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比較演算子について

ドキュメント内 Numbers '08 ユーザーズガイド (ページ 95-121)

比較演算子は、2つの値を比較し、その結果に応じてTRUEまたはFALSEを返します。

数式で使用できる比較演算子は以下のとおりです(以下の例では、セルA2の値が20、セルB2 の値が2と想定):

m 演算子「=」は、2つの値が等しいときTRUEを返します。

たとえば、「A2=B2」はFALSEになります。

m 演算子「<>」は、2つの値が等しくないときTRUEを返します。

たとえば、「A2<B2」または「A2>B2」はTRUEになります。

m 演算子「>」は、左辺が右辺よりも大きいときはTRUEになります。

たとえば「A2>B2 」はTRUEになります。

m 演算子「<」は、左辺が右辺よりも小さいときTRUEになります。

たとえば、「A2<B2」はFALSEになります。

m 演算子「>=」は、左辺が右辺よりも大きいか等しいときTRUEになります。

たとえば、「A2>=B2」はTRUEになります。

m 演算子「<=」は、左辺が右辺よりも小さいか等しいときTRUEになります。

たとえば、「A2<=B2」はFALSEになります。

文字列はどのような数値よりも大きいものとして扱われます。たとえば、「"こんにちは">5」 はTRUEになります。

TRUEとFALSEも比較できますが、これらを数値または文字列と比較することはできません。

TRUE>FALSE、FALSE<TRUE になります。TRUE は1、FALSEは0として比較するためです。

「TRUE=1」はFALSE になり、「TRUE="テキスト"」もFALSEになります。

関数を使う

関数とは、SUM 、AVERAGEなどの名前がついた演算で、具体的な演算内容はあらかじめ定義さ れています。数式に指定して、セル値を計算するために使えます。

関数はいくつかの種類に分類できます。利率計算、利回り計算などの会計関数、平均、確率、標 準偏差などの統計関数などです。すべての関数と、これに指定する引数(関数が計算で使用する データを指定する)の仕様については、193ページの「関数について」を参照してください。

関数は数式エディタまたは数式バーのテキストフィールドに直接入力できますが、関数ブラウザ を使って数式に関数を追加することもできます。

関数ブラウザを使って関数を入力するには:

1 関数を設定するセルを選択します。

2 数式エディタを開き、テキストフィールド内で関数を挿入しようとする位置をクリックします。

フォーマットバーのテキストフィールド内をクリックする方法もあります。

3 数式バーの関数ブラウザボタンをクリックするか、「挿入」>「関数」と選択します。関数ブラ ウザが開きます。

4 関数を選択します。

関数は、右側に表示されるリストをスクロールして探しますが、左側に表示される関数のカテゴ リから選択して絞り込む方法もあります。関数名が分かっていれば、右上の検索フィールドに入 力して選択した関数のカテゴリから探すこともできます。

5「挿入」をクリックします。

テキストフィールドに関数が挿入されます。関数名の後に、かっこで囲まれた引数のプレースホ ルダが1つまたは複数続きます。

6 数式エディタまたは数式バーを使って、プレースホルダをセル参照またはその他の値と置き換え ます。必要であればさらに数式を編集します。

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グラフを使う

表のデータを見やすいグラフにすることができます。この章では、グ ラフを作り、そのフォーマットを設定する方法について説明します。

「Numbers」には、1つまたは複数の表内のデータの一部またはすべてを見やすく表現するため のツールが用意されています。グラフの外観は使用しているテンプレートで設定されています が、色、テクスチャ、影、ラベルなどを調整して、グラフのさまざまな要素が目立つようにする こともできます。

グラフについて

1つまたは複数の表に表示されているデータをグラフにすることができます。行と列で表示され ているデータを見るだけでは分かりにくい、変化の傾向やデータ間の関係が、グラフを使うとひ と目で分かります。

グラフは、元になっている表(複数でも可)のデータにリンクされています。表のデータを変更 すると、グラフにも自動的に反映されます。

グラフのタイプは、円グラフ、折れ線グラフ、横棒グラフ、縦棒グラフ、面グラフ、散布図など さまざまな種類の中から選択できます。ほとんどのグラフは、2次元と3次元の両方で表示でき ます。

たとえば、ビジネスで表を使って「地域1」および「地域2」で働く従業員数の年度ごとの動き を見ることがあります。この表は、「地域1」、「地域2」の2つの行について、2007 年から2010 年の4つの列から構成されています。

この表内のデータをグラフ表示する方法は何通りかあります。同じ棒グラフでも次のようにいろ いろと変化を付けることができます:

Â「地域1」および「地域2」の2007年の従業員数を並べてプロットし、その後に2008年、2009

「地域1」、「地域2」をデータ系列といいます。各地域のデータの値(データポイント)が横に 並んだ一連の棒で表されます。「2007 」、「2008 」などの各グループをデータ集合といいます。

 年度別ではなく地域別にグループ化して表にすることもできます。この場合は、各年度がデー タ系列、各地域がデータ集合となります。この棒グラフには、それぞれ「地域1」、「地域2」 を表す、2つのグループがあります。

データ集合には、各データ系列の データポイント(棒)が1つずつ 含まれます。

4本の棒が1つのデータ系列に 当たります。

グラフの凡例には2つの データ系列が示されています。

この2本の棒が1つの データ系列に当たります。

データ集合には、4つのデータ系列の データポイント(棒)が1つずつ 含まれます。

グラフを選択すると、グラフにプロットされたセルが関連する表内で強調表示されます。さらに、

色の付いた正方形が表内の列や行の横に表示され、どの色がグラフ内の各データ系列を表すのか が示されます。

表の左上にあるボタンをクリックすると、データ系列として列と行のどちらを使うかを切り替え ることができます。

グラフやその基になっている表の関連データを表示するには、グラフ内の系列の要素をクリック します。

このボタンをクリックすると、

グラフの向きが変わります。

この正方形はそれぞれの データ系列を表す色を 示します。

ボタンがこのように見えているときは、

列がデータ系列になっています。

このボタンをクリックすると、

行がデータ系列になります。

ボタンがこのように見えているときは、

行がデータ系列になっています。

このボタンをクリックすると、

列がデータ系列になります。

棒を選択すると、グラフ内の 同じデータ系列の棒とその 基になっている表内の関連する 値が強調表示されます。

データ系列は、グラフのタイプに応じて異なる外観で表されます:

 縦棒グラフおよび横棒グラフは、データ系列を同じ色やテクスチャの棒で表します。

 折れ線グラフは、データ系列を1本の線で表します。

 面グラフは、データ系列を1つの面で表します。

 円グラフは、1 つのデータ集合(各データ系列の最初のデータポイント)のみを表します。

 散布図は、2つのデータ列を使用して、1つのデータ系列の値をプロットします。それぞれの値 のペアによって、1つのデータポイントの位置が決まります。

グラフを追加する

表内のすべてのデータまたは1つまたは複数の表の選択したセル内のデータのみを表示するグラ フを追加することができます。

グラフを追加すると、デフォルトのデータ系列と軸ラベルが定義されますが、系列やラベルは変 更することができます:

 ほとんどの場合、表が正方形である場合や、高さより幅が大きい場合は、表の行がデフォルト の系列になります。それ以外の場合は、列がデフォルトの系列になります。データ系列を変更 するには、グラフを選択し、関連する表の左上にあるデータ系列ボタンをクリックします。

 表にヘッダ行またはヘッダセルが含まれている場合は、それらの内容を使ってデフォルトの軸 ラベルが作成されます。ヘッダセルがない場合は、最初の列または行内のテキストが軸ラベル として使われます。それ以外の場合は、プレースホルダのテキストがラベルに使われます。

系列のラベルによって、グラフ内のデータ系列の要素(個々の棒など)が識別されます。

カテゴリのラベルによって、グラフ内のデータ集合(一連の棒など)が識別されます。

108ページの「ラベルおよび座標軸の目盛りを追加する」で説明するように、軸ラベルについて は、表示/非表示を切り替えたり、編集したり、移動したり、向きを変更したり、フォーマット 設定を行ったりすることができます。

これらはカテゴリのラベルです。

これらは系列のラベルです。

グラフを追加するには、以下の操作を行います:

m 表を基にしたグラフを追加するには、表を選択し、ツールバーの「グラフ」をクリックして、ポッ プアップメニューからグラフのタイプを選択します。

表内の値がグラフにプロットされます。表のどのセルにも値が入力されていない場合は、値を追 加するまでグラフは空白になります。

m 表の隣接する複数のセルを基にしたグラフを追加するには、1 つのセルをクリックし、続いてク リック&ドラッグで別のセル(複数可)を選択します。また、1 つのセルを選択し、Shift キー を押した状態で複数のセルを選択することもできます。次に、ツールバーの「グラフ」をクリッ クし、グラフのタイプを選択します。

m 隣接しないセルを基にしたグラフを追加するには、コマンドキーを押しながら表から各セルを順 に選択します。次に、ツールバーの「グラフ」をクリックし、グラフのタイプを選択します。

m 複数の表内のデータを基にしたグラフを追加するには、表または表内のセルを選択することに よってグラフを作成します。次に、グラフを選択し、コマンドキーを押しながら別の表内のセル をクリックまたはドラッグして、それらのデータをグラフに追加します。

m グラフおよびプレースホルダを含む関連する表を追加するには、何も選択されていないことを確 認し、ツールバーの「グラフ」をクリックして、グラフのタイプを選択します。

m 散布図を追加するには、117 ページの「散布図」を参照してください。

m グラフを描画するには、Option キーを押しながらツールバーの「グラフ」をクリックします。グ ラフのタイプを選択します。ポインタの形状が十字型に変わったら、キャンバスで十字型のポイ ンタをドラッグして必要なサイズのグラフを作成します。グラフの縦横比を維持したまま移動し たい場合は、Shiftキーを押しながらドラッグしてください。

グラフを編集する

グラフ内のプロットされているデータを変更したり、グラフの向きを変更してデータ系列とデー

ポップアップメニューでは、

左側が2Dグラフ、右側が 3Dグラフです。

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