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第 4 章 Web カウンセリングシステムの評価および改善 49

4.1.1. アンケート

被験者79人に対してWebカウンセリングシステムを実際に使用してもらいながら,Webカ ウンセリングシステムにおけるシステムの使い易さ,画面上のデザインについてのアンケート を実施した.その後に,精神的に課題を持っている人と持っていない被験者を分けるために,

心理検査を行った.アンケートと心理検査の項目および検査結果を集計し,Webカウンセリン グへのニーズに関して因子分析を行った.分析の結果から 4 因子(第 1 因子を「デザイン」,

第2因子を「カウンセリングを求めるもの」,第3因子を「システムの安全性」,第4因子を「シ

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ステムの機能面」)を想定する.次に因子分析の結果を踏まえ,各因子各項目に対して,精神的 に課題のない群(A群)とある群(B群)における差についてt検定を行った.

図 33 日本語版アンケートの一部

そう 困ゅ う

w

︑ つ 同 ? っ

︑どちらともいえない

一 3

あまりそう恩わない

一 2 そう 岡山 わな い

l 4 5 

5  4 

3 4 

3 4  3 4  2 3 4  

2  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3 4  3  2  2  2  2 

2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  2  1  1  1  1  1  1  1  1  1  1  1  1  l  1  1  1  1  1  1  1  1  1  1 のシステムの内容は魅力的ではない

2 .

このシステムは使いやすそうだ 3.このシステムは信頼できる

4.とのシステムにはもっと説明が必要だ 5.このシステムは気軽さがある

6.通信内容の安全性に関しては気にならない 7.通信内容が外部に漏れるとは思わない 8.使い方がすぐにわかった

9目コンピュ】タを使うカウンセリングに抵抗があるか ネット上での個人情報の扱いについて不安である コンピュザタでのトラブルは多いので,

t

却である 手聞がかからない

情報伝達のコヌト効率が良い

インターネット中毒になる可能性がある 時聞の制限が少ないことが望ましい

ウィルスに入られたらと思うと本当のことが書けなL、 入カ寸る際、削除や変更などの操作がしやすさ エラー入カに対して対策は十分である 説明機能(ヘルプ機自白などは必要である 機能が多すぎる

機能が少な寸ぎる システムの反応は速すぎる システムの反応は遅すきfる 1 Q. 

1 1.  12.  13. 

1 4.  15.  1 6.  1 7. 

Q

21.  22. 

23. 

1 8

1 9

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海外のデータが収集のために,英語版と中国語版も作成した.

図 34 中国語版アンケートの一部

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図 35 英語版アンケートの一部