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数式エディタを使う

ドキュメント内 Keynote '08 ユーザーズガイド (ページ 137-141)

数式エディタで、数式を作成、編集できます。

数式エディタを開くには、以下の操作を行います:

m 表のセルを選択し、等号(=)キーを押します。

m 表のセルを選択し、ツールバーの「インスペクタ」をクリックし、「表インスペクタ」ボタンを クリックして、「フォーマット」をクリックします。「簡易数式」ポップアップメニューから「数 式エディタ」を選択します。

m 表を選択し、数式が入っているセルをダブルクリックします。

数式エディタは、選択されたセルの上に開きます。数式エディタを移動するには、エディタの左 端にマウスカーソルを置いて、カーソルが手のひら型になったらクリックしてドラッグします。

数式が設定されたセルを選択すると、引数部分の色が変わります。

数式エディタで新しい数式を追加する

数式エディタを使って数式を作成することができます。

数式エディタを使って新しい数式を追加するには:

1 数式の結果を表示したいセルを選択します。

2 数式エディタを開きます。たとえば、等号(=)を入力します。

3 テキストフィールドに数式を指定します。等号は必ず数式の先頭に置いてください。

セル参照については、138ページの「セル参照を使う」を参照してください。

数式に使用できる演算子については、140ページの「演算子を使う」を参照してください。

数式に関数を組み込む方法については、143ページの「関数を使う」を参照してください。

4 編集が終わったら、Return キーまたはEnterキーを押すか、数式エディタの確定ボタンをクリッ クして保存します。または、表の外側をクリックします。

変更した内容を保存せずに数式エディタを閉じたい場合は、Esc キーを押すか、キャンセルボタ ンをクリックします。

ここをつかんでドラッグ すると、数式エディタの

表示位置を移動できます。 テキストフィールド 数式を表示、編集します。

キャンセルボタン 変更を取り消します。

確定ボタン

変更した内容を保存します。

138 7章    表で数式や関数を使う

数式エディタで数式を編集する

数式エディタでは、設定済みの数式を編集することもできます。

数式を編集するには:

1 数式が設定されたセルをダブルクリックします。数式エディタが開き、テキストフィールドに数 式が表示されます。引数の部分は色を変えて目立つようにしてあります。

2 必要な変更を行います。テキストフィールドの挿入ポイントは矢印キーで移動できます。

3 編集が終わったら、Return キーまたはEnterキーを押すか、数式エディタの確定ボタンをクリッ クして保存します。または、表の外側をクリックします。

変更した内容を保存せずに数式エディタを閉じたい場合は、Esc キーを押すか、キャンセルボタ ンをクリックします。

セル参照を使う

数式では、セル参照で特定のセルを表すことができます。たとえば、2つのセルの値の平均を求 める数式では、セル参照を使用して対象となるセルを特定します。

セル参照は、参照タブの文字と番号の組み合わせで表すことも、ヘッダセル名で表すこともでき ます:

 表にヘッダ行とヘッダ列があれば、列名と行名を順に並べて指定することによりセルを表すこ とができます。

たとえば、列名が「2006」、行名が「ClassEnrollment」であれば、この列と行が交わる位置 のセルは、「2006ClassEnrollment 」と参照されます。

 同様に、参照タブの文字と番号の組み合わせでも特定のセルを表すことができます。列を表す 文字の後に、行を表す番号を指定します。

たとえば、C55 は、第3列の第55行を表します。

セル参照を数式に追加する

セル参照を追加する方法としては、セルをクリックする、参照タブをクリックする、セルの範囲 を選択する、などの方法があります。いずれも、数式エディタのテキストフィールドに挿入ポイ ントがある状態で操作します。セル参照のテキスト文字列を直接入力することもできます。

テキストフィールドの挿入ポイントにセル参照を追加するには、以下の操作を行います:

m 単独のセルに対するセル参照は、そのセルをクリックすると作られます。

セル参照のテキスト文字列をセルに直接入力することもできます。参照タブに表示されている文 字と番号を「A4」のように並べるか、列名と行名を「2006ClassEnrollment」のように並べて 表します。

7章    表で数式や関数を使う 139

m 複数の(隣接しているとは限らない)セルに参照を追加するには、各セルを順にクリックします。

参照が関数の引数であれば、自動的に参照の間にカンマ(,)が入ります。必要に応じてこれを 別の文字に置き換えることができます。たとえば、数字を3桁ごとにカンマで区切って表してい る場合、セル参照の区切りにはセミコロンを使うことができます。

m 隣接している複数のセルに参照を追加するには、追加するセル全体をドラッグします。

この範囲の最初のセルを入力またはクリックし、コロンで区切って、最後のセルを入力またはク リックすることもできます。たとえば、B2:B5 は第2 列に並んでいる4 つのセルを表します。

B2:C3は、第2列および第3列のそれぞれ2つずつのセルを表します。

m ある列のすべてのセルを参照するには、その列の参照タブまたはヘッダセルをクリックします。

列を表す文字(CまたはC:C)、またはヘッダセルがあれば列名を使って、参照を入力することが できます。たとえばSUM(B) やSUM(B:B) は、第2列のセルすべての値の総和を求めます。

m ある行のすべてのセルを参照するには、その行の参照タブまたはヘッダセルをクリックします。

また、行を表す数字を使って(1:1) と記述しても、ヘッダセルがあればその行名を記述しても、

行全体を参照できます。たとえば、SUM(1:1)と指定すれば、第1行のすべてのセルの値を加算 することになります。

セル参照が含まれている数式をコピーする/移動する

セル参照が含まれている数式をコピーまたは移動しても、セル参照の有効性は失われません。

数式の移動について:

m 数式をほかのセルに移動するには、そのセルをつかんでそこまでドラッグします。

m 数式のコピーをほかのセルにペーストするときに、どちらの数式も同じセル参照を使用するよう にしたい場合は、行や列を表す英字や数字の前にドル記号「$」を付けて、「=$A$1 」のように記 述します。これを絶対セル参照といいます。

たとえば、セルD1に「=A1 」という数式があり、これをE1にコピーしたい場合は、この数式 を「=$A$1 」と書き換えてからD1を選択、コピーし、E1にペーストします。これにより、数 式、「=$A$1」はそのままセルE1にコピーされます。絶対セル参照にしないでコピーすれば、セ ルE1の数式は「=B1 」となってしまいます。

列または行の各セルに 1 回だけ数式を適用する

表にヘッダセルがあれば、ある行または列のすべてのセルに数式を適用する際にこれを利用する と便利です。この数式を使ってセルの値が再計算されます。この数式のことをヘッダ数式といい ます。

140 7章    表で数式や関数を使う

列または行の各セルにヘッダ数式を適用するには:

1 列または行のヘッダセルを選択します。

2 数式エディタを開きます。たとえば、等号(=)を入力します。

3 列または行の各セルに適用する数式を入力します。

たとえば、列Cの各セルに、同じ行の列Bに入っている値に5を掛けた値を割り当てる場合、そ の数式はB*5またはB:B*5になります。

この数式は、列または行のすべてのセルに適用されます。この例では、セルC4の値はB4*5と いう数式で求められる値になります。

4 確定ボタンをクリックするか、ReturnキーまたはEnterキーを押すと、 数式が保存されます。

エラーや警告に対処する

セルに設定した数式が完結していない、無効なセル参照が含まれているなどの問題があったり、

取り込み処理の際にエラーが発生したりすると、セルにその旨を知らせるアイコンが現れます。

セルの左上にある青い正方形は、1 つまたは複数の警告を示しています。セルの中央の赤い三角 形は、数式エラーが発生したことを示しています。

エラーや警告のメッセージを表示するには:

m アイコンをクリックします。

メッセージウインドウには、そのセルに関連するエラーと警告の状態の要約が表示されます。

演算子を使う

演算子は、算術演算や値の比較のために数式で使います:

 算術演算子は、加算、減算などの算術演算を行い、その結果を返します。

 比較演算子は、2つの値を比較し、その結果に応じてTRUEまたはFALSEを返します。

算術演算を実行する

算術演算を実行する数式は、算術演算子を使って作成します。たとえば、ある列の3つの値を加 算する場合、A2+A3+A5のような数式を作成します。

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