109 主な事務内容 結核検診等の実施
平成 28 年度小児慢性特定疾病児童等自立支援事業費国庫負 担金交付要綱
療育相談実施マニュアル
児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 19 条第1項において「保健所長は、身 体に障害のある児童につき、診査を行ない、又は相談に応じ、必要な療育の指導を 行なわなければならない。 」と規定されており、同条第2項において、 「保健所長 は、疾病により長期にわたり療養を必要とする児童につき、診査を行い、又は相談 に応じ、必要な療育の指導を行うことができる。 」と規定されている。
枚方市の保健センターでは、同条に基づき、身体障害児及び長期療養児等療育指 導事業として、身体障害児及び長期療養児等に対し、各分野の専門医による相談を 実施している。
この相談を実施した医師及び歯科医師に対しては、報償金を支払っており、報償
金の単価の根拠を質問したところ、医師・歯科医師の単価は保健センターで実施し
ている他の事業と同じ単価としているものの、要綱等で単価を決めているものでは
ないとのことであった。専門医への報償金については、一定の単価を定めておくべ
きものであり、明文化したルールに従い、報償金を支払うべきである(意見番号
24) 。なお、統一基準の決定が運用上難しいため、その都度決定する方法をとるので
あれば、依頼の都度、単価を決定する明確な決裁処理を行う必要がある。
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主な事務内容 全大阪よい歯のコンクール大会の運営 根拠法令 母子保健に関する事務
条例・規則・要綱
・マニュアル等
全大阪よい歯コンクール大会事務局要領 全大阪よい歯コンクール実施要領 口腔衛生協会規約
全大阪よい歯コンクールは、厚生労働省が実施している「平成 28 年度 歯と口の 健康週間」事業の一環として、親と子がそろってよい歯を保っている者を先発表彰 し、親と子の歯の保持及び増進を図るとともに、併せて府民の歯科保健に対する適 切な日常生活習慣の育成を図ることを趣旨として実施されている。
当該コンクールは、大阪府下の保健所等で3歳児歯科健康診査を受診された幼児 とその親を対象として、市町村(保健所設置市においては保健所又は保健セン ター)において地区審査を実施し地区代表を選出する。選出された地区代表を対象 に、全大阪よい歯のコンクール中央審査会が開催され、最優良親子1組、優良親子 5組を選出し、表彰を行っている。
当該コンクールは大阪府、大阪市、堺市、東大阪市、豊中市、枚方市及び大阪府 歯科医師会を構成員とした全大阪よい歯コンクール事務局により運営されており、
枚方市も当該事務局の構成員としての負担金を拠出している。
全大阪よい歯コンクール大会事務局要領第8条第1項において、会計監事を置く 旨の定めがなされている。しかしながら、平成 28 年度の決算報告に関する資料を閲 覧したところ、監事報告書がなく実際に監事による監査がなされているかどうかが 確認できなかった。
枚方市は負担金が適正に使用されていることを確認するため、監事による監査が 適切になされていることが確認できるように監事に対し監査報告書の提出を求める 必要がある(意見番号 25) 。
【引継書に記載された事務の一覧】
(児童福祉法に基づく事務一覧)
番号 事務内容 根拠条項等(注)
1 身体に障害のある児童の療育相談 第12条の6第1項第3号 2 身体に障害のある児童の健康診査、健康指導、療育の指導 第19条第1項
3 疾病により長期療養が必要な児童の健康診査、健康指導、療 育の指導
第19条第2項
(注)児童福祉法の条番号等である。
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番号 事務内容 根拠条項等(注)
1 全大阪よい歯のコンクール大会事務局への参加 ― 2 口腔衛生協会への参画と負担金の負担 ―
(注)いずれも府単独事務である。
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【移譲された事務の一覧表】
事務分類 項目
数 主な事務内容 対象 の有無
歳入決算額
(円)
歳出決算額
(円)
老人福祉に関す る事務(府単独 事務)
2 老人福祉施設等整備事業 無 0 0
軽費老人ホーム運営助成
(①、②) 有 0 195,971,500 構造改革特別区
域法に基づく事 務
1 構造改革特別区域法に基づ く、特別養護老人ホームの設 置
無 0 0
移譲事務項目計 3
表中の①、②は該当する事務で検出された課題事項の番号である。
① 入所者の収入確認書類の対象範囲について
主な事務内容 軽費老人ホーム運営助成
根拠法令 老人福祉に関する事務(府単独事務)
条例・規則・要綱
・マニュアル等
枚方市軽費老人ホームサービスの提供に要する費用補助金交 付要綱
枚方市では、軽費老人ホームを設置する社会福祉法人に対するサービスの提供に 要する費用について補助金を交付しており、枚方市は8つの軽費老人ホームに対 し、補助金の支給を行っている。
軽費老人ホームの利用料については、入所者からの月額の最大徴収額が決められ ており、入所者の収入階層区分により利用料が段階的に免除されることとなってい る。当該免除額分については枚方市が補助金として交付することから、軽費老人 ホームが入所者の収入階層区分を適切に判断しているかどうかは、補助金交付に関 する重要な事項である。
枚方市では、枚方市軽費老人ホームサービスの提供に要する費用補助金交付要綱
第 15 条において、 「市長は、補助事業の適正かつ円滑な執行を図るため、職員に実
地に調査を行わせ、又は補助事業者に必要な書類の提出を求めることがある。 」とし
ており、枚方市では定期的に新規入所者と収入階層区分に変更がある入所者の書類
を取り寄せ、適正に収入階層区分の認定・変更がなされているかの確認を行ってい
る。
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所者についても各施設最大5件を対象として、各施設から収入確認書類を入手して
いる。
ドキュメント内
結果の内容 (ファイル名:91966.pdf サイズ:2.64MB)
(ページ 135-139)