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[全体不透明度]と選択コントロールポイントの[不透明度]の関係

ドキュメント内 ソフトウェア Capture NX 2 使用説明書 (ページ 196-200)

選択コントロールポイントにはプラス    ツールとマイナス    ツールがあります。プラスツールで 選択コントロールポイントを配置すると[不透明度スライダー]が 100% で設定され、[全体不透明 度]は 0%になります。これは「処理を一部にだけ適用したい」という場合に使用します。

元画像

[ぼかし(ガウス)]でぼかします

プラスツールでクリック。自動的に[全体不透明度]は 0%、

選択コントロールポイントの[不透明度]は 100%に設定 されます。選択コントロールポイントを中心に、花がぼか され、それ以外の部分はぼかしが適用されません

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画像に適用する処理の範囲を簡単に設定する

これに対して、マイナスツールで選択コントロールポイントを配置すると[不透明度スライダー]が

0% で設定され、[全体不透明度]は 100%になります。これは「処理を一部にだけ適用したくない」

という場合に使用します。

マイナスツールでクリック。自動的に[全体不透明度]は 100%、選択コントロールポイントの[不透明度]は 0%

に設定されます。選択コントロールポイントを中心に、花 の部分だけがぼかしが無効になっています

選択範囲表示領域に表示される[全体不透明度]は、選択コントロールポイントの有効範囲外の処理 の適用度を調整し、選択コントロールポイントの[不透明度]は有効範囲内の処理の適用度を調整し ます。つまり、[全体不透明度]と選択コントロールポイントの[不透明度]を同じ値にすると、画像 全体の処理の不透明度を調整することと同じで、選択コントロールポイントを配置する意味がなくな ります(たとえば[全体不透明度]を 80%、選択コントロールポイントの[不透明度]80%にすると、

画像全体の処理の不透明度を 80%に設定することと効果が同じになります)。

選択コントロールポイントを配置せず、画像全体の処理の

[不透明度]を 80% に設定

選択コントロールポイントを配置し、[全体不透明度]は 80%、選択コントロールポイントの[不透明度]を 80%

に設定。画像全体の処理の[不透明度]を 100% に設定

参照 「不透明度」(P.80)

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画像に適用する処理の範囲を簡単に設定する

画像処理の範囲を簡単に設定する 画像処理の範囲を簡単に設定する

ここでは[ぼかし(ガウス)]を例にとって説明します。

1

 [調整]メニューにある[フォーカス]の[ぼかし(ガウス)]を選ぶ

MEMO

・ [エディットリスト]の[新規ステップ]ボタンをクリックし、画像処理ステップ内に表 示される[調整を選択]メニューからも選べます。

・  選択コントロールポイントは[調整]メニュー、[フィルタ]メニューのすべてのメ ニューに適用できます。

2

 [エディットリスト]で[ぼかし(ガウス)]の画像処理ステップを選び、選択コントロー ルポイント]のプラスツールで処理を適用したい場所をクリックする

クリックした場所に選択コントロールポイントが表示されます。画像処理ステップを選んでいない 場合は、[新規ステップ]として選択コントロールポイントが適用されます。

MEMO

選択コントロールポイントを置いてから、処理を実行することもできます。その場合、選 択範囲がオーバーレイで表示され、適用する範囲をあらかじめ設定してから処理を実行で きます。[カラー化する]や[ぼかし(ガウス)]を強くかけるなど、対象物の位置がわかり づらくなるような処理の場合、この手順の方が便利です。

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画像に適用する処理の範囲を簡単に設定する

3

 [表示]メニューにある[選択範囲の表示]の

[マスクの表示]を選んで適用する範囲を確 認する

白く表示されている部分が、処理が適用される部 分です。明るい部分ほど、強く適用されます。

MEMO

[エディットリスト]の選択範囲表示領 域にある[選択範囲の表示]メニュー でも選べます。

4

  サイズスライダーで適用する範囲を設定する

選択コントロールポイントの位置によって、スライダーの位置関係は異なります。選択コントロー ルポイントのサイズスライダーが長くなるほど、適用範囲が広くなります。[選択範囲の表示]で[選 択範囲を隠す]/[マスクの表示]を切り換えながら範囲を設定します。

サイズスライダー:100 不透明度スライダー:100 サイズスライダー:30 不透明度スライダー:100

ドキュメント内 ソフトウェア Capture NX 2 使用説明書 (ページ 196-200)