプロファイルが持つ色域の 外にある場合に、設定したプロファイルの色域内に収ま るように画像の色全体を圧縮します。
彩度 彩度の高い色を作りますが、オリジナルの画像の色と異 なる場合があります。
相対的な色域
選択した画像の色が、設定したプロファイルが持つ色域 内にある場合は、色の変更を行いません。設定したプロ ファイルが持つ色域外にある場合には、できるだけ近い 色に置き換えます。
絶対的な色域
設定したプロファイルが持つ色域外にある場合には、で きるだけ近い色に置き換えます。[相対的な色域]と似て いますが、画像のホワイトポイントを設定したプロファ イルで定義されているホワイトポイントに置き換えませ ん。用紙の色の影響も含めて出力機器の結果を再現する ため、普段使用するプリンター以外の印刷機器で画像を 校正する場合におすすめです。
e 黒点補正を使用する
チェックを入れると、黒点補正を使用します。画像の黒点がプリンターの黒 点に対応するため、プリンターのカラー範囲をフルに使用できます。印刷 結果にグレーのシャドー部分がある場合や画像の絵柄が細かくない場合は チェックを外してください。プリンターとプロファイルの組合せで問題が発 生しない限り、常に使用することをおすすめします。[マッチング方法]で[絶 対的な色域]を選ぶと使用できません。
第