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MEMO

2 仕訳を入力する 仕訳を入力する 仕訳を入力する 仕訳を入力する

2.5 振替伝票 振替伝票 振替伝票 振替伝票

2.5.2 定型仕訳を利用して入力する

『日常業務』>『振替伝票』>『新規』

『マスター関係登録』>『仕訳入力情報』>『定型仕訳情報』>「定型仕訳採用」の「伝票型 入力で採用する」にチェックをつけた場合に使用できます。

よく使う仕訳は、定型仕訳として登録します。登録済みの定型NOを入力し、仕訳を入力しま す。

定型仕訳の採用について 定型仕訳の採用について 定型仕訳の採用について 定型仕訳の採用について

「事業者機能 Ⅰ.マスター関係登録編 2.2.2.3 定型仕訳情報」参照

2.5.2.1 定型仕訳を利用して入力する

定型仕訳を利用した入力について説明します。

①新規入力ではない場合は、[表示]ボタンをクリックして表示の状態を解除します。

②伝票ヘッダエリアの[定型NO]で、[定型仕訳ウィンドウ]より定型NOおよび定型名称を 選択します。

③伝票日付を入力します。必要に応じて伝票NO、証憑NOを入力します。

④仕訳入力エリアで金額、摘要を入力しEnterキーを押します。摘要で Enterキーを押すと、

NO が青色に変わります。不要な行は[行削除]ボタンをクリックして削除します。仕訳を 追加する場合は、[行挿入]ボタンをクリックします。

⑤[伝票確定]ボタンをクリックし入力した仕訳を確定します。

⑥[×]ボタンをクリックして、操作を終了します。

仕訳入力 エリア

伝票ヘッダ エリア 1

3 2

4

5 6

2.5.2.2 複合仕訳の入力

複合仕訳の入力について説明します。

複合仕訳の科目は、「複合」または「資金複合」を使用します。「複合」を使用した場合、資金 繰実績表では「その他」の科目に集計されます。「資金複合」を使用した場合、資金繰実績表で はそれぞれの科目に集計されます。

「資金複合」として入力する場合は、[資金複合]ボタンをクリックします。[資金複合]ボタ ンをクリックすると、オレンジ色が点灯します。

資金繰実績表について 資金繰実績表について 資金繰実績表について

資金繰実績表について「4.5.1 資金繰実績表を表示・印刷する」参照

2.5.2.3 定型仕訳を登録する

定型仕訳の登録について説明します。

①[表示]ボタンをクリックし、定型仕訳として登録したい伝票を表示します。

②[定型]ボタンをクリックします。

③定型NOを半角4桁以内で入力します。定型名称を全角30文字以内で入力します。

④定型名称のフリガナを半角60文字以内で入力します。定型名称を入力すると、自動表示さ れます。修正することもできます。

⑤税率を次から選択します。

標準税率で更新 標準税率で更新 標準税率で更新 標準税率で更新

標準税率で更新されます。「金額」で「入力済の金額をそのまま更新」を選択した場合 は、税額は0円となります。

入力済の税率で更新 入力済の税率で更新 入力済の税率で更新 入力済の税率で更新

入力済の税率で更新されます。

⑥金額を次から選択します。

入力済の金額をクリアして更新 入力済の金額をクリアして更新 入力済の金額をクリアして更新 入力済の金額をクリアして更新

入力済の金額および税額が0円で更新されます。

3 4 5 6

2 1

税率、税額のパターン 税率

税率税率

税率 金額金額金額金額 税率税率税率税率 金額金額金額金額 税額税額税額税額 標準税率で更新 入力済の金額をクリアして更新 標準 0 0

入力済の金額をそのまま更新 標準 入力済金額 0 入力済の税率で更新 入力済の金額をクリアして更新 入力済税率 0 0

入力済の金額をそのまま更新 入力済税率 入力済金額 入力済税額

2.5.3 [条件入力]を利用した仕訳検索の流れ

入力した仕訳を検索できる[条件入力]の利用方法について説明します。

①[表示]ボタンをクリックします。

②[条件入力]ボタンをクリックします。

③≪検索条件設定≫画面で条件を指定します。

④[×]ボタンをクリックして、操作を終了します。

≪検索条件設定≫

●検索条件

[会計単位/部門]

1 4

2

[伝票日付]

・出力する日付の範囲を入力します。

[伝票NO]

・出力する伝票NOの範囲を入力します。

[証憑NO]

・出力する証憑NOの範囲を入力します。

●仕訳条件

[付箋検索方法]

・付箋の色を選択します。

[入力/修正者]

・「すべて」「商工会」「事業者」から選択します。

[作成/変更日付]

・開始日付、終了日付を指定します。