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生命保険と税制

ドキュメント内 本文.pdf (ページ 147-158)

対象となる契約

対象となる保険料 手続き

●生命保険料控除

「給与所得者の保険料控除申告書」に「控除証明書」を添付して勤務先に提出し年末調整を受けます。ただし、団 体扱契約の場合で、団体の担当者の確認印があるものおよび平成231231日以前に締結した保険契約等で年間 保険料が9,000円以下のものは「控除証明書」は必要ありません。

納税者が生命保険料、介護医療保険料および個人年金保険料を支払い、保険金等の受取人が自己または配偶者(個人年金保険料 以外の場合、その他の親族を含む)である契約(財形保険および保険期間5年未満の貯蓄保険等を除く)

1月から12月までの払込保険料の合計額

生命保険料控除を受けるには確定申告書の生命保険料控除欄に記入し、控除証明書を確定申告書に添付します。ただし、年末調 整の際に控除を受けたものおよび平成231231日以前に締結した保険契約等で年間保険料が9,000円以下のものは控除証明 書の添付が不要です。

給与所得者

生命保険料控除について

生命保険には種々の税制上の優遇措置がとられています。そのひと つとして、払込保険料の一定額が所得税および地方税(住民税)の 対象となる所得から控除され、その額に応じて税金が軽減されると いう「生命保険料控除」の適用があります。

(1)所得税の生命保険料控除額 (2)住民税の生命保険料控除額

25,000円以下 25,001円から 50,000円まで 50,001円から 100,000円まで 100,001円以上

控除される金額 払込保険料の全額

(払込保険料 × 12

12,500

(払込保険料 × 14

25,000 一律に50,000

15,000円以下 15,001円から 40,000円まで 40,001円から 70,000円まで 70,001円以上

控除される金額 払込保険料の全額

(払込保険料 × 12

7,500

(払込保険料 × 14

17,500 一律に35,000

年間正味払込保険料 年間正味払込保険料

※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。

●生命保険料控除額<平成23年12月31日以前に締結した保険契約等>

●生命保険料控除額<平成24年1月1日以後に締結した保険契約等>

(1)所得税の生命保険料控除額 (2)住民税の生命保険料控除額

20,000円以下 20,001円から 40,000円まで 40,001円から 80,000円まで 80,001円以上

控除される金額 払込保険料の全額

(払込保険料 × 12

10,000

(払込保険料 × 14

20,000 一律に40,000

12,000円以下 12,001円から 32,000円まで 32,001円から 56,000円まで 56,001円以上

控除される金額 払込保険料の全額

(払込保険料 × 12

6,000

(払込保険料 × 14

14,000 一律に28,000

年間正味払込保険料 年間正味払込保険料

※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。

生命保険

制度

契 約 形 態 契約者

(保険料を払う人)

被保険者

(保険を掛けられる人) 受取人 税金の種類

保険金の種類

相続税

所得税(一時所得)+地方税 贈与税

所得税(一時所得)+地方税 贈与税

毎年受け取る年金に所得税(雑所得)

年金開始の際に年金の権利評価額に贈与税、

毎年受け取る年金の運用益部分に所得税(雑所得)

死亡保険金 死亡給付金

満期保険金 生存給付金

年 金

夫または妻または子

夫または妻または子

(生存している場合)

妻または子

妻または子

妻または子

●保険金・年金にかかる税金

保険金・年金にかかる税金は、契約者・被保険者・受取人の関 係によって異なります(下表参照)。

●非課税のお取扱い

高度障害保険金(給付金)、入院給付金などは、受取人が被保険 者本人である場合だけでなく、被保険者の配偶者や直系血族ある いは生計を一にするその他の親族の場合にも非課税となります。

●課税される税金一覧

生命保険金のお受取時について

●生命保険金の非課税枠の適用

生命保険金非課税額=

500

万円

×

法定相続人数 契約者と被保険者が同一で、指定された保険金受取人がその 契約者の法定相続人にあたる場合には、死亡保険金(契約が 2件以上の場合は合計)に対して相続税法上、上記の金額が 非課税となります。

●生命保険料控除の控除限度額

(1)平成23年12月31日以前に締結した保険契約等 (2)平成24年1月1日以後に締結した保険契約等 区分 保障内容 生命保険料控除の限度額

(イ) 一般生命保険控除

遺族保障 所得税 5万円 個人住民税3.5万円 介護保障

医療保障

(ロ) 個人年金保険料控除 老後保障 所得税 5万円 個人住民税3.5万円

合計(イ+ロ) 所得税 10万円 個人住民税  7万円

区分 保障内容 生命保険料控除の限度額

(イ) 一般生命保険控除 遺族保障 所得税 4万円 個人住民税2.8万円

(ロ) 介護医療保険料控除 介護保障 所得税 4万円 個人住民税2.8万円 医療保障

(ハ) 個人年金保険料控除 老後保障 所得税 4万円 個人住民税2.8万円 合計(イ+ロ+ハ) 所得税 12万円 個人住民税 7万円

(3)上記の(1)・(2)双方の保険契約等について保険料控除の適用を受ける場合

区分

生命保険料控除の限度額

1)平成231231日以前 に締結した保険契約等

2)平成2411日以後

に締結した保険契約等 1)と(2)の合計

(イ) 一般生命保険控除 所得税 5万円 個人住民税3.5万円

所得税 4万円 個人住民税2.8万円

所得税 4万円 個人住民税2.8万円

(ロ) 介護医療保険料控除 ̶ 所得税 4万円 個人住民税2.8万円

所得税 4万円 個人住民税2.8万円

(ハ) 個人年金保険料控除 所得税 5万円 個人住民税3.5万円

所得税 4万円 個人住民税2.8万円

所得税 4万円 個人住民税2.8万円

合計(イ+ロ+ハ) 所得税 12万円

個人住民税 7万円

項目索引

147

メットライフ生命の現状 2014

生命保険協会「ディスクロージャー開示基準」項目索引

Ⅰ.会社の概況および組織

1. 沿革   P86

2. 経営の組織   P88

3. 店舗網一覧   P149

4. 資本金の推移   P90

5. 株式の総数   P90 6. 株式の状況   P90 7. 主要株主の状況   P90

8. 取締役及び監査役   P91

9. 従業員の在籍・採用状況   P91 10. 平均給与(内勤職員)    P91 11. 平均給与(営業職員)    P91

Ⅱ.保険会社の主要な業務の内容

1. 主要な業務の内容   P92

2. 経営方針   P5

Ⅲ.直近事業年度における事業の概況

1. 直近事業年度における事業の概況   P26 2. 契約者懇談会開催の概況    該当がないため記載はありません 3. 相談・苦情処理態勢、相談(照会、苦情)の件数、

  及び苦情からの改善事例   P47 4. 契約者に対する情報提供の実態   P50 5. 商品に対する情報及びデメリット情報提供の方法   P51 6. 営業職員・代理店教育・研修の概略   P72 7. 新規開発商品の状況   P57 8. 保険商品一覧   P58 9. 情報システムに関する状況   P74 10. 公共福祉活動、厚生事業団活動の概況   P20

Ⅳ.直近 5 事業年度における主要な

  業務の状況を示す指標

   P92

Ⅴ.財産の状況

1. 貸借対照表   P93 2. 損益計算書   P98

3.  キャッシュ・フロー計算書   P99

4. 株主資本等変動計算書   P99

5. 債務者区分による債権の状況   P100

6. リスク管理債権の状況   P100

7. 元本補てん契約のある信託に係る貸出金の状況

      該当がないため記載はありません

8. 保険金等の支払能力の充実の状況

       (ソルベンシー・マージン比率)    P100 保険会社及びその子会社等である保険会社の保険金等の支払能力の   充実の状況(連結ソルベンシー・マージン比率)(ご参考)  P101

9. 有価証券等の時価情報(会社計)    P101

  (有価証券)   P101

  (金銭の信託)   P103

  (デリバティブ取引)    P104 10.経常利益等の明細(基礎利益)   P106 11.計算書類等について会社法による会計監査人の

  監査を受けている場合にはその旨   P106 12.貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書について   金融商品取引法に基づき公認会計士又は監査法人の監査証明   を受けている場合にはその旨   該当がないため記載はありません 13.代表者が財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に   係る内部監査の有効性を確認している旨   P106 14.事業年度の末日において、保険会社が将来にわたって事業活動を継続するとの

前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他保険会社の経営に   重要な影響を及ぼす事象が存在する場合には、その旨及びその内容、当該重要   事象等についての分析及び検討内容並びに当該重要事象等を解消し、又は改善   するための対応策の具体的内容   該当がないため記載はありません

Ⅵ.業務の状況を示す指標等

1. 主要な業務の状況を示す指標等

(1)決算業績の概況   P26

(2)保有契約高及び新契約高   P107

(3)年換算保険料   P107

(4)保障機能別保有契約高   P108

(5)個人保険及び個人年金保険契約種類別保有契約高   P109

(6)異動状況の推移   P110

(7)契約者配当の状況   P111 2. 保険契約に関する指標等

(1)保有契約増加率   P111

(2)新契約平均保険金及び保有契約平均保険金(個人保険)   P111

(3)新契約率(対年度始)   P111

(4)解約失効率(対年度始)     P111

(5)個人保険新契約平均保険料(月払契約)   P111

(6)死亡率(個人保険主契約)    P111

(7)特約発生率(個人保険)   P111

(8)事業費率(対収入保険料)   P112

(9) 保険契約を再保険に付した場合における、

  再保険を引き受けた主要な保険会社等の数   P112

(10) 保険契約を再保険に付した場合における、

再 保 険 を 引 き 受 け た 保 険 会 社 等 の う ち、 

支払再保険料の額が大きい上位5社に対する   支払再保険料の割合   P112

(11) 保険契約を再保険に付した場合における、

再保険を引き受けた主要な保険会社等の格付 機関による格付に基づく区分ごとの支払再保

  険料の割合   P112

(12) 未だ収受していない再保険金の額   P112

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