第6章 検索
6.4 検索結果の一覧を活用する
6.1 帳票のデータを検索する
帳票の中から、文字列、数値や日付を検索します。検索条件は、最大4つまで設定することができます。条件を指定する場合は、文字列、
数値、日付を組み合わせることもできます。検索条件にヒットしたデータは、強調して表示したり、一覧にして表示できます。
帳票のデータを検索するときは
1. 標準ツールバーの[検索]ボタンをクリックし、[検索]ダイアログボックスを表示します。「検索方法」に「すべての表を検索する」
と表示されていない場合は、[検索の設定]ボタンをクリックして、[検索する行]に「すべての行を検索する」を設定し、[OK]ボ タンをクリックします。
2. [この帳票で]の右の▼をクリックすると、あらかじめ設定してある帳票項目や、抜き出し検索範囲にしたがって範囲名が表示 されますので、検索する項目を選択します。(選択した検索の型によって、条件入力の形式が変わります。)
3. 検索条件を指定します。数値または日付の場合は、2行目が表示されますので、必要に応じて条件を指定します。
4. 検索結果をどのような形で表示するかを、[ページごとに][項目ごとに][行の一覧で][表形式の一覧で]のなかから選択しま す。([表形式の一覧で]は現在表示しているページに帳票項目が設定されている場合のみ選択できます)
5. [検索]ボタンをクリックします。
6. 検索結果の表示方法で[ページごとに][項目ごとに]を選択した場合は、[下方向に検索]ボタン、または[上方向に検索]ボタ ンをクリックし、終わりを示すダイアログボックスが表示されたら[OK]ボタンをクリックします。
[参照] 帳票項目の設定については、“付録A 帳票項目の設定”を参照してください。
また、より具体的な設定例は、“設計・運用ガイド 付録D パターン別 検索とデータ変換の設定(サンプル集)”の説明を参照してください。
検索の動作環境については、“4.1 動作環境を設定する”を参照してください。
6.2 よく使う検索条件を保存する/再利用する
毎回行う検索条件を、名前を付けて保存しておくと、再利用することができます。
検索条件を保存するときは
1. 検索条件を入力してある状態で、[検索条件の保存]ボタンをクリックします。
2. 名前を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
検索条件を再利用するときは
1. [検索条件の読み込み]ボタンをクリックします。
2. 検索条件の名前の一覧から選択し、[読み込み]ボタンをクリックします。
3. [検索]ボタンをクリックします。
[注意] 読み込んだ検索条件の中に、表示している帳票には設定されていない範囲名があった場合、その検索条件は[検索]ダイアロ グボックスに表示されません。
6.3 検索の方法を設定する
検索の範囲や方法などを設定することができます。
検索の方法をより詳細に設定するときは
1. [検索]ダイアログボックスの[検索の設定]ボタンをクリックします。
2. [方法]タブに、検索する方向/範囲/行や項目間の条件などを指定します。また、検索する行には以下の項目を指定します。
- すべての行を検索する
検索範囲の全ての行を検索します。
- 行をスキップして検索する
検索範囲の最初の行を検索した後は、指定された行数分をスキップした行を検索します。
- 行を指定して検索する
複数行を1組とするデータで構成された帳票で、検索範囲の先頭から“X行組目”の中の“Y行目”のデータを検索しま す。
- 基準の行を指定して検索する
複数行を1組とするデータで構成された帳票で、検索範囲に基準とする行を指定し、基準の行でヒットした行から“X行 上”または“X行下”のデータを検索します。
- 範囲を指定して検索する
複数行を1組とするデータで構成された帳票で、検索範囲を開始行と終了行の条件にヒットした範囲の行のデータを、検 索します。1組の行数が可変の帳票を検索することができます。
3. [オプション]タブに、文字列が一致する条件などを指定し、[OK]ボタンをクリックします。
[注意]「すべての行を検索する」以外を指定し、検索範囲に「この帳票で」または「すべての抜き出し検索範囲で」を指定すると、検索 する行の指定はすべて無効になります。
6.4 検索結果の一覧を活用する
検索結果を[表形式の一覧]、または[行の一覧]で表示したときは、該当のデータがあるページへジャンプしたり、検索結果のみをデータ 変換して集計したり、一覧を印刷することができます。データ変換はCSV形式、Text形式のファイル形式で出力することができます。
検索結果から該当するデータのページを表示するときは
[検索結果の表形式(または行)の一覧]ダイアログボックスのデータを選択し、[ジャンプ]ボタンをクリックします。
検索結果をデータ変換するときは
帳票項目で設定している範囲で、かつ検索条件に一致したデータを、データ変換できます。
1. [検索結果の表形式(または行)の一覧]ダイアログボックスの[データ変換]ボタンをクリックします。
2. 保存する場所、ファイル名などを指定して、[保存]ボタンをクリックします。
検索結果を印刷するときは
[検索結果の表形式(または行)の一覧]ダイアログボックスの[検索結果の印刷]ボタンをクリックします。
特定のデータだけを印刷するときは 1. 印刷したいデータを選択します。
2. [検索結果の印刷]ボタンをクリックします。
3. [印刷]ダイアログボックスの「印刷範囲」が「選択した部分」になっていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
[注意] [検索結果の行の一覧]ダイアログボックス、[検索結果の表形式の一覧]ダイアログボックスは、前回、リストビューアを終了し たときと同じ位置で表示されます。ダイアログボックスがディスプレイの画面外やタスクバーに隠れた状態で、リストビューアを終了し ないでください。
ダイアログボックスが表示されない場合は、ディスプレイの画面外やタスクバーに隠れていないことを確認してください。
第 7 章 絞り込み
7章では、以下について説明します。