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兵庫教育大学

57

表る㌦障食塩水のこさと重さ」の内容と能力の対照表(2)

」.

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@   能力内容

識 ・ 理 解 興味・関心

原理・ 現象の 科学的覧司り・

用語 事実 法則 計画 操作 把握 追求 自然

水 溶 液 食塩水 食塩は 食塩が @ 、H塩水 溶ける

水に溶 水に均 の特性 限界に

けると 一に溶 を調べ 注意を 辱 ,・

見えな けてい ること むける.

くなる. ること ができ

を調べ る.

る方法

がいえ ビーカ

る. 一での

かくは んがで きる

重 さ の 食塩は 濃さの 食塩水 注意深

水に溶 ちがう の重さ く器具

保 存 けても 同体積 は水と を扱い

重さが の食塩 食塩の 正しく

残って 水の重 重さの 読みと

いる さが測 和であ

定てき ること

る. か述べ

られる.

溶 解 度 食塩は 水の温 食塩水 条件を 温度に 他の水

常温で 度が変 の濃さ 統制し よる食 溶液に と 濃 度 は/00 わって を比べ て実験 塩の溶 ついて

0㎡の水 も溶け る方法 が操作 け方を も濃さ

に約3 る量は が説明 できる ほう酸 への認

69溶 あまり てきる の場合 識を深

ける. 変わら と比べ める.

ない て述べ

られる. 尋﹁辱

兵庫教育大学

58

のお水環心つ  の共に塩山び循関も  晶の性く食製よのにを  結形通.驚

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気食毒ていかで   の点異同き蒸はがれなと明る  晶通差がで水に塩まいこ説き  三共や呼回る

積溶と重比こで   がる水さべ立明る曲水をてをるがる  量な塩煎比方説き同の液っさべとき  液異食のをるがで器扱正で   の形二三き熱のかくる  塩の顕でで         ﹄加具いしき  食粒を鏡察る

水さのでるがで塩濃液さべ墨画る食のを重着方説き水食とすをで   しの調方い塩らをだ法継る  出粒をるがる食か至り方説き  析た形べ法え 液さとすのでる溶濃水かめ合ま水のは溶も割きて食濃くと水く重白けるの多る塩竃りが遇い塩かな食はなさす度関とるがる  のらを区き解のでえとき  晶か塩とて .溶と係らこで  鐘形食他由る

積塩濃ど ︒体食はほい同の水い重水の減食粒て   の立のしる塩水がとの出る  塩は体をい食の量る塩がく  食粒方形て シダス ンメリ 一の   水塩山  留食詰  蒸

度  量解  高溶  と

兵庫教育大学

       59

 以.上に基づき, 「単元の目標」 を)欠の.よう

に:言突定寸る。

     註)

〔方向目標〕

。食塩の溶け方や食塩オぐの性質を調べるこ

 とを通して.敬歎kに溶けることの竜味

 を深く考Z .Sわと寸ゐ2「りに慧る.

〔至・】達目標〕

d)水に物を溶解tsせたとさの重さば.・k

 の重さと物の重さとの和であやことが,

 確かめられ,説明できみ。

(2)一定量の水にtgs.一定量の食塩しカ・溶  解し 」いことを,実験を通して膿力・めら  れ,説明でさる.

6)同じ体積の食塩水の重3を測定するこ

 とで,食劇くの濃さが比較て・きみことを,

 実験を通して説萌できみ.

ω食塩氷などのお容液炉ら,溶、すていう

 ものを取り出す方法凶bカ・・),その理由  を説明できろ。

透)  力向R樽・は,灯勤が一定一の方向に向って進.屡:し深.き,でいくことを目口とす  るものろ.当面の副標ヒは馨らないが1指導にあた:な煮k師醒営;1=もっていばけ1人  ぱ熔・ら九}い心構iしであみので,一1赴,明回しr=.

        兵庫教育大学

 60

ζ2)数回一州習過程の立案

1)実験蓉級の数氷層学習過程

①散授一誉烈烈程の概要  単元配当山間数一全8時間

第1次 食塩.幻て永:.に溶rす1ヒときの 壷さ

       (2時間)

  鷺山旭どの固体を水に源・寸と、そのr多

 ぱ見え握くつゐが,全体の重さぱ変わら曾

 い。

第2,沢 食塩の溶ける量  (2時間)

  食塩を山々・してレ・くとき,ある眼度を越  えると,それ夙上1ゴ溶けずに洛け残 )がで

 ・きみ。

第3>欠食叡くの濃さ調べ (2点間)

  夜の重さ纏く肋ほt・,液の濃さは濃

 く慧ゐ。

   濃さの違ろ食塩一氷は重さを比べること

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       61

   に∂「。マ確々・めることkN・ Z きみ。

   溶け残りのあみ食猛永でロ.その量の

   多少に関・iff・慧く、濃さ1;司じでめゐ.

第4欠食塩の取り出し方 (2時間)

  食塩水を熱して永介を蒸溌させうと.食

 塩L熔取り出せる。

 この単元では.主勇怠概念として「重さの

保格」 「)二度」 「洛解同一」 「結山回の;栴出」の 4つがあみ。教科書 (啓林館)(・ (g, この1乱 序で計画が立てられてし・ゐb・・ ,≧こでは第2

>Nb ic「溶解隻」をそのめとZ・・「濃度、(第 3>lb〈),最後に「結晶の析出、(第4次)を

もってきrz。

 その理由σ,「洛解糖」を前馬年(4年)

Z・いくらか経験してし・るの( .封 ,食塩を

洛勺・す黒作を通して,焼けろ詩賦のあbこと を見つi呈出Ptこと庵先に蓉際し,そ割麦で洛

け残りが」い髄液につし・て, bt 9 h・ら藩Lへ

9 ・x向けさせ,さらに溶け残りのめる黒黒で

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づ比重P・・一定であみことi測定幻・S ft ・ <導

君を寸ゐ.この過程を経ることbN一 ,最V児童

の毘薦の茄]れに合致していみとうらえ,たカ・らで ある.

② 激1受一営習過程の具!体寒

 俗貫目剃透)

家/次一水に物を溶解させたときの壷さ1◎,

    水め重さと物の東さヒの和であみこ

    とが,確々・めら1へ,説.明できろ。

第bk一一定・量の水に{ ;S i一定量の食塩し     k・溶解しr」いこと&.実験を黙して

    確tS、め られ, 言置日月で き そ)。

第3次一同じ体積の食塩永の重さを測定す

    ろ⊃とIE・  J食塩水の濃さが比較て・き     ろこと6s .実厭を通一して説鴫できみ.

第4欠一食塩詰などの*iigk o・9.瘡1すて

    いみるのを漏り出一す:方1去斌わカ、り,

    その理.由ち説朗乙き」ζ).

 塾)  ここ.では危・次の目標、を記す。告晴の目繕:.は前述U旨散七分赫幻・〜蒋   b、1Kた「6のと#rtL幽しノ寸でに記しておりド重複すみので・ここ各1,詳覧T zい↑」い。

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〔展開案〕 63 教授一学習過程

〔第一次 食塩が水に溶けたときの

(第1時)

物が溶けるとは,どういうこと なのだろうか.

学習経験を想起させ,まとめる.

水と食塩水のちがいを,どうし て見分けることができるだろう

か.

予想 ・かさがふえる。

   ・味がちがう.

   ・色や手ざわりはあまり     ちがわない.

   ・重くなったようだ.

コップの水に木切れを入れると 全体の重さはどうなるだろう.

      iM

指導 ・メスシリンダーの見方.

   ・てんびんの使い方.

考察 木切れを入れても〔水+

  木切れ〕の重さは変わらない.

予想 ・軽くなる.

   ・同じ.

   ・重くなる.

実験 グループで行い,全体の   重さが変わるか調べる.

能力とその評価  ○・能力         ◎ 評価 重さ〕      ニ

         一f   一一

 ○学習のつながりを考えて,新   しい問題に,興味・関心をも  つ.

○まず,直観的に予想し,その  後,分析的論理的に検討する.

○変化の様子を多面的にとらえ

 る.

◎重さの変化に着目できるか.

○浮くので軽くなる,浮いても  はかりの上だから同じ,など  3通りの予想から,実験の必

 要感をもつ.

◎メスシリンダーの見方,てん  びんの操作が正しくでき,測  定が正確にできているか.

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(第2時)

水に食塩を溶かすと,食塩の重 さはどうなるだろう

予想 溶けても食塩の重さはな   くならない.

計画 実験方法を考える.

実験 グループで協力して行う.

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考察 ・食塩が溶けても全体の     重さは変わらない.

   ・食塩は目に見えないが,

   水の中に入っている.

〔第二次

(第5時)

食塩の溶ける量〕

食塩は水にいくらでも溶けるか 予想r・ほう酸には,水の温度     によって溶ける限度が     あった. 食塩にもあ     るだろう.

   ・水50c㎡に対して,何     9ぐらい溶けるだろう     か.

計画 50c㎡の水に,食塩を5   9刻みの差で入れで溶かす.

実験 4画面コップに計量した   食塩をそれぞれ入れて,よ   くかきまぜる.

○問題岱の勢州と,自由な発想      虫

 をする.

○比較における条件制御の必要  性を意識する.

◎検証の方法を考えられるか.

◎物質保存の観点を維持して,

 結論を出せるか.

○新しい問題に興味関心をもつ.

○直観的に判断した後,先行緻  験も利用して分析的に推理す

 る.

○条件制御の必要性を意識する.

○基準牽殺げることを意識する.

◎条件制御がどれだけできてい  るか.    .

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(e$) /5s (los /lg6 c 20s

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考察 ・食塩は水に溶ける限度     がある.

   ・50c㎡の水に/59は:・一     溶けるが,209では,

    溶け残る.

(第4時)

溶け残った食塩を溶かすことは

できないか.

予想 ・水を加える.

   ・暖める.

実験1 溶け残りのある食塩水    に,水を少量ずつ加える.

    甘

考察 水を加えたら,溶け残り   の食塩が溶けた.

実験2 溶け残りのある食塩を    暖め,食塩が溶けるかど    うか調べる.

    同時に,同様のほう酸    水でも調べる.

ぽケ繁

◎溶けない,溶けるという結果  だけでなく,過程の各段階に  おける状態にも留意する.

◎観察が分析的にできたか.

○長時間の変化を予測する.

※形成的テスト

○方法は/つとは限らないこと  を意識して,多面的に考える.

○先行経験を生かして考える.

○微量の変化に留意して観察す

 る.

○微量の変化に留意して観察す

 る.

○先行経験との差異点も検討す

 る.

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考察 ・食塩が一定量の水に溶     けるには限度がある.

   ・温度による溶け方のち

    カミレ橘ま, 食塩弓まウまう酸

    よりも少ない.

〔第三次 食塩の濃さ調べ〕

(第5時)

食塩水の濃さを調べるには,と うしたらよいだろう

方法 ・味で調べる.

   ・重さを調べる.

   ・蒸発させる.

   ・さらに食塩を加える.

実験 かさを同じにして,重さ   で比べればよいことを知り   行う.

    趣ゴ 鮮

考察 ・濃い食塩水は重い.

   ・水の量が同じであれば     食塩の量が多い方が,

    食塩水は濃く,重い.

  ○食塩水は同体積にして重    さを比べると,濃さによ  L って重さがちがう.

◎これまでに探究したことの要阪  点を抽出し,ほう酸との関連  でまとめられるか.

※形成的テスト

○いろいろな方法を考え,その  有効性を検討する.

◎食塩水の重さということの利  用を考えられるか.

○量的分析をして,それより論  理的に推理する.

◎濃さを重さに変換する思考が

 できるか.

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