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璽・園 =匡唾

だから……

&Ω」

かけたのに、積は

1.2より小さいね。

      【図32:ふきだし図の例】

 【図32】の①は、立式を補助するために用いられた「言葉の式」である。「言葉の式」は、

問題を解決するときに扱われる演算が「小数×整数」から「小数×小数」にかわる場面か ら多く用いられている。これは、乗数が整数から小数に拡張されても、整数のときに考え てきたことと同じように考えることが出来ることを児童に印象付けるためだと考えられる。

 ②は、扱われる演算が「小数×帯小数(1以上の小数)」から「小数×純小数(1未満の

よりも小さくなる。本研究の調査結果からも、「かけ算をした結果は必ず大きくなる」と思 っている児童がいることが確認されている。しかし、乗数が1未満になると結果は小さく なる。このふきだしは、児童にかけ算の結果が小さくなることもあることを気づかせるた

めに用いられている。

(2)教科書で扱われている問題文脈

 本研究の調査結果では、「液量問題」「長さ問題」と比べて、「生産問題」の正答率が低く

なっていた。これは、「生産問題」という問題の状況(問題文脈)の理解が、「液量問題」「長

さ問題」のそれに比べて、困難であったからと思われる。

 では、なぜこのような問題文脈は、児童には難しかったのか。ここでは、小数のかけ算・

わり算の単元で扱われている問題の文脈の種類をまとめ、どのような文脈が多く扱われて いるのかを調べる。調べる範囲は、啓林館「わくわく算数5上」で、単元は「小数の計算 のしかたを考えよう」と「さらに小数の計算のしかたを考えよう」の二つの単元である。

 【表26】は、この2つの単元で、扱われている問題の数を文脈ごとに、まとめたもので

ある。(たずねられている数量の種類を、その問題の文脈とした。)

      【表26=教科書で扱われる問題数(文脈別)】

文脈

問題数

重さ 11問

液量

6問

お金 5問

長さ 5問

面積 2問

割合 1問

 【表26】より、教科書には重さを使う問題が比較的多いことがわかる。「生産問題」のよ うな時間を求める問題は見られなかった。ただし、6年生上の「単位量あたりの大きさ」の 単元で時間を求める問題を扱っている。その単元までに、時間を扱う文章題は見られなか

 以下に、教科書で扱われる各文脈の問題例を示す。

1勿の重さがし2 kgの鉄のぼうがあります。

この鉄のぼう0.8皿の重さは何kgですか。

0 重さを求める式をかきましょう。

 lm 2皿

O,8πし

.2×0.8(kg)

  1・2kg

      L2 x 2(kg)

「3量 の文脈

 0.6£のジュースを3人で同じ

ように分けます。

 1人分は何Zになりますか。

⑦ 式にかいてみましょう。

 

,、,憲

櫛8mで96円のリボン1πのねだんは何円翫

       α8ml机====\

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