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弥生会計、部門対比ができる残高試算表の作成

ドキュメント内 Microsoft Word _Office_弥生_活用講座テキスト.doc (ページ 71-77)

② 入力済の仕訳データに基づく期間残高試算表が表示されます。

③ 出力期間を全期間にして、 (Excel への書き出し)を押します。

④ 「Excelへの書き出し」ダイアログが表示されたら、

・出力する部門を「すべての部門を出力する」

・出力対象を「損益計算書」

にそれぞれ指定して、OK を押します。

⑤ データの取り出しが完了すると Excel が自動的に起動し、残高試算表 データが表示されます。

Excelの統合では、統合された表の見出し列が統合元範囲

シート名の昇順に並ぶ仕様になっています。この仕様を利 用して、作成された表の再左端に来て欲しい事業部に一番 小さな数値番号を付加します。

統合元シートが10枚以上に成る場合は、01、02、・・・・10、11のよう に番号の桁数を揃えてつけるようにします。

全社合計を右端列にしたい場合は、全社合計シートの番号を一番大き な数値にします。

One Point

《操作事例 -[2]データを「統合」用に加工する-》

作成されたExcelデータから不要な情報を削除して、「統合」がしやすい ように加工編集します。(詳しい操作は64ページ以降を参照)

〈編集する項目〉

(a)全てのシートの不要行(1~8行)を削除 (b)全てのシートの不要列(B~D、F列)を削除 (c)列見出しのうち「当期残高」を各部門名に変更 (d)シート名に番号を付加

① 複数のシートにかかる操作を効果的に行うために、シートを作業グルー プ化します。(グループ化の操作は63ページ参照)

② 1~8行目の行番号をドラッグして選択し、右クリックして表示されるショ ートカットメニューから 「削除(D)」 を選択して行を削除します。

③ B~D列とF列を選択し、右クリックして表示されるショートカットメニュ (a)不要行の削除

(b)不要列の削除

(d)シート名に番号付加

(c)列見出しの変更

Shift キーを利用して作業グループ化す

④ アクティブでないシートをクリックして、作業グループを解除します。

⑤ 各シートの「当期残高」になっている列見出しを「全社」「卸事業部」等 の名称に変更します。

⑥ シート名の先頭に番号を付加します。シート名を右クリックして表示され るメニューから「名前の変更」を選び、シート名の先頭に番号を付けま す。(「1損・事業所・・」「2損・卸・・・」のようにします。)

※シート名のダブルクリックでも名前の変更が可能です。

〈ちょっと待って!! 〉

部門ごとのシートをよく見ると、A列の項目名に一部同じ名称があ ることに気づきます。仕入の合計項目と製造原価の合計です。

このままでは、統合の際一つの合計項目として扱われてしまうため、

「仕入合計」「製造原価合計」など区別のできる名前に変更します。

※この操作は作業グループ化しての作業ができないことがあります。

シート名を右クリック

「仕入合計」等に変

「製品製造合計」等に変更

《操作事例 -[3]「統合」機能を使って比較損益計算書を作成する-》

① をクリックして新規シートを作成します。

②新規作成したシートの任意のセルで、「データ」タブの (統合)

アイコンをクリックします

③ 統合ダイアログボックスが表示されたら、各シートのデータを選択 して追加します。

④ 全ての範囲を追加したら、「統計の基準」グループの「上端行」と

「左端列」にチェックを入れます。

OK を押すと、部門別に数値が一覧できる比較損益計算書が作成 されます。

《操作事例 -[4]表に見栄えのするデザインを指定する-》

①完成した表の任意の位置をアクティブにし、「挿入」タブの (テ ーブル)アイコンをクリックしてます。

(テーブル作成はCtrl + T でも実現可能です。)

② 「テーブルの作成」ダイアログボックスが表示されたら、「先頭行 をテーブルの見出しとして使用する」にチェックを入れ、OK を押 します。

③ 表が「テーブル」として認識され、「テーブルツール」が表示され ます。ツールタブでオリジナルな部門対比損益計算書資料を仕上げ ましょう。

ドキュメント内 Microsoft Word _Office_弥生_活用講座テキスト.doc (ページ 71-77)